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伝言の真意Ⅱ？
1:ひよこ2008/07/12(土) 10:08:35 ID:qfCPD20n
伝言の真意、て「オリアワセシニナサイナ」っていうのと「シアワセニオナリナサイ
」（真意？）がありますよね。
これ、「死なせないわ、さあ、檻に」にもなりますよね？（まさか今更！？）
三つの意味にもなる伝言を作り出した陛下に敬礼ですよ（´д｀；）
まあこの伝言を前提に、イヴェとミシェルの関係について。
ミシェル＝イヴェの母親
ミシェルは幼少のときに、鎖で繋がれ白いキャンバスと三色の絵の具だけ
与えられ、父以外の人と合うことが出来ず、友達をほしがっていた。
↓
その後ミシェルは父親を殺し、ようやく外に出ることが出来る。
↓
ミシェルは実は絶世の美女で、男性が寄り付く。
↓
しかしミシェルの欲しがっていた「友達」は出来ず、十数年の時が経つ。
↓
てんやかんやで（ｵｲ）イヴェを身ごもるが流産。
↓
檻の中と言うのはつまり「孤独」。ようやく檻の中から出してくれるはずの
人間が出てきたのに死んでしまうなんて嫌！とミシェル。
↓
「死なないで。」ミシェルは13人の少年を殺す（なんか儀式的な）
↓
しかし願いは叶わない。
↓
ミシェルは檻から出ることが出来ず、13人の少年たちと死んでしまいました。
とまあこんな感じです。
あと、その後イヴェは人形に自分が生まれるはずの世界の物語を――みたいな所で、
丁度登場人物の数が13人なんですよ。
私ではその繋がりを求めることが出来ません…。
その他穴の開きまくったところも…。
どうか皆さんの意見を聞かせてください。
そして意味の分からない解釈すいませんでした！
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