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血塗レタ花嫁=タナトスの花嫁説
4:名無しさん@名も無きローラン2009/01/19(月) 00:10:35 ID:5UQ8fg66
私は不運ナ姫君も血濡レタ花嫁もミーシャだと思います。
両方ともMoiraのキャラと仮定した上なのですが理由は
不運ナ姫君→忌み子として隠されたり養父母を殺されたりエレフと離れ離れになったあげく運命に殉じたアルカディア王の娘=姫、
血濡レタ花嫁→血塗れたではなく血濡れたなので加害者ではなくスコルピウスに殺され血に濡れた姿で神に捧げられ=神の花嫁になった、でアレクサンドラだと思わないのは血濡れた花嫁がMoiraのキャラなら
不運な姫君も必然的にMoiraのキャラになりそうすると不運な姫君といえるのはミーシャくらいになってしまいます、
するとミーシャ→アレクサンドラ→エレフとなりレオンを示唆する言葉すら出ないこの曲の、
しかも双子の間という位置にアレクサンドラがくることになってしまい個人的に不自然だと思ったからです。
そして血塗れた花嫁がアレクサンドラではないと彼女の存在意義がなくなるという意見を見たことがあるのですがそれについては出生(アマゾン)は兎も角として、
女の身でも武器をとって戦うことは出来、ミーシャは剣をとることが出来ないから諦め運命に殉じたのではなく、剣をとるという選択があった上で、
自らの意思で運命に殉じる道を選んだということを際立ったせる為だと思っています。
また本スレでは二度同じ人物を指すのはおかしいという意見も出ていますが
運命に抗う者と運命を受け入れる者、運命を殺める者と運命に捧げられる者というように二度づつ繰り返しているところもあるのでおかしくないと思っています。
Moiraキャラと仮定した理由は次の文で同じくエレフのことを迎えにゆくといっているのでいきなり此処だけ他の地平というのも違和感があると思ったからです。
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