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【考察】澪音の世界について
1:きなこ+2008/02/11(月) 18:31:10 ID:p3VR1Zca
初めまして。きなこ+と申します。
名前カブっていましたらご報告ください。
さて、本題ですが。
私は先日、自分のブログにて澪音の世界と星屑の革紐の考察をしていたんですが。
そのときに思いついた考えがあるのです。
それについて、皆様の意見を聞きたいと思いまして書き込ませていただきます。
星屑→澪音という私の考えを前提にお願いします。
私は
エトワール=澪音=死神であり、
プルート=黒い犬=ケルベロス
という考えです。
私は、これはギリシア神話のヘラクレスの話を意識した話だと思います。
澪音(エトワール)=不明な点@ 黒い犬=ケルベロス 男(=星屑の父親)=ヘラクレス
エトワール(澪音)は父親(ヘラクレス)の子どもです。
目が見えない為、目の代わりとして父親は重い代償を払いケルベロスをハデスから借りました。
しかし、ハデスに返す時が来て、ケルベロスは死んでハデスのもとへ。
そして犬の子ども(不明な点A)とエトワールが出会います。
ヘラクレスにはケルベロスから重い代償を払わなければいけないが金も命も惜しくなりました。
そこで差し出したのが愛していたはずのエトワールと犬の子どもです。
殺された二人(ひとりと一匹)。
父親の身代わりとして、地獄に落とされました。
そして死神となり、盲目のエトワールの目が開かれたとき、地獄への扉は開かれます。
※このとき、エトワールの記憶は失われたのではないかと思います。
犬の子はケルベロスの子なので同じく地獄の番人(不明な点B)です。
娘を犠牲にしたヘラクレスはその罪悪感に耐え切れずにいました。
そして寿命が尽きし時、ヘラクレスの命をとりにきたのはエトワール(澪音)。
彼女と犬の姿を見たとき、彼女が娘であると悟ったヘラクレス。
澪音の瞳が開かれ、ヘラクレスは地獄へ
→不明な点について
@ヘラクレスに娘はいない
Aケルベロスに子どもはいない(弟説も考えたが、紛れも無く子どもなので無し)
B地獄の番人はケルベロスであって子どもではない。
ケルベロスはまだ生きているので、後をついだとも考えにくい。
→正しい点について
ヘラクレスが死ぬ状況と、男が死ぬ状況の一致(焼死?)
男=ヘラクレスならば、澪音はデイアネイラとして生き返ったのかなとも考えました。
でも、その場合澪音=死神の説が成り立たなる気がします。
↓これが私のブログなのですが、こっちに【澪音と星屑とエリ組の関連】の考察がしてあります。
参考までにどうぞ。
myhome.cururu.jp
焼死、という点でちょっとひっかかる点があってので質問させていただきました。
既出でしたらご報告お願いします。
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