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SoundHorizonのキャラごっこ

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712:イドルフリート【イド】 2011/08/11(木) 10:17:58 ID:??? [sage ] 冬天秤→ 私の事じゃないか！ …これ以上屍揮者にヒントを与えるのはやめてくれ。 本来、生と死の境界にいる者は生者とも死者とも関わってはいけないんだ。ここにいる面々は少々特殊だから許していたが… …死んでいるはずの黒の貴婦人が屍揮者に会うなんて摂理に背を向けているのと同様… …もしかしたら生前の事を一気に思い出して混乱するかも知れんし…復讐対象はもう魔女のせいで死んでしまっているのだから溜まった《衝動》が何をするかわからん… …わかったか？　これ以上の事はやめてくれ。 生の姫君→ …やめてくれ。 …別に寂しいとかではなくてだな… …黒の貴婦人とメルツが再び会う事は摂理に背いているのと同じだ… …あれがメルツの記憶を思い出したら、トムやハンスに復讐しようとするかも知れん… だが復讐対象はもう魔女の手によって殺されている… その結果、溜まった《衝動》が何をするかわからん… …もしかしたら、第七の地平線が滅ぶような事態になりかねんのだぞ？ …お願いだから、やめてくれ…
713:雪白姫 2011/08/11(木) 11:02:18 ID:veDYvi0L 井戸子ちゃん→ 確かに今考えると、あんなにも私の美しさに嫉妬していたんだもの…。 復讐を終えて超スッキリしちゃっていた今、そんなこと…考えもしていなかったわ。 けれどそうね、…復讐と云う負の連鎖を断ち切ることこそ、摂理に逆らうひとつの方法なんだわ。 しかも極めて道徳的、平和的な良い行いよねっ？ 今度こそ正しく摂理を裏切ってみせるわ！ 賢女さん→ ふふ、分かって下さる？ 私が此の世界で一番美しいのなら、貴女は一番賢くて素敵な女性だわっ。 あら、事実であるならもっと胸を張るくらいでいいと思うわよ？ 其れは決して傲りなんかじゃないもの。 そうみたいねっ。 折角此のわた…、じゃなくて誰かが可愛く変身させてあげようとしてるのにっ。 全くもう、屍揮者さんたら逃げちゃうのよ？ 航海士さん→ でも、私には及ばないにしても凄く綺麗な髪なのに…何だか勿体無いわ。 潮風で傷んだりしないの？ やっぱり！貴方の声で間違い無かったのねっ。 まぁ、生前……？ どうしてそんな…もしかして、私が生と死の境界から目覚めた瞬間に少しだけ引き寄せられて甦ったのかしら… イヴェール→ ふふ、不器用さんでも大丈夫よっ。 大事なのは貴方が結って下さってるってことだもの。 其れだけで私、嬉しいわ。 でも、世界一可愛く素敵にお願いするわね？ さ、早く結って結って？ 紫陽花のお人形さん→ だってね、爺やったら私の言うことは聞かずにお小言ばっかりなんだもの。 結局はあの継母に逆らえない情けない軟弱者なんだわっ。 んー…航海士さんは、何て言うか…どちらかと言えば私と同じ匂いがするものね。 其れと貴女が女の子だからちょっと心配だわ。 あら、屍揮者さんがきっとそうなのは私にも分かるわ。(← だからこそ悩んじゃうわよね。 はい、出来上がりっ！(じゃーん、 此れでどうかしら？簡易的なぬいぐるみではあるけれど。
714:井戸子 2011/08/11(木) 13:06:12 ID:49LX19Fc 賢女さん→ この世界から、人々の心を蝕むような《衝動》を消し去ることが私の夢なの。 それは途方も無いことだって分かってるけど、皆がついていてくれる。だから私も希望を見失わずに頑張れるのよ。 …ありがとう、貴女の言葉でますます勇気が湧いてきたわ。 ファーティ→ そっか…ムッティは今いないものね。 でも、女性なら周りにたくさんいるわ。まずは、その女性達の女心っていうものを理解してあげなくちゃ！ いわばウォーミングアップっていうやつね。進むべき道はここから始まるのよ！ イヴェールお兄ちゃん→ 明るい話は、人の心まで明るくしてくれるものね。 そうと決まれば、何のお話がいいかしら。私がまず思い浮かべたのは、３人の小人を助けてお礼に小人達から幸せにしてもらった女の子のお話だけど… これがけっこうハラハラする場面もあるのよね。お兄ちゃんは何かいいお話知ってる？ オルタンス先輩→ 一つでも今と違った選択肢を選んでいれば、此処で貴女とお話している私もかなり違った人になっていたのね… 私この間「井戸子にはお嬢さんらしいしとやかさがない」って言われちゃったのよ。 過去の何処かで選択肢を変えていれば、しとやかさも兼ね備えたフロイラインになれたのかしらね…でも、貴女が今の私を好きと言ってくれたから、このままでもいいわね。 雪白姫ちゃん→ 私たちが今している事は決して無駄じゃない、むしろ負の連鎖を消し去るためにはしなくてはならない事だわ。 復讐された側の人たちにも分かってほしいの。「恨みの感情を心で増幅させていては、悲しみを生み出す負の連鎖に加わり続ける事になってしまうだけ」って。 過去は変えることが出来ないけれど、負の連鎖に堂々と反する事こそ私たちがするべき事よ！
715:イドルフリート【イド】 2011/08/11(木) 13:43:32 ID:??? [sage ] 雪白姫→ 潮風で痛んだりはしていないと思うが… いや、そういうわけではない。 井戸子→ ウォーミングアップか… 他の女性の女心ぐらいはわかっているつもりだが…
716:イヴェール 2011/08/11(木) 17:10:33 ID:Ytn75DLK オルタンス→ それがどうもね、話を聞けば聞くほどイヴェタンらしいんだよね。 半分僕なのになんてことを言うんだ……。 そういえばオルタンスもイヴェタンと一緒に歌ったんだよね。 ああ記憶がはっきりしないのがもったいない……。 折角こっそり客席から見ていようと思ったのに。 ファーティ→ 誰とは言ってないよ！ そこは解釈の自由ということで……。 分かった、これ以上は教えないようにする。 もともとそのつもりだしね。 雪白姫→ え、じゃあ頑張る……(もたもたもたもたもたもたもたもたもたもた で、できた、よ？ 気に入ってくれたかな……？ 井戸子→ じゃあこんな話はどうかな。 昔ある所に木靴作りがいて、とても貧しかったんだけれども、彼は心優しい男で、ある時女乞食にただで靴をあげたんだ。 女がお礼にくれた桃の種を植えると、冬なのに桃の実がたわわになった。 そんなとき、彼が住んでいた国の王様が冬なのに桃を食べたいと言ったんだ。 そして籠一杯の桃を持ってきた者には自分の娘と結婚させるって。 木靴作りは周りの人に勧められて王様のところにいったけれど、王様は木靴作りの貧しい身なりを見て娘をやるのが惜しくなった。 それで木靴作りに無理難題を押し付けるんだけれど、彼は例の女乞食の助けで全てやり遂げてしまうんだ。 王様はとうとう木靴作りと娘との結婚を認めた。 でも結局彼は王女様より故郷の村で待っている恋人を選んだんだ。 どう、中々滑稽なお話でしょ？
717:メルヒェン・フォン・フリートホーフ 2011/08/11(木) 18:38:02 ID:XxUmu63B イド→ ・・・ふん、キミは私を随分と嫌っているからね、危害を加えたってそっちは文句言えないからね。 ごまかさないでくれ給え！ 私に関係することならば、私にだって知る権利はある！ ・・・例えそれが、どんな結果を招くとしても・・・ 怖いなら逃げたまえ。 私はもう、何からも逃げたくは無い。 雪白姫→ ふん、褒めてくれてありがとう。 ひねくれてるは褒め言葉だ。 どれもお・断・り！ とっておきって・・・ ふん、お子様お子様〜。 井戸子→ いいじゃないか、それがキミらしい明るさの元なのだから。 健やかに悲惨でも、いいと思うよ。 ・・・本当に褒めているんだね？ テレーゼ→ 生前・・・ 私には、あまり生前の記憶が残っていないのです・・・ 衝動に駆られ、復讐劇を繰り広げ始めたあたりの記憶ははっきりしているのですが・・・ 森の・・・教会・・・ イヴェール→ わ、私がかい？ う〜ん・・・私はその“ついんてーる”は結ったことが無いからな・・・ エリーゼの髪は、よく結うのだけど。 ふぅん・・・冬に、ね・・・ 今は夜の中を彷徨っている、か・・・ 早く彼にも、暁光が訪れるといいね。 オルタンス→ ・・・！ なんだ、良かった・・・ いや、誰も痛めつけられたくないからね・・・ そして、エリーゼが私を痛めつけるなんて、そんなこと・・・ 無いと・・・思う・・・ いや、無い！ そして、私は被虐趣味ではない。（きっぱり）
718:イドルフリート【イド】 2011/08/11(木) 19:23:00 ID:??? [sage ] 冬天秤→ ………そうか。 …Danke….まぁもう意味はないがな。 屍揮者→ はいはい… なら言ってやろう。 テレーゼ・フォン・ルードウィングは貴様の母親だ。 そして魔女として処刑された。 …エリーゼがいるだろう？　あの子は半分はこの魔女の意識で出来ている。 復讐を誘ったのも魔女の意識だ。 森の教会、というのもお前と魔女が生前住んでいたところだな。 後は…お前が復讐劇で助けたヘンゼルという少年がいただろう？ そいつと…後トムという少年が大人になってから、お前と魔女を殺した。 私はあまり情報を持っていないから…後は魔女に聞け。
719:雪白姫 2011/08/11(木) 20:23:01 ID:veDYvi0L 井戸子ちゃん→ 大事なのは過去の罪ではなくて、其の先をどんな未来に変えていくかだもの。 後ろを振り向く暇すら無くなるくらいに、恨み退治に努めればいいだけよ！ やっちゃったものは仕方がないじゃない？ だから、継母が私を恨んでいようとなかろうと関係ないわ。 誰の恨みであっても、もう復讐へと繋げさせはしないわよ。 航海士さん→ そうなの？ 海で潮風に当たりすぎると、髪が塩分で傷んじゃう…って聴いたことがあるわ。 あら、違うの？ おかしいわね、私の見解が外れるだなんて………。 むむむ…こうなったら、此の私が徹底的に解析しちゃうんだからっ！ そう言えば貴方、何か知っているような口振りだったわね？ イヴェール→ ………、 ………………！？ イ、イヴェール貴方… 何時もはもしかして、其の髪はお人形さんたちに結って貰っているのかしら？ ふふ、本当に不器用さんねっ。 ほら、こうやって結い上げるのよ(ひょいっ、 こうすれば大体分か…って…… やだ、貴方も似合うじゃない………！！(← 屍揮者さん→ あら、お望みとあらばいくらでも褒めてさしあげるわよっ？ 其れにしても…貴方ってやっぱり"そう"なのね〜…(まじまじ、← 駄目よ、貴方に拒否権なんて無いんだから。 此れは刑罰だもの！粛々と受け入れちゃいなさいっ。 い、言ったわねぇ〜！！ もう絶対に逃がしてなんかやらないんだから…っ 待ちなさーいっ！(だだだだっ、
720:オルタンス 2011/08/11(木) 20:56:38 ID:oILWGtOX 航海士様→ 召しませ！朝と夜の！ろまーん・ちょぉぉおおおっぷ！！(どすっ つまり、貴方はメルツ様がご心配だと まあ…ご自身の復讐は彼に背負わせのに、彼の事を信じられないのね…勝手な方だわ！ 井戸にとんぼ返りしますか？入り口までなら、ついていって差し上げるわ！ 雪白姫様→ あら…その爺や様が貴女の身代わりの猪をご用意なさったのでしょう？ 露見したら、ただでは済まされないでしょうに、勇敢な方だと思いますわ 航海士様には負けません！ それに、あの方は私の事を女の子だとは思っていらっしゃらないわ！ 屍揮者様は…もう…そんな風にしか見えなくて… す、すごい！お二方にそっくりだわ！それにちゃんと内股になっているし… ありがとうございます！ ……あの、もうひとつ……い、イヴェールさまのぬいぐるみが、ほしいです…おねがいします… 井戸子様→ まあ…淑やかさ、ですか？ ふふ、大丈夫！ 今の貴女も魅力的ですが… 女の子は成長するに従って、美しく、艶やかに、落ち着いていくのです 少女は、まるで宝石のように磨かれて、光輝く女性に変わるのですよ だから、そんなに気になさらないで？ ムシュー→ …そうでしたの？ それなら、ライラ様もお怒りなのでは…あら、何だか私も無性にムカムカしてきたわ… ええ、まあ…慣れましたし(お顔の近さとか)…楽しかったですよ… …冬が訪れたら、きっと大丈夫ですわ あと…ついんてーる、お似合いですよ… 屍揮者様→ 何故そんなに間があるのです… この世の中には、実際に打ったり打たれたりでお互いの愛を確認する、ちょっぴりハードな性癖を持つ方々がいらっしゃるし…胸を張ってお往きなさい… ただ、あんまり私に近寄らないで下さいね！ 知り合いだと思われるので！(にこっ！
721:イドルフリート【イド】 2011/08/11(木) 21:59:42 ID:??? [sage ] 雪白姫→ まぁ、男だからあまり気にしないというのもあるだろうがな。 いや、私は何も知らないぞ。 生の姫君→ 痛っ！ 別にあいつが心配とかではない。 …それに、私の復讐を背負わせたわけではない。 あいつが背負っているのは魔女の復讐だ。…私は復讐をまだ終わらせていない。

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