下
05年07月なかのZERO〜
2:本橋 2007/09/18(火) 00:39:24 ID:QvS1SNWcAAS
(2005年07月24日 23時03分34秒)前回のとらのあなイベントには行ってないんですが、今回のライブは何より「sound horizonの世界をいかにステージ上で・可視的に演出するのか」が重要視されていたように思われました。
今日のライブレポ(概評)です -
音源だけでなく、迫力あるスクリーンも効果的に用いられ、Elysionの幻想的な世界を表現するのに一役買っていました。(Yokoyan氏書き下ろしの絵もたくさんありましたよ!)
たまにマイクが通らなくなるなど音響の問題が何度か発生したものの、あらまり氏のとても綺麗な高音や、Revo氏をはじめとするバンドの方々の力の入ったサウンドは感動的(私がライブ初体験ってこともあるかもしれませんが。)で、ライブへの思い入れが伝わってきました。そして何よりじまんぐ氏の高笑いが(ry
あ、曲ごとにバンドの方々の衣装もイメージどおり変わっていて、芸が細かいなあと嬉しくなったり。
あと、吹奏楽器もバックに使われていて、いつもと違う感じのサウンドホライズンが聞けました。
一曲一曲の感想やレポは他のサイトさんたちに任せるとして・・
前回のライブであらまりさんが歌っている間にどう動いていたのかわからないのですが、今日のライブは感情の表現に少し大げさなくらいに動きが入ってたんです。MCもあまり無かったし、ただの音楽コンサートに終わらずひとつの舞台としてサウンドホライズンを表現していたのかもしれません。曲ごと背景や演出も工夫されてました。ていうかあらまりさんが動く動く!曲にあった可愛い衣装でステージ中走り回るあらまりさんに目が離せなかったです。
演奏曲は(アンコール以外)全てエリ組のみだったので、一貫性・テーマ性のあるライブに。「このライブで、Elysionの謎解明か!?」と心の隅で期待してたんですが・・やはりそれはなかったです・・。
サウンドホライズンはその特色上、ライブでは他アーティストと比べはっちゃけずらいという欠点があると思うのですが、それでも客席の興奮や、いい意味での緊張感が感ぜられました。今度こそアンコールもばっちりですよ(笑)
もっと具体的に書けることも書きたい所もあるんですが、全体のイメージというか総評をかいてみるとこんな感じかと。
乱文大変申し訳ないです・・が、今回ライブいけなかった方々に見てもらうことを第一に考えてレポしてみました。
では、失礼しました。(_ _)
上前次1-新書写板AA設索