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【Maerchen】イドルフリートについて【謎だらけ】
3:衝動子@投稿 ★ 2011/11/26(土) 17:33:23 ID:TlJL9XmE あれっ、IP違うけど主です。 最近「生と死を〜」の考察になりかけてますが違います!キリッ これはイドさんの考察スレです。 では、この曲の初めに何が起きているのかを説明したいと思います。 何回もいいますが、これらはあくまでも私の解釈であって、人それぞれ考えは違います。 まず、この曲の初めの音が、「♪シシシシ〜」なので、「死」に関係があるのかな?と思いました。(実際に井戸子死んでるし、ペスト撒き散らしてるし。) そして、「まあいい。」の所の音楽が、「彼女が魔女に〜」の「とても不思議な出来事〜」のちょっと前のメロディの転調です。 私は、「まあいい。」と言っているときに、井戸の底でも不思議な出来事があったのではないか、と考えました。 ・Maerchen=Maerz+イドルフリートという説、つまり、今までの復讐+その他は2人の焔が入り交ざっていたということ ・井戸子の実父がイドさんという説、つまり2人が久しぶりに出会ったということ ・教会の鐘の音が全ての曲の中で一番大きいということ この3つを頭に入れたままで次の文章をお読みくださいませ。 結論から言うと・・・、 「まあいい。」の所の部分=「宵闇〜」の7:15からのSassha(井戸に堕ちたイドルフリートだと思われる人物)と井戸に堕ちたメルツとの対話の部分、 つまり、今まで個々だったイドルフリート&メルツが、一体に(言い換えれば後のMaerchen)となるのです。 この私の解釈を仮定してしまうと、「生と死を〜」は「宵闇〜」と同じくらいの時間軸になります。 (もしかしたらそれより前です。なぜならば「宵闇〜」の初めに、「私は誰なのか」などとMaerchen(主にメルツ)が唄っています。そのとき既にメルツ+イドルであるMaerchenがいるということになるので、順番としてはMaerchen誕生の「生と死の〜」、で次に復讐やMaerchenの説明の「宵闇〜」と言う順番になるのだと思いました。ですが本格的なMaerchen誕生のシーンがあるのは「宵闇〜」の7:15からですので、同じ様なものだと思います。) その肝心の7:15〜なにが起こっているのか、ドイツ語でわかりにくいと思うので、次スレでちょっと説明。
4:衝動子@投稿 ★ 2011/11/26(土) 17:49:21 ID:TlJL9XmE 宵闇の唄の7:15〜のドイツ語の日本語訳を某サイト様からお借りしました イドルフリートだと思われるイド(井戸の中に潜む衝動)⇒(略:イド)(CV:Sassha) イド「我はこんな所で死に絶えたくはなかった。少年、それは君も同じだろう。」 メルツ「はい。」 イド「地上で何かやり残した事があるのではないか?」 メルツ「はい!」 イド「機は既に熟した。さあ少年、我を受け入れろ!」 メルツ「うわあー!」 イド「二つの焔を宿し、そちらのお嬢さんも直に目覚めるだろう。」 というものです。 イドさんが先に堕ちて、その後にメルツが堕ちたときに井戸の中で何が起こっているのかをあらわしたシーンです。 二人とも地上でやり残した事がある。 ならば、協力しようではないか!ということですね。 メルツ+イドルフリート、そしてそこにエリーゼが協力すれば、復讐ができますからね。 何故エリーゼが目覚めたのかは不明。 エリーゼもエリザーベト+テレーゼの焔を持つように、二つの焔を持つ同士、何か感じるものがあるのかもしれませんね。 それにしてもイドルフリートさんの「遣り残したこと」、または「こんなところで死に絶えてはいけない理由」は何なのでしょうか。
5:衝動子@投稿 ★ 2014/02/03(月) 03:27:14 ID:TZ2R/ctQ 久しぶりに見つけたので暇だし続き書こうと思います。 つまり>>4がメルヒェン=メルツ+イドルフリードの根拠ということになります。 メルツが「イドルを受け入れる」ということは、やり残したことをイドルとメルツで一緒に達成するということです。メルツからは受け入れたいという意志があまり感じられませんが。 メルツのやり残したことは離れ離れになったエリーゼに会うこと(エリーゼともっと仲を深めること)だと思うのですが、 イドルのやり残したことは何なのでしょうか。 イドルの生前の描写がほとんど無いので、すべて推測でしかないですね… メルツのやり残したことはすごく純粋なものなので イドルのやり残したことは、復讐の衝動源のはず それが何なのかは今後の地平線で 明かされるのではないかと期待しているのですが…。 生と死を別つ境界の古井戸の中の復讐とは、 ちぃちゃんをタールコールまみれにすること。 つまりペストを撒くこと。 ではイドルフリードのやり残したこととは ペストを巻き散らかすことなのか? ペストを撒いて人々に復讐したかったのか? 船乗りなのに何故か井戸に落ちて死んだって 一体死因は何?誰かに殺されたの? それがわからないということは メルヒェンが何故出来たのかわからないということにもなるので すごくもやもやします これは完全に根拠も何もない予想ですが イドルフリードは大勢の集団に井戸に落とされ死んだのでその人たちをペストで殺す という復讐の衝動に駆られたのではないでしょうか。 何故か井戸に落ちて死んだ、とあったので… 誰か特定の一人に殺されたのではなく、大勢の人々に迫害のようなものを受けたのではないでしょうか。 だから大勢の人々を殺せるようにペストを撒くという方法をとった。 メルヒェンとは、エリーゼに一途で純粋なメルツと 復讐の衝動に駆られているイドルフリードの集合体。 だから磔刑では
6:衝動子@投稿 ★ 2014/02/03(月) 03:32:09 ID:HinRd5lj 中途半端なところで投稿してしまいました。 磔刑ではメルツの純粋な心が強くなり復讐しなかったし、 生と死を別つ境界の古井戸ではイドルフリードの復讐心が強くなりペストを撒いてしまった ということだと思います
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