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【Maerchen】イドルフリートについて【謎だらけ】
4:衝動子@投稿 ★ 2011/11/26(土) 17:49:21 ID:TlJL9XmE 宵闇の唄の7:15〜のドイツ語の日本語訳を某サイト様からお借りしました イドルフリートだと思われるイド(井戸の中に潜む衝動)⇒(略:イド)(CV:Sassha) イド「我はこんな所で死に絶えたくはなかった。少年、それは君も同じだろう。」 メルツ「はい。」 イド「地上で何かやり残した事があるのではないか?」 メルツ「はい!」 イド「機は既に熟した。さあ少年、我を受け入れろ!」 メルツ「うわあー!」 イド「二つの焔を宿し、そちらのお嬢さんも直に目覚めるだろう。」 というものです。 イドさんが先に堕ちて、その後にメルツが堕ちたときに井戸の中で何が起こっているのかをあらわしたシーンです。 二人とも地上でやり残した事がある。 ならば、協力しようではないか!ということですね。 メルツ+イドルフリート、そしてそこにエリーゼが協力すれば、復讐ができますからね。 何故エリーゼが目覚めたのかは不明。 エリーゼもエリザーベト+テレーゼの焔を持つように、二つの焔を持つ同士、何か感じるものがあるのかもしれませんね。 それにしてもイドルフリートさんの「遣り残したこと」、または「こんなところで死に絶えてはいけない理由」は何なのでしょうか。
5:衝動子@投稿 ★ 2014/02/03(月) 03:27:14 ID:TZ2R/ctQ 久しぶりに見つけたので暇だし続き書こうと思います。 つまり>>4がメルヒェン=メルツ+イドルフリードの根拠ということになります。 メルツが「イドルを受け入れる」ということは、やり残したことをイドルとメルツで一緒に達成するということです。メルツからは受け入れたいという意志があまり感じられませんが。 メルツのやり残したことは離れ離れになったエリーゼに会うこと(エリーゼともっと仲を深めること)だと思うのですが、 イドルのやり残したことは何なのでしょうか。 イドルの生前の描写がほとんど無いので、すべて推測でしかないですね… メルツのやり残したことはすごく純粋なものなので イドルのやり残したことは、復讐の衝動源のはず それが何なのかは今後の地平線で 明かされるのではないかと期待しているのですが…。 生と死を別つ境界の古井戸の中の復讐とは、 ちぃちゃんをタールコールまみれにすること。 つまりペストを撒くこと。 ではイドルフリードのやり残したこととは ペストを巻き散らかすことなのか? ペストを撒いて人々に復讐したかったのか? 船乗りなのに何故か井戸に落ちて死んだって 一体死因は何?誰かに殺されたの? それがわからないということは メルヒェンが何故出来たのかわからないということにもなるので すごくもやもやします これは完全に根拠も何もない予想ですが イドルフリードは大勢の集団に井戸に落とされ死んだのでその人たちをペストで殺す という復讐の衝動に駆られたのではないでしょうか。 何故か井戸に落ちて死んだ、とあったので… 誰か特定の一人に殺されたのではなく、大勢の人々に迫害のようなものを受けたのではないでしょうか。 だから大勢の人々を殺せるようにペストを撒くという方法をとった。 メルヒェンとは、エリーゼに一途で純粋なメルツと 復讐の衝動に駆られているイドルフリードの集合体。 だから磔刑では
6:衝動子@投稿 ★ 2014/02/03(月) 03:32:09 ID:HinRd5lj 中途半端なところで投稿してしまいました。 磔刑ではメルツの純粋な心が強くなり復讐しなかったし、 生と死を別つ境界の古井戸ではイドルフリードの復讐心が強くなりペストを撒いてしまった ということだと思います
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