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ハラショーおじさんは…
1:アッサム 2008/09/04(木) 16:35:54 ID:/gL1zXbY ハラショーおじさん=ドイツ人(後にロシア国籍を取得)考古学者シュリーマンだと仮定して語りたいと思います。 (歌詞カードには名前も明記されていますが、歌詞カードを見ずに聞いた1周目でハラショーおじさんはシュリーマンだと思い込んでしまったのでそれについての落書き) (歌詞を読む限りどう考えてもシュリーマンではないでしょうが、なんとなく合致する点があるので落書き) まずシュリーマンの略歴と歌詞を照らし合わせてみますと、 ・貧しい牧師の子として生まれる ・9歳の時に母が死去→叔父の家に預けられる→ギムナジウムに入学するも貧しかったので退学→商家の徒弟に (歌詞:貧しい一家は離ればなれ、私は商家へ丁稚奉公) ・幼い頃に読んだ『イーリアス』(ホメロスの叙事詩)に感動してトロイア発掘を志す (歌詞:母の形見となった一冊の叙事詩) (歌詞:もう一度[神話]を歴史の舞台に立たせたい……) ・商社を設立→ロシア国籍獲得→別商社の設立で成功→巨万の富を得る (歌詞:拝金野郎/成金野郎) ・1873年「プリアモスの黄金」(トロイアの黄金)を発見 (セリフ:キィィンという効果音で何かを発見した事が窺える。 妻「まぁ…素晴らしいわ…」) 以上の点からシュリーマンか?と妄想しましたが、歌詞を読む限りいろいろ当てはまらない点もあるわけでして…。 落書きにお付き合いいただきありがとうございました。
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