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深遠の詩考察(「ローランの歌」による)
21:名無しさん@名も無きローラン 2007/11/26(月) 14:19:50 ID:RheArcAN 私も、「ローラン」「歌」「西洋史」「古典文学」の並びから、かなり怪しいと思うので、 このまま「ローランの歌」で考察させていただきます。 ただ、なにぶん、会社でしかインターネットが出来ないので、あまりお力にはなれないやも・・・ 「×●月が×き×●焔が××た」に、 「き」「に」「の」「と」に被らない言葉で、強き、弱きの対立にはまるモノ・・・ 「く」「な」「へ」「る」「は」「し」「を」「で」「れ」 イベリアに当てると対立するのは白黒なんですけどね・・ 「へ」だと送る言葉ですね。どっちがどっちか解りませんが、 白(黒)へ月が〜だと、相手の軍に何かした事になります。これだと展開に当てはまりません。 他の文でも当てはまらず、「な」「る」「れ」は無理なので、「白黒」は無い方向ですね。 月=イスラム、焔=マルシルなら、当てはまる場面は 「イスラムの敗北を悟り、マルシルは絶望のうちに死んだ」 長くなりますが、いくつかの候補の整理を・・・ ×●月が→陰る、弱る、強く ×き→退き、嘆き、戦き ×●焔が→輝る、猛る、儚く ××た→消えた、砕けた、嘆いた、倒れた ×●は対立するように考えてみましたが、きちんとあっているかは解りません。 無い頭を絞ってもこのぐらいしか出てきませんでした。 ちなみに(私が)大好きな「朝夜(生死)」説 朝(生)を月が嘆き(朝が来る→月が沈む→敗北) 夜(死)を焔が迎えた ・・・諭されました。良い具合に逆っぽくはなるんですけどね・・・ では、長々と失礼しました。
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