深遠の詩考察(「ローランの歌」による)
36:ヴィオル2008/01/03(木) 18:06:35 ID:/n5bHWiqAAS
「ローランの歌」の方、あたってみました。

そのまま直接入れられそうなものはありませんでしたが、
当てはめるために多少の変更を入れていいものなら、
「月」=イスラム軍の方には「敗退す」→「退き」、
「焔」=マルシルの方には「果てぬ」→「果てた」
というあたりが出てきましたが、どんなものでしょうか。

ちなみに対義語の部分は、今までに出てきたものは
輝る月が退き陰る焔が果てた
猛る月が退き弱る焔が果てた
猛る月が退き臥る焔が果てた
を入れてみましたが、いずれも駄目でした。

「強く月が退き〜」は、申し訳ありませんが、
個人的には意味がちょっと通らないかな、と思ったので
試していませんが…

あとは、答えがそのままは出てこない、というのをどう取るかでしょうか。
くらげさんの仰るように、これしかない、という答えで示されるものなら、
ここには答えはないのかもしれません。

ただ「ここから先はノーヒントで考えて」という
作文を問われる問題であると考えるなら、
これもありの可能性はあります。
それなら、ここまで絞ればもう一息のような気もするのですが…
(もう一息、が難しいかもしれませんが)

とりあえず私はもう少し考えてみます。
1-AA