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SoundHorizonのキャラごっこ
417:イヴェール 2011/07/11(月) 21:51:50 ID:miL4zQx0 エリーザベト→ うん……ありがとう……。 でも、こればっかりは……。 僕の代わりに泣いてくれる、オルタンスが、いなければ……僕の悲しい、気持ちは……全部僕の、涙に……なって、しまう、から……。 あ、れ……? 何だか、とても、眠、く……。 オル、タンス、に……おこ、ら、れ、
418:井戸子 2011/07/11(月) 22:31:16 ID:dznh/41p 雪白姫ちゃん→ 私だけの可能性、ね… ありがとう!何だか貴女のお陰で、女の子として大切なものを発見できた気がするわ! この世の全ての女の子は、可愛くなれる要素がたくさん詰まった宝箱であって、磨けば磨くほど光り輝く原石なのね。 屍揮者さん→ 皆を幸せにするのも、まずは身近な事から始めて、徐々に幸せの輪を広げていくのよ。 なんだかそれって、手をつけるべき家事の順番と似てるわね。洗濯だって掃除だって、まずは手近な作業から順番に… あらやだ、私ったらすっかり家事のことばっかりになっちゃってるわね… イヴェール先輩→ せ、先輩!?あわわ…えーと、まずは何か一曲歌いましょうか… 先輩はどんな歌が好きなの?元気が出るような明るい曲もいいけど、かといって…先輩、何かリクエストある? お願いだから、井戸に飛び込まないでー! オルタンス先輩→ まぁ、取替えっこというわけね!すごく楽しそう♪ お互いにデザインは秘密にして、完成してからのお楽しみというのもいいわね! こうなったら、家事は一日だけちいちゃんに任せて、普段の生活を忘れてお洒落三昧しちゃおうかしら?
419:雪白姫 2011/07/12(火) 13:15:34 ID:1S5NUQTp 屍揮者さん→ な、なによっ。 からかわれているのは貴方の方でしょ? 勘違いも甚だしいわ。 パクる、ですって? なにそれぇ、雪白分かんなぁい。← まぁ、お姫さまに謎かけを振るだなんて無礼な人ね。…まぁいいわ、乗ってあげましょ。 "屍揮者"とかけて、"テスト勉強"と解くわ。 其の心は"どちらもふくしゅうが大事"でしょう! 屍揮者さんは復讐を手伝うことが大事で、テスト勉強にはきちんとした復習が大事だもの。 ふふ、どうかしら! イヴェール→ あ、あらやだ私ったら一人で舞い上がっちゃって…恥ずかしいわ。 ごめんなさいね、イヴェール? 確かに貴方にとって其の話題は身近で……だ、だから泣かないで。ね、大丈夫よっ。 …こんな時、一体どうすればいいのかしら…。 エリーザベト→ どうしてかしら。 貴女の言葉には妙に説得力があるわ。 揺るぎない事実に裏打ちされたような、特別な何かが…。 もしかして貴女にも、ずっと逢えなかった誰かがいたの? 其れってまさか…。 紫陽花のお人形さん→ えぇ。 人は見かけによらず、とはよく言うけれど、内側から溢れてくる心の美しさだけは誰にも誤魔化せないもの。 ふふ、そうやって夢を見ていれば何時しか自ずと其の時がやって来るものなのよ。 其れ迄は、恋に恋して運命の相手を待ち続けるのっ。 井戸子ちゃん→ 多くの女の子は、自分が綺麗になれることを忘れた儘で日々を過ごしてしまっているのよ。 只気付いていないだけで、ね。 其れって、凄く勿体無いことだと思わない? 光輝く宝石の原石だって、磨かなければ只の石ころ同然だもの。 沢山沢山磨いてあげるだけで、あんなにも眩い光を放つことが出来るのに…。 はぁ、勿体無いわ。
420:メルヒェン・フォン・フリートホーフ 2011/07/12(火) 13:40:51 ID:ThEE4oYJ イヴェール→ キミのところの姫君は、なかなか意志が強固なようだよ・・・ ポトフ食べている場合じゃないんじゃないのかな? っと、そういている間にも、死に傾き始めたようだね・・・ ほら、そんなところで死んでいる場合じゃないだろう。 姫君を放っておくのなら、本当に第七の地平が彼女を連れて行ってしまうよ? エリーザベト→ エリーザベト・・・ でも、キミが光のある方を示してくれなければ、私は今でも宵闇の中を彷徨う屍体だったよ・・・ 本当に、キミには何を言ったらいいのか分からないぐらい、感謝しているよ。 ダンケシェーン・・・ オルタンス→ う〜ん、ますますフランス料理が食べてみたくなってきたよ。 ドイツのソーセージやパンも美味だが、流石にずっとだとね・・・ ふふ、お互い、仲良しなんだね。 さて、先に根負けするのはどちらかな? 大丈夫、人形は死ぬ必要は無いさ。 そこに恨みがあれば、第七の地平は君の前に扉を開く。 さぁ、唄ってごらん・・・ 井戸子→ いいじゃないか、家事はとても大切なことだ。 それに、幸せと家事・・・全く関係なさそうな二つが、こんなにも繋がっていたなんてね。 これも、繋がる物語なのだろうかね。 ・・・尋ねようにも、第五の地平の主は天秤を傾けているが・・・ 雪白姫→ ふふ、どうなのだろうね? どっちがどっちをあしらっているのか・・・ 客観視っていうのは案外難しいから、誰かに聞いてみたまえよ。 ふくしゅう、ね。 テストってものは受けたことがないが・・・まぁ、復習が大事なものなのだろう。 お姫様にしては上手い答えだが、それでも平凡な答えだね(つーん)
421:オルタンス 2011/07/12(火) 21:23:23 ID:dv5Ad5WG エリーザベトお姉様→ 十人十色、と言うわけですね… 恋はまるで私達が集める物語に似ていますわ 数は膨大ですが、一つ一つは全く違うんですの 私は全然優しくなどありませんわ…ムッシュー… ムッシュー→ きゃああああっ!!イヴェール様っ!! 私は此処にいますわ…ほら、これで貴方の天秤は黄昏の均衡へ戻りましたよ…! 私が唄う、のは、あ、貴方の詩、だけです…! ねえ、死なないで、イヴェール様… 井戸子様→ たまには息抜きも大切ですわっ でも交換なんて言ってしまいましたが、お裁縫は苦手で…何分手が小さくて上手に出来ませんの 昔、ムッシューの前掛けを作って差し上げようとしたのですけど…失敗して、しまって…わあぁ〜んっ! 雪白姫様→ 恋に恋する…なんだかロマンチックな言葉ですねっ! …でもなんだか悲しくて…折角、雪白姫様と楽しくお話しているのに… 私が悪い子だから… ムッシューが死んでしまったら、私… 屍揮者様→ 恨みの唄…私の復讐に、手を貸して頂けますか? このまま、イヴェール様が目を覚まされなかったら…私が馬鹿なことをしたから… だからこそ宵闇に唄うのは、私自身への恨みの唄ですわ…
422:井戸子 2011/07/13(水) 22:54:05 ID:t679k2Pq 雪白姫ちゃん→ 世の中には私のように家事に追われている女性や自分に自信がない女性もいるわ。 そんな人たちにめいっぱいお洒落してもらって、隠された自分自身の魅力に気づいてもらいたいわね。道端にある原石を、綺麗な宝石に変えていくのよ。 それもまた、人の心に幸せを増やす手段だと思うの! 屍揮者さん→ 人を幸せにすることと家事は、まず身近なところから始める…それって、さっき貴方が雪白姫ちゃんとしてた謎掛け遊びみたいだわ。 幸せと家事以外にも、いろいろな物事同士が関わりあっているのかもしれないわね。 貴方にも私にも…それに、あそこで落ち込んでる先輩にも、ね。 オルタンス先輩→ あわわ…な、泣かないで?先輩… お裁縫なら私がお手伝いするわ。だから…ワンピース、一緒に作りましょ?そのほうが楽しくなると思うし…ヴィオレット先輩も一緒だから、きっと上手に出来るわ。 貴女には太陽の風車のように明るい笑顔がいちばん似合ってるもの、ね?笑顔を見せてちょうだい…?
423:雪白姫 2011/07/14(木) 12:43:30 ID:oz1waufv 屍揮者さん→ いいえ、絶っっっ対に私が貴方をからかっているわ! こうなったら口の聞ける者皆全てに問い質していこうかしら。 どう?中々綺麗に整っているでしょっ。 私もテスト自体は受けたことは無いけれど、物心ついた時からお勉強はみっちり教え込まれてきたもの。 貴方の単純な謎かけなんかには負けないんだからっ! 紫陽花のお人形さん→ あらあら、仮にも"生"の姫君の貴女が何を言っているのよ? …今の弱気な貴女の儘では、恋に恋することすらまだ早いわね。 イヴェールの為を想っての貴女の行動は確かに間違ってはいないわ。けれどね、彼は私と話している時こうも言っていたわよ。 "天秤は釣り合う為にある、生と死の姫君も対を成してこそ大事な存在だ"って。 …ほら、次に何をやるべきなのか、自ずと見えて来るでしょ? 井戸子ちゃん→ まぁ、其れは素敵ね! 自分の為だけではなく、人の為にもなれる…。 そんな美貌と輝きを持った女性は、此の残酷で無慈悲な今の世の中にはきっと必用だわ。 暗い顔ばかりしていると、折角の可愛さだって逃げちゃうもの。 そういう辛いことから逃げずに笑顔を振り撒くことが出来る、…其れって私や貴女にぴったりだと思わない?
424:イヴェール 2011/07/14(木) 17:36:32 ID:OKakPHUX ……………………。 Miche...le......?
425:エリーゼ 2011/07/15(金) 18:44:12 ID:A9beMpfC アラァ、私ノイナイ間二御馬鹿サンガ沢山ダワ・・。 メルモイルシ・・私ノ知ラナイ人形モイルノネ。 ソレニシテモアノ女マデイルナンテ予想外ダワ!! 喧嘩ハナシダケド、メルは私ノモノナンダカラネ!
426:メルヒェン・フォン・フリートホーフ 2011/07/15(金) 20:04:19 ID:s98lUSJ1 オルタンス→ 私は、キミの雇い主として、キミに命令しよう。 これは屍揮者命令だ。 直ちに冬の御子のところへ行き、彼の物語を唄ってもらえ。 我が童話の地平の名にかけて、彼をこの世界に入れないように、私も手を貸そう。 ・・・一回言ってみたかったんだよね・・・ コホン・・・さぁ、往っておいで・・・ 井戸子→ そうだな・・・そう、その落ち込んでいる先輩・・・ 何とかならないものかな・・・ というか、もはや落ち込んでいると言う領域では無い気がする・・・ 彼が生と死を別つこの境界を超えようとした時には、私に知らせてくれ給え。 雪白姫→ ふん、好きなだけ問い質せばいいさ。 私は別に構わないね。 一々そんなことで動揺してなどいられない。 それに、今は忙しいんだ。 冬の御子のことでね・・・だから、しばらくかまってあげられないかもしれないな。 まあ、キミなら私がいなくても平気だろ? イヴェール→ ミシェルなどここにはいないよ。 目を開けてごらん。 傾かざる冬の天秤・・・それは世界の摂理だ。 摂理を裏切るのは、私だけで十分だ・・・ ――さぁ、唄ってごらん・・・ エリーゼ→ エリーゼ!一体どこへ行っていたんだい? 随分心配したんだよ・・・寂しかった・・・ エリーゼ、改めて、これからよろしく。
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