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【考察】ミシェル=エル
3:古時計 2010/11/04(木) 23:54:48 ID:rnz7XMOp まだまだサンホラの謎は解明できていません。 そんな折、2th CDの「壊れたマリオネット」を聞いていると… 追憶に揺れるは 懐かしき旋律 (ElsyonやRomanの曲に出てくるオルゴール?) 同じ動きを繰り返す 壊れたマリオネット (「ねえ、お父様…」〜エルの楽園sideE〜) もがいているの? 苦しんでいるの? (仮面の男は刺されましたね) ここで終わらせてあげる… くちづけた首筋に 緋い薔薇咲かせて (「首筋に熱い接吻」〜檻の中の花〜) 月が海に沈むまで その少女は眠らない (「少女」はエルですかね?) 同じ動きを繰り返す 壊れたマリオネット 悲しんでいるの? 泣いているの? お願いもう終わらせて・・・ (Micheleの二度目の舞台?) 緋い月の雫は 抗えぬ衝動 夜の闇に囚われた その少女は眠れない (死ねなかった…という事?) 屠る華を捜すように 夜空を舞う蝶は (OllivierもMicheleを蛹や蝶と表現していましたね) 綻びた瑕を抱いた タナトスの操り人形 この曲、PVのエルが人形である…という理由になりませんか。 つまりエルはタナトスのマリオネット(操り人形)という意味を示しているという事です ElsyonのPVでは仮面の男がエルっぽい人形を製作している場面があります。 どういう事? 仮面の男がタナトスであるとでも!? …そう考えると、納得できる場面があります。 ElsyonのABYSSパートにおける「仮面の男」が出てきている場面です。 「仮面の男(=タナトス)」は人を殺した、あるいは心に深い傷を負った彼女らをパレード(楽園?)に堕とす (死なせる)為に最後にでてきているのではないか。 こんな風な場面はMoiraでも見える死亡フラグこと冥府の使者としてあります。 「Baroque」において「仮面の男」は「ならば、私が許そう」と言っています。 この発言が意味する事は、「仮面の男」は神以上の存在、あるいは神と対極する者であるという事。 タナトスのイメージに似ていると思います。 ここで一旦Elsyonに話を戻しましょう。 4th CD「Elsyon」における謎は、 「私は生涯彼女を愛する事はない〜」 「彼女こそ、私のエリスではないだろうか」 そして44番目のトラックです。
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