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サンホラ歌詞等・・・
352:名無しさん@名も無きローラン2009/01/05(月) 03:00:19 ID:tTUH6wYR
>>351りりあさんへ
ミーシャがエレフと共にイサドラの子供、レオンティウスの妹と弟である。
という説を信じている者です。
件の「不運な姫君」についてですが、
ミーシャだと思います。
「不運な」はミーシャの生い立ちからその生涯を終えるまで、不運であったと言われるような一生を遂げていることから
「姫君」はミーシャの親がイサドラで、デメトリウス王の血を引くレオンと同じく、王位継承権がある姫であることから(何位の姫かまではわかりませんが^^;)
という2点からミーシャ=「不運な姫君」であると考えます。
もう片方の「血塗れた花嫁」という件ですが、
最初は死せる英雄達の戦いのラストのほうで死ぬアレクサンドラの事かとも思いましたが
古来より生贄とは神の花嫁となる慣わしがある。という事を以前サンホラの考察で使ったことを思い出しまして(おそらくSacrificeの自説考察だったと思います。)
となると、私は死せる乙女その手には水月で死んだミーシャはヒュドラへの生贄に捧げられる際、
スコルピオスに剣で刺されるので(湖の底に沈む必要がある生贄が、自らの力で浮かんでこないようにする意図で刺したと思います。)
「血塗れた花嫁」もまたミーシャであると考えます。
これは別の曲の考察をしていて気がついた(というより私の妄想かもしれませんが)事なのですが
陛下は作詞の際、同じ人物を2種類以上の言葉で繰り返し表すのが多いように見受けられます。
(Moiraなら人生は入れ子人形の「拝金野郎」と「成金野郎」のような感じです。探すと新旧問わず結構あります。)
なので、陛下の作詞の癖(?)という観点から見ても「不運な姫君」=「血塗れた花嫁」であり=ミーシャであると考えられます。
これ以上は全体考察になってしまったり、別の考察にいってしまいそうなので
この件の私の意見はここまでにさせていただきますね。
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