『光と闇の童話』の作者
4:がうる2011/08/05(金) 20:50:35 ID:CY2Kbqtv
実はそのまま陛下だという可能性もありますよね。
そっち路線で行くとやはりグリム兄弟が出てきますよね。
とすると同じ時代、その物語を子供に語りつつ子供に相応しくない描写を
抜いて話を変えた親も策者の内じゃないかと思います。
つまり、部分的に抜いたことで矛盾が生まれ、これは作為的な嘘であって
親が作った策略ということです。

5:名無しさん@名も無きローラン2011/08/05(金) 22:28:50 ID:o9GpSr+O
>>4
それを言い出したら『黒の予言書』の作者も陛下ですよね;

グリム童話は何度も色々な国で訳され、様々なバージョンがありますから、
それらの作者全てが策者とも言えると思います。

省8
6:名無しさん@名も無きローラン2011/08/21(日) 03:20:33 ID:PB+ZT4gY
2の方の“物語の中で策を巡らせている人物”という言葉で引っかかったのですが、
「七人の女優達」の中で、青髭の妻だけが物語の中で嘘を吐いていますよね。
(「金の鍵の〜宝物が隠されているわ」という言葉はそのままの意味で受け取れば嘘になりますよね)
嘘を吐き復讐を果たす=策を巡らせる で青髭の妻が策者
策者=作者ではないのなら、このような考え方も成り立つかと思うのですが、如何でしょうか。

省7
7:名無しさん@名も無きローラン2011/09/14(水) 23:59:38 ID:s+O72ea+
>6
物語の中で嘘を吐いている屍人姫で考えてみたのですが、
田舎娘「(事実であれ虚構であれ)身に覚えのない罪」byメル
白雪姫「もうお城には帰らないと約束するわ」
この2つも引っかかりますね。

省9
1-AA