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ミシェルと金星のつながり
1:りつ2008/07/08(火) 20:31:24 ID:m4HEQHzgAAS
はじめまして。
ミシェルについて考察していたところ、ミシェルは金星をモチーフにしているのでは
ないかと思いました。調べて思い当たったことを書いてみますので、ぜひ皆さんの考えを
聞かせてください!(ここではミシェルとイベールは何らかの形で近い存在である、
という前提で考察しています)
・金星の神話(かなり省略してますが)
金星の女神イシュタル(イナンナ)は夫が死んだため追いかけて冥界に行くが、
冥界の女王エレキシュガルに殺されてしまう。
しかしイシュタルは愛の女神だったため、地上に愛がなくなり支障をきたし、
夫が冥界に残る代わりイシュタルは生き返らされる。その後毎年三ヶ月間は
夫と交代してイシュタルが冥界に行くため、地上ではその間冬となる。
→「檻の中の花」の「愛を失くした此の世界に…」や、冬の人と対応するのでは?
ちなみにイシュタルは多情な性格で、男を誘惑しては残酷な仕打ちをしていた
との説もあり、このあたりもミシェルと共通します。
・金星は太陽、月についで明るく見える。また明け方と夕方のみ見える。
→イベールと対応?
・金星の惑星記号は「♀」(女性のシンボルマーク)
→ミシェル・マールブランシェという名前は「男」にこだわった名前なので、
関係があるのでは?
・ミシェルという名前は大天使ミカエルが由来。ミカエルにはルシファーという双子の兄
がおり、ルシファーは金星を指すものとして使われる。
・↓この情報は自信が無いのですが…
金星は約584日周期で地球・太陽と一直線に並ぶ。この並ぶ場所が毎回変わるので結んで
いくと、8年周期で五芒星を描く。
→ミシェルは8年周期で犯罪史に登場していましたよね?
ちょこちょこと調べただけなので、訂正・追加などもお待ちしています!
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