下
7th story に関する予想
144:白空2010/06/04(金) 10:50:39 ID:4udtMeo2AAS
話は少し飛びますが・・・。
ドイツにはシュヴァルツヴァルト(Schwarzwald)という森があるそうです。
ドイツ語で意味は「黒い森」だそうです。
そこの街では「愚者のパレード」なんていうのも行事であるようです。(詳しくはWikiにて
これは関係がありあそうだなと思いましたが、どう思いますか?
省9
145:名無しさん@名も無きローラン2010/06/08(火) 22:18:54 ID:Cm81IArCAAS
>>135を補足すると、グリム童話の草稿を「エーレンベルク稿」といいます
今回の登場人物に「Idolfried Ehrenberg」という名前があることから、やはりグリム童話と関連していると考えられるでしょう
146:名無しさん@名も無きローラン2010/06/10(木) 00:26:16 ID:lILlgZTAAAS
「ドイツ」と「エリーゼ」で連想されるのは、森鴎外の「舞姫」だけど、
子供を宿しながらも、男に捨てられて、精神を病んでしまうんだよな…
イドの「エリーゼ」もそんなダークな感じなのかな?
147:名無しさん@名も無きローラン2010/06/10(木) 00:32:17 ID:lILlgZTAAAS
>>146
修正
子供は無事に生まれてたと思う…たぶん
随分昔に読んだので詳しくはわからん。
148:名無しさん@名も無きローラン2010/06/11(金) 22:27:59 ID:19JIxQPcAAS
イド着うた…!
とりあえず母子が歌ってる"彼女が魔女になった理由"を聞く限りでは、少年は全盲ってことで良いんですか…!?
ジャケ絵で視線が違うのはそうゆうこと?
149:名無しさん@名も無きローラン2010/06/17(木) 05:03:06 ID:ek3FWkuVAAS
>>144白空さんに便乗して
黒い森は中世に燃料用としてずいぶん伐採されたそうです。
しかしペストの流行によって人口が減った時やはり森は回復したようです。
童話で生命の目的は「生きる事」と「増える事」と歌われていますがこれは森側のことだと思います。
森はイドへ至っていますしね
150:名無しさん@名も無きローラン2010/06/17(木) 18:16:37 ID:s9WiRS5kAAS
>>149
森だと直後のエリーゼの「増えすぎても結局宿主を殺してしまう」の意味が通らないかと……
それだったら「生きる事」と「増える事」を目的とした生命は黒死病菌かな……と思います
151:名無しさん@名も無きローラン2010/06/18(金) 23:56:09 ID:1A2VF/pAAAS
「宿主」って死に至る病には当てはまらない言葉のような気がするんですけどね……
どちらかというと寄生虫のような極力宿主と共生する(死ぬ場合ももちろんありますが)ようなモノのような気が
昔の曲を思い返していたら復讐で真っ先にヒットしたのがサン・ヒルデベルトでした
が、関係ないだろうなあ……流石に
152:しゃっく2010/06/19(土) 10:31:09 ID:Wxnx4tLVAAS
>>151
基本的に寄生虫も病原菌も宿主に寄生することに変わりは無いんです。体外では生きられませんし
ただ寄生虫の方が賢いというか…共存がうまいだけです。
寄生虫は宿主を生かすが、病原菌(ペスト)は宿主をほぼ必ず殺してしまう。
だから宿主増加よりも早く増殖してしまうと宿主を殺し切ってしまい、結局自分達も滅びる。
それで「増えすぎても〜」になるのだと。
153:名無しさん@名も無きローラン2010/10/09(土) 15:13:43 ID:EqrYc8g2AAS
初めて書き込ませていただきます。
そしてスレ違いだったらすみません。
公式のイド元カウントダウンサイトの文字が(おそらく)全て表示されましたね。
その文章を(縦)読みしてて、ふと思ったのですが
『硝子の棺で眠る姫』→白雪姫
省10
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