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【Maerchen】イドルフリートについて【謎だらけ】
2:衝動子@投稿 ★2011/11/26(土) 16:56:30 ID:TlJL9XmEAAS
〜まず、イドルフリートって誰…?〜
ここから始まりますw
本当に誰なんでしょうね(笑)
以下私の解釈↓
(1)イドルフリート=航海士イド、つまり井戸子の実の父
まず、「生と死を〜」の曲に引っかかる点がいくつかあります。
この曲だけ始まり方が他と違います。
他の曲は、屍人姫の説明のようなものから始まっています。
ですがこの曲はMaerchenの思ったことを言っているだけで、井戸子については何も触れていません。
「おや、君も落ちてしまったのかい?
初対面の筈だが、この奇妙な親近感は、一体何処からやってくるのだろうね。
まぁいい。」
これが、Maerchenの台詞です。
これを解釈するにあたって、まずは「Maerchen=Maerz+イドルフリート」ということを仮定したいと思います。(これについては後に説明したいと思います)
・「おや」、君「も」堕ちて「しまった」
ということは当たり前ですがMaerchenも井戸に落ちたわけです。
メルツだけでなく、イドさんも井戸に堕ちたらしいですし、Maerchen=Maerz+イドルフリート説は通ります。
そして、他の屍人姫にはこの台詞を言わないのに、何故井戸子にだけ言ったのか。
そこから、井戸子への「特別感」のようなものが伺えます。
おや、と何か驚いている様子ですし。
堕ちて「しまった」というと、堕ちたくなかったのに堕ちた(堕とされた)という風に聞こえますが…
井戸子の場合どうでしょう。
私は、井戸子は井戸の底に潜む実父(イドルフリート)に逢いたくてわざと井戸に飛び込んだ、という解釈としていましたので。
イドさんと思われる人物に堕ちてしまった、と言われるとこんがらがります><
きっとイドさんは井戸子は継母にひどい仕打ちをされていたのを知ってて、そう思ったのでしょう。
・初対面の「筈」だが、この「奇妙な」親近感は、一体何処からやってくるのだろうね。
イドルフリート=井戸子の実父、が本当ならば…
それは初対面じゃないよ!
イドさんは感じ取ったのでしょう。
堕ちてきた娘が、我が愛しい娘なのだと!
それとも元から何らかの方法で知っていた?
ずっと井戸子のことを井戸の底から見守っていたとか?
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