深遠の詩考察(「ローランの歌」による)
40:レン2008/02/29(金) 14:23:48 ID:63VMeo8kAAS
はじめまして。レンと申します。
深遠の詩を全てひらがなにし、文字数を数えてみたところ・・・
「蒼き星が泣き」→8  「緋き月が嗤った」→10
「天に花が煌き」→10 「地に星が咲いた」→8
「闇の声が響き」→9  「光の花が揺れた」→10
「鎖と炎が喚き」→11 「楔と声が朽ちた」→10
となりました。

ローランの歌が手元にあるわけではないので、あまりはっきりとは言い切れないのですが、
文字の数で考えると、
「蒼き星〜」から「地に星〜」までで大きな歴史の流れの1つであり
「闇の声〜」から「光の花〜」で歴史の流れが変わり、
「鎖と焔〜」から大きな歴史の流れの1つ
とは考えられないでしょうか。本の上・中・下のような区切りがあるように思えるのです。

とすれば、「×●月が×き×●焔が××た」をひらがなにした時、
「×●月が×き」→10 「×●焔が××た」→11
と文字数が特定できるのでは・・・と思ったのですが・・・うーん。

何かわかるきっかけになればと思います。
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