下
Sound Horizon キャラごっこ2
47:雪白姫 2011/10/04(火) 12:03:13 ID:RZj21sJh 井戸子ちゃん→ あら、そうだったのね。私が幼い頃にお母様から貰ったご本に書いてあったわ。 寂しさを埋めるように、虚しさを燃やすように…といった処かしら。 あ。先に言っておくけれど、王子様は決して違うんだからねっ? 結局は其の狭すぎる視野が命取りだった、ってことね。お馬鹿さんばかりね、全くっ。 適度な緊張感は保ちつつ、ある程度はリラックス出来るくらいになれると一人前ね? 屍揮者さん→ 貴方に言われても嬉しくはないわ。一応って何よ?其の虚偽臭い笑顔は何なのよーっ?(むきーっ まぁ、私が言いたいのは騒音なんかを気にするような生き物は居ないってことよ。 其れにね、私だって立派な屍人姫の一員だわ! あら。"仮にも"って言ったでしょ、"仮にも"って。 大体から其の理論が罷り通るのなら、お子様の貴方は夢を見る側じゃなーい? どんな夢が見たいのかしら〜?(にやにや、 ソロル→ まぁ、あんな最低な継母の二の舞なんて誰が踏むものですかっ。 全く、冗談じゃないわ〜。 そ、其れに私は王子様との子を生めるのなら本望よ…(ぽっ、 世界で一番美しい母と、世界で一番素敵な父から育まれた子が可愛らしく成長するのは当たり前よ、世の理だわ。 其れでも、世界一の美貌の座は私のものだけれどねっ?(←
48:エリス 2011/10/04(火) 14:17:06 ID:exjyjEds パパ 五人姉妹?大家族ね!! 仲良くするわ。ええと、雪白姫お姉さんとエリーザベトお姉さんと…青のお人形さん…姉妹ならオルタンスお姉ちゃんね! あと…? 雪白姫お姉さん これからよろしくね。雪白姫お姉さん! 私が一番下でみんなが私のお姉さんでパパがはいって… 私、にぎやかな家族に憧れていたの。 井戸子お姉ちゃん ミステリアスさ…でもパパは仮面をはずしたらとても優しい顔だちなのよ? 何故仮面をつけるのかしら。 メルヒェンお兄さん 礼儀…パパは色々な事を教えてくれるから。私は体が弱いからあまり外に出るわけにはいかないんだけど…でもパパが色々教えてくれるから楽しいの! お兄さんのママやパパはどんな方だったのかしら? ソロルお姉ちゃん 勿論幸せ!二人だけでも、なかなか帰ってこなくても、帰ってきたと思ったら心なしかぼろぼろだったりしても、私のパパだもん!
49:メルヒェン・フォン・フリートホーフ 2011/10/05(水) 19:25:05 ID:Y4y2kp4G ソロル→ 1000いくらでも、十分な労働だろうに・・・ ・・・え?きっと・・・何だって? 何だか、心外な言葉が聞こえたんだ、が・・・? 雪白姫→ 虚偽臭い、ねぇ・・・第七の地平は虚構の地平だもの、いいじゃないか。 はぁん?屍人姫は騒音を気にしないんだね? それじゃあ、これから毎日キミのお城の近くで、騒音を立ててあげようかな? キミも屍人姫だ、って、自分で言ったよね? う・・・正直、自分が大人なのか子供なのか、判然としないんだよね・・・ みたい、ゆめ・・・? ムッティと・・・また・・・一緒に・・・今度は・・・皆と・・・ずっと・・・ずっと一緒に・・・! エリス→ そうか、いいお父様だね。 身体が弱いのかい?私も幼い時、身体があまり強くなかったから、その大変さはよく分かるよ。 私のムッティは・・・とても優しい人だったな・・・ ファーティのことは・・・分からない。 記述が抜け落ちているかのように、記憶に無いんだ・・・
50:アビス 2011/10/05(水) 20:48:46 ID:R6KYAzHE 雪白→ あ、そうか…。確かに彼は屍人だったね。 うーむ…。毒林檎、効くかな……。 それか、毒林檎を食べさせるんじゃなくて、投げつける…とか? 流石に痛いだろう? 若干いじめっぽいけど…。 井戸子君→ 「アビスさん」のほうが、なんだかしっくりくるね。 いいかい、井戸子君。 相手のことをどう呼ぶか、 これによって相手との関係が変わってくるのだよ。 メルヒェン→ おや、毒林檎作戦のこと、知っていたのかね? ばれてしまっては仕方がない、こうなったら正々堂々、毒林檎を食べてもらおうか! …なんてね。 無事を祈ろう。 ふふ、エルは可愛いだろう? 色々な事を教えてあげてくれ。彼女には、賢い女性になってもらいたいからね。 ソロル嬢→ おおそうだ、かぼちゃパンツの絵、見させてもらったよ。 みんなあまり、違和感がないね。イメチェンになって良いんじゃないかい? …かぼちゃパンツといえば、今月はハロウィンだね。 エルにも何か仮装をさせようかな…。 エル→ 雪白、エリーザベト、オルタンス、ヴィオレット。 そしてエル。五人姉妹だ。 長女はエリーザベトで、次女は雪白、三女四女でオルタンスとヴィオレット、末っ子がエル。 そんな感じかな。 華やかで良いね。
51:井戸子 2011/10/05(水) 23:12:28 ID:JNCdLBMl 屍揮者さん→ ほんと?それで正解だった?よかった、私ったら何だか冴えてるわ! 持つべきでない人の中には、その人が幼い頃に受けた仕打ちが原因となっている場合も多いのよね。 その人もただ持つべきでないというだけで、お話の中では容赦なく悪役扱いされてしまうけれど。 ええ、本当よ!本当に貴方は屍体なんだから、そんなに自分を見失わないで! ソロル先輩→ この呼び方、自分と相手を見つめなおすいい機会になると思わない? それに、先輩後輩の関係を意識することで、前とは違った発見ができるかもしれないじゃない。 それじゃあまずは練習あるのみ!第四以前の地平の方に会ったときのためにもね。 大きく息を吸って、吐いてー…「せんぱーい!」…貴女も言うのよ? 雪白姫ちゃん→ 神を信仰し続けた者のみ死後に天国へ行けるという思想は、宗教を語る上で基礎ともいうべき言葉よね。 そこのところは、寂しさを埋めるために不貞の罪を重ねるのも特殊な性癖に目覚めるのも個人の自由よ。 そうそう、グリム童話の継母ってだいたいヒロインを苛めることに熱心なのよ! …何事も適度な緊張とストレスが大切、っていうけれど、『適度』と『過度』の境界って何だか曖昧な気がするわ。 エルちゃん→ 普段は謎に包まれたお父様の素顔が見られるのは、実子である貴女の特権なのよ? だから、貴女しか見られないお父様の優しい素顔を大切にしてあげてちょうだい! なぜ仮面をつけるのか…それは、本人に聞いてみないと分からないわね… それならいっそのこと、貴女のお父様に尋ねてみるのはどうかしら? アビスさん→ …分かったわ、しっかり心に刻み込むわね。 初対面の相手の印象を決定付けるのは、見た目と仕草と喋り方って聞いたことがあるもの。 そういえば貴方は、私だけ『君』って付けて呼ぶのね。他の女の子は『嬢』って付けるのに。 それには何かの意味があるの?私、前から気になってたのよ。
52:シリウス 2011/10/06(木) 14:54:19 ID:fD14PNVZ 紫陽花の姫君> …あぁ、ただいま。 確かに最初の頃に軽く顔出してたくらいだったからな…気付いたら閣下とオルフもこなくなってたか。 そうだな、折角此処で巡り合えたんだし、な。 アビス> あぁ・・・確かにここは女性の方が比率が多いからな。 ん、そうさせてもらおう。 …まぁ、時代柄致し方ない気もしますけどね、けどそのおかげで閣下にも巡り会って一生を奴隷で終える運命は逃れられましたから、感謝してもしきれないんすけどね。 雪白姫> ま、閣下は一種の病気みたいなもんだしなぁ。、 後は嬢ちゃんが、高級遊女(ヘタイラ)の姉さんたちみたいな、ソフィー先生とまではいかずともある程度教養のある人間になってるかもしれないしな? 嬢ちゃんはまだわかいからなぁ、でもまぁそれもそうだな。 井戸子ちゃん> そこは個人の感じ方ってぇのもあるからなぁ。 俺は別に先輩って呼ばれるような柄でもねぇし、むしろいつの人間だとか関係なく接したいと思うからなぁ。 だから、井戸子ちゃんがそう呼びたいと思ってんなら誰も止めないだろうし、否定もしねぇよ。 メルヒェン> じゃあ早速、呼び捨てさせてもらうか。 あぁ時代背景も違えば時代も違うだろうからな。 俺としては甲冑だとか剣がいらない地平ってのも、興味深いがな。 別に、若輩とか古株とかこの場所じゃ関係ないだろうしさ、気にせず仲良くなれればいいと思うぜ? …いや、奴隷やってた時に君の地平線にいる子達以上に最低な奴がいたから、君が気にすることはないさ。 その他まだ話してない奴らへ> 一応、何人かとまだ話してない奴がいるからな。 もしよかったら、おれともはなしてくれると嬉しい。
53:メルヒェン・フォン・フリートホーフ 2011/10/06(木) 20:28:31 ID:QLFcP27Z アビス→ ひぃっ!仮面の男の本領発揮・・・! ・・・?・・・あぁ、よかった・・・って、無事を祈ろう・・・? もしかして、私が雪白姫にボコボコにされるところを、縁側に座ってお茶でも飲みながら見ているつもりかい・・・? 人事だと思って・・・!復讐するぞ!第七の地平の本領発揮! ・・・なんてね。 エルちゃんは本当に良い子だね、きっと賢い子に育つさ。 彼女、聡明な目をしているしね。 井戸子→ ふふ、元気の良い子だね。 そう、どの立場の者であっても、その立場に立った『理由』が必ずあるのさ。 誰もそれを知ろうとしないから、知られないままに終わって逝き、歴史は繰り返すのさ・・・ 知っておけば、もっと別の視野も広がるだろうに・・・ わ、わかった、わかったよ、見失わないように、私、頑張る・・・! シリウス→ あぁ・・・確かに、この地平には甲冑も剣も必要ないね・・・ だが、存在はする。 存在する限りは争いも起こるさ、キミたちの地平線同様、ね。 それに、力でぶつかるのではなく、この地平に蔓延っているのは、黒き死の病と恐怖の幻想・・・ ある意味、甲冑と剣より恐ろしいものさ。 第七の地平の者以上に最低な奴・・・? それは最早、最低以下じゃないのか・・・想像もつかない、どんな人だったんだい?
54:オルタンス 2011/10/06(木) 21:33:44 ID:8amlayLn エリーザベトお姉様→ お返事遅れてごめんなさいっ マリエリーヌ様はロマンの妖精さんよ お姉様もお会いできるかもしれませんねっ よし!物語とコウノトリさん探し、頑張りますわ! ふっふーん!彼の名はイド三郎さん! この子がいーちばんなぐ…実用的なのですっ(ぎゅー エリス様→ ウィ、私はムシュー・イヴェールのお人形です! イヴェール様はね、お寝坊さんだけれど、とてもお優しい方なのよ 此処にいらっしゃったら、仲良くして差し上げてね あら…では、エルちゃんとお呼びしても宜しいかしら? アビスお父様→ ま、まあ…お父様ったら…私の美しい心、ですか… ん…?背表紙に文字が…「末代まで呪ってやる」ですって…誰を? これはアレでしょうか、呪いのビデオ的なアレでしょうか? この絵本を開いたら、屍揮者様のお友達が這い出てきて…! ノン!やだやだやだ!えんがちょっ! 雪白姫様→ ふふ、ぴったりですわ! ムシューも寝起きすっきりさんにならないかしら… こ、心の準備は出来ております…!(ごくり いつもは三人でお昼休みはウキウキウォッチングなのですけど… 新宿には二丁目という魔地区が在ると聞きます…其処に迷いこまれたら…(よよよ 雪白姫様は希望に溢れた人生を送って下さいませ、約束ですよ? 井戸子様→ にー?にー、何ですの? まあ、ありがとうございます!頼りにしておりますわ 井戸子様…このぐーーーーーーず☆ 萌えとは、誰かに教えを請い、会得するものではありません 貴女のその身で感じるのです、生きるのがつらくなるほど…! 然れど萌えを恐れてはいけません! 萌えが萌えぬ者に萌えることなど決してないのですから! ふぅ…萌えの真理をご理解頂けたかしら? 屍揮者様→ そうです、気にしちゃだめですっ エリーゼ様、きっととーっても喜んで下さるわ! では喉ならしの課題曲、『天城越え』を歌って踊って頂きましょうか! 確かに、たまに貴方は小さな男の子みたいですね…ムシューもだけど うー…大丈夫です…やっぱりエリーゼ様には敵わないわ 屍揮者様は、最近エリーゼ様がいらっしゃらなくてお寂しくありませんか? ソロル様→ まあ…ありがとうございます/// 貴女も素敵なマドモワゼルですわ 貴女の物語は一体どんな物語なのかしら…? 気になるわ、教えて下さる? シリウス様→ そうですね…なかなか最初の方からいらっしゃる方は少ないですね でも、貴方は此処に帰ってきて下さったわ ですから、エレフ様もオルフ様もきっとまた会いに来て下さいます 貴方が、此処でお二人をお待ちになって差し上げて下さいませ 誰かが自分を待っていてくれる…此れは幸せな事だと思いませんか?
55:シリウス 2011/10/06(木) 22:44:41 ID:fD14PNVZ メルヒェン> 確かにな、争いなんか良いこたぁねぇのにな。 死の病、か・・・それもそれで嫌だな。 …人を人として扱わねぇ、所謂俺とかオルフを含め、奴隷を雇っていた人間達だよ。 あいつらはオレらを“道具”としてしか見てなかったからな。 聞いた話によると、城壁を作っていた風の都の神官は相当な変態野郎で、幼い頃に閣下の妹君にも手をだしかけたとかなんとか。 それに比べたら、お前の地平の人間なんてかわいいもんだ。 紫陽花の姫君> 俺はこういう風に会話してんのも好きだしな。 確かに、戻ってきてくれるとありがたいんだが、閣下は妹君が、オルフは閣下が戻ってこなきゃ戻ってこねぇ気もするんだよなぁ。 …確かに幸せ、なのかもな。
56:メルヒェン・フォン・フリートホーフ 2011/10/07(金) 20:40:33 ID:01xVrHrU オルタンス→ ・・・分かった、気にしないよ・・・ そうだね、エリーゼが喜んでくれるといいな・・・! 『天城越え』か・・・唄って・・・踊るのかい? 踊りはあんまりやったことがないなぁ・・・わっ!(どてっ)すべった・・・ う〜ん、時々、私の中のメルツの部分が出てくるのかもね。 とはいっても、私はメルツとイドを足して二で割った感じの、完全に別の人間だからね。 死んだときの年齢が関係しているのかもね。 彼も・・・早くに死んだから。 寂しいに決まっているさ。 でも、私があんまり寂しがると、エリーゼが無茶してここに来るかもしれないからね。 あんまり、寂しがらないようにしようって決めてるんだ。 シリウス→ 利益不利益は関係なく、争いは起こってしまう。 争わない方が、良いといくら分かっていてもね。 黒き死の病は・・・恐ろしい病だったね。 皆、異常なほどに恐れ、神に縋ったが届かず、祈りが届かないのを魔女の所為にした。 それで・・・私たちは・・・ 人を道具に、か・・・私は、イドの道具だがな・・・ あぁ、その神官の話、聞いた覚えがあるな・・・相当変態だったらしい。 ウチの地平の女将とか、爺やとかと良い勝負だとか。 可愛いかな?
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
Sound Horizon キャラごっこ2 http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/rakugaki/1316337180/l50