サンホラカラオケ情報スレ
12:Cross-Spear2008/04/24(木) 01:44:47 ID:8auZIMW1
3連投失礼します。。。
JOYSOUNDにおける『Roman』の情報です。
『緋色の風車〜Moulin Rouge〜』は後日『少年は剣を・・・』にて紹介します。

全曲関連
・歌詞カードに記載のないセリフは原則字幕なし。

『朝と夜の物語』
・「紫陽花の姫君」のルビ「マドモワゼル・オルタンシア」
 ⇒「マドモワゼル・オルタンス」(人名は「オルタンス」、花は「オルタンシア」)
・間奏は一部省略されており、Hiverのパート「さぁ、往っておいで」辺り以降が存在しない。
・「〜僕の物語(ロマン)...」は姫君も同一の歌詞を唄う扱い。
・「――詠い続けよう」はHiverのみが唄う扱い。(姫君パート「――捜し続けよう」は字幕表示なし)
・ラストは簡略化されており、アイクのパート「Roman」辺り以降はカラオケ化されていない。

『焔』
・「否定接続詞」のルビ「ね」⇒「メ」(仏語の「しかし」)
・「灼か」のルビ「あたたか」⇒「あらたか」(実際にこう読む)
・「人形」のルビ「ラブベ」⇒「ラプペ」(仏語の「人形」)
・「《紫色の花》」のルビ「ヴィオレット」⇒「ヴィオレ」(人名は「ヴィオレット」、花は「ヴィオレ」)

『見えざる腕』
・「大抵の場合...」のルビ「ル・ブリュ・スヴァン」⇒「ル・プリュ・スヴァン」
・中盤の「葡萄酒...」のルビ「テュ・ヴァン」⇒「テュ・フィーヌ」(仏語の「極上のブランデー」)
・「まるで葡萄酒」の「葡萄酒」のルビ「ビノワール」⇒「ピノ・ノワール」
・ラストのオルゴール調のメロディーに一部ミスあり。

『呪われし宝石』
・「泥に塗れた王妃」の「王妃」のルビ「ハナ」⇒「レーヌ」(仏語の「王妃」)
・「運命」のルビ「とわ」⇒「ロワ」(仏語の「運命」)
・「斯くて狂ったように廻り・・・・・・」のルビ「エ・イル・トゥール・フォルマレ」
 ⇒諸説あるが、自分は「ドン・カ・トゥーヌ・フォルマン」を推す。
・中盤のHiverパートは( )内に字幕表示。
・「r・・・・・・」にルビ「る」が振られているが、あくまで子音の"r"の発音のみ。
・「細工職人」のルビ「アフティザン」⇒「アルティザン」
・「緋の闇」の「闇」のルビ「デネーブル」⇒「テネーブル」

『星屑の革紐』
・「どうしても好き0502(に)なんてなれないよ...」のルビ
 「ジュ・ヌ・プ・パ・セ・アプソリュマン・ドゥ・ミア」
 ⇒諸説あるが、自分は「ジュ・ヌン・プ・パ・セ・アプソリュマン・デュ・メィユル」を推す。
・「革紐」のルビ「アーネ」⇒本来は「アルネ」が正解だが、
 ここでは「姉」とかけて使われており、YUUKIも「アーネ」と発音している。

『天使の彫像』
・「『天使』」のルビ「アンジェ」⇒「アンジュ」
・「『即ち贖罪』」のルビ「エイスピアシオン」⇒「エクスピアシオン」(仏語の「贖罪」)

『美しきもの』
・ラストの鐘の音が、オルゴール調の部分の後も鳴り続いている。

『歓びと哀しみの葡萄酒』
・「悦び」のルビ「ブレズィール」⇒「プレズィール」
・「造り手達」のルビ「ヴィニュロ」⇒「ヴィニュロン」(仏語の「葡萄栽培者」)
・「一粒...一粒に...」のルビ「アン・グラン・エ・アン・グラン」
 ⇒「アン・グラン・エ・タン・グラン」("et(エ)"と"an(アン)"がリエゾンして「エ・タン」)
・「果実の甘み」のルビ「ビノ(の)シュワレ」⇒「ピノ(の)スァーヴ」
・「調和」のルビ「アーモニー」⇒「アルモニー」
・「それこそが《人生》」のルビ「サ・ラ・ヴィ」⇒「セ・ラ・ヴィ」
・ラストのオルゴール調のメロディーが一音不足。

『黄昏の賢者』
・「やぁ、御機嫌よう――」のルビ「サリュ・マドモワゼル」⇒該当するのは「サリュ」のみ。
・「愚かな者達は」の「者」のルビ「もの」⇒「もさ」

『11文字の伝言』
・イントロの出だしが省略されており、曲が途中から演奏され始める。
・全編にわたってメロディーに細かなミスが目立つ。
・「『0302・0101・1001・0304・0502・〜」のルビが「ララルル・ララララルラル」とあり、
 4音+7音で分割表示 ⇒ 5音+6音での分割表示が正解。
・ラストは途中でフェードアウト。

仏語のミスの仕方がDAMと酷似しているのが何だか気になります・・・。
ところで、そのDAMの『Roman』なのですが、情報があちこちに飛んでいる上に
まだ追加する内容があるので、次回改めて書き込みたいと思います。

またしてもかなり長くなりましたが、今回はこれで失礼します。
1-AA