イベリアの謎解きスレ
1:影室 紫麻2008/06/22(日) 21:24:27 ID:+lBhFA4DAAS
イベリアは非常に旧訳聖書とのかかわりが深いんです
旧約聖書を読めば何かわかるかもと思い読んでみたところ
あてはまる所がいくつかありました

@「神は土塊から 〜 ここから始まった」
ココはアダムとイヴのことと その息子(双子)に当てはまりました。
省22
2:ASUNA2008/06/23(月) 07:22:45 ID:QVqz0tE7AAS
この手の知識はうといので、電子辞書からの情報になりますが・・
Aについて。サタン=シャイターンです。
アラビア語になるとシャイターンになるだけで。
ちなみにみんながシャイタンと言っているのは、陛下が「シャイタン」と
発音なさっているからだと思いますよ。

省8
3:影室 紫麻2008/06/23(月) 17:32:25 ID:3HM6kZ0eAAS
貴重な情報ありがとうございますww

十字軍のことは常識でしたか(汗

でしたら・・・次の問題提起よろしいですか?
ライラが争いの系譜で
省8
4:男鼠2008/06/23(月) 18:19:10 ID:d0kqLj5CAAS
>>3 影室 紫麻さん
>ライラが争いの系譜で
>「弱い私は 何を憎めばいい 嗚呼 やっとわかった」
>の部分がありますが・・・何がわかったんでしょうか?

ええと、ライラがやっとわかったというのは侵略する者される者です(一応訂正
省8
5:かたいぬ2008/06/23(月) 18:26:53 ID:hijurtRoAAS
「何を憎めばいいか」ではなくて?

6:くたくたクター2008/06/23(月) 19:23:01 ID:i9VzEDWqAAS
争いの系譜では、
「弱い私は 誰を憎めばいい 嗚呼 誰か教えて」
ですが、
侵略するものされるものでは、
「弱い私は 何を憎めばいい 嗚呼 やっと分かった」
と、歌詞が「誰」から「何」に変わっているので、
省14
7:ASUNA2008/06/23(月) 19:32:27 ID:QVqz0tE7AAS
この曲に出てくるのが十字軍、というのが常識なのではなく、
十字軍の遠征はキリスト教徒とイスラム教徒の争い、というのが常識かなぁと思っただけです。
(高校の教科書に載っていると思うので)

あと、ウィキからの追加情報です。
レコンキエスタに派遣されたのは、「東方十字軍」というものだそうです。
省13
8:ASUNA2008/06/23(月) 19:40:21 ID:QVqz0tE7AAS
連投すみません。書き忘れがありました。
少し話がそれるのですが、1212年のフランスで「少年十字軍」というのがあり、
聖地奪還を目指した少年少女が、結果として奴隷として売り飛ばされたそうです。
これが、「ハーメルンの笛吹き男伝説」の背景になっているという説があるとか。
今回のイベリアには直接関係なさそうですが、「笛吹き男」というキーワードは、
皆さんにもお伝えしておくべきかと思いまして。
省7
9:ぴこぴこ2009/08/04(火) 12:47:37 ID:hJR9BpUHAAS
シャイターンは精霊「ジン」の仲間から来てると思うのですが。
「ジン」には階級があるそうで、結構上位クラスな彼の名前(だったと思うんだけどなぁ)が、
シャイターンでしたよ。
さらに「炎の悪魔」やら「炎の王」みたいによばれてるらしいので。


省8
10:ぴこぴこ2009/08/05(水) 14:53:40 ID:Vp1umciyAAS
間違えた。シャイターンは階級の名前だ。
シャイターンの階級にいるイブリースの話でした。

元が「炎の精霊」だったそうです。
古い話を連投ですみません m(_ _)m
11:名無しさん@名も無きローラン2009/08/08(土) 09:03:11 ID:0CqUXsOPAAS
シャイたんが、「ライラ、君が憎むものすべてこの腕で滅ぼそう。それは異教徒か同胞か、それとも争いそれ自体か?」とライラに問うています。
その問いに対して、"何を憎むべきか"分かった、と言っているのではないでしょうか。それは争いをしている異教徒でも同胞でもなく、争い自体。
だからシャイたんは争う人々に向かって「我コソガ君達ノ敵ダ」と注意を自分に向け、争う人々に手を取り合わせ自分を憎むことでこの争いをなくそう、としたのではないかと思いました。
1-AA