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06年01月楽園パレードへようこそDVDプレミアム上映会
3:カンヅメ猫 2007/09/18(火) 01:46:33 ID:QvS1SNWc (2006年01月10日 03時21分31秒) 初日も行ったのですが、ちょっと迷惑な人がいたり、 予想以上に楽しかったこともあって、 気持ちを改めて、三日目の今日も行ってきました。 今回も2chのスレに書き込んだものに、加筆修正したものです。 抜けている部分に補足をくれた方、書き込みに注意を促してくれた方、 どうもありがとうございました。 “あの事”に関する内容はここでは伏せておきます。 ちょっと訳が分らなくなるかもしれませんが、スイマセン。 2006年 1月9日(三日目・最終日) ライブDVD『Elysion 〜楽園パレードへようこそ〜』 プレミアム上映会 簡易レポート ■上映会開始 と……早速ですが、遅れてしまったので不明。 特に補足も無かったので、それほど連日と変わった事は 起こっていなかったのかも。 とりあえず観客席中央列の間に、初日には無かった一段高い通路が 作られていました。 これで初日にあった、じまんぐ中央列を最後尾まで爆走!は今回無い様子。 ちょっと……いや、かなり残念。。。 ■もはやお約束『Revoの世界』 で、上映後……初日と同様、仮面の男=じまんぐが登場。 「上映会はこれで終わった。ここからはライブだ」 今までのように叫ぶというよりは、 ギターを片手に、呟くように言うじまんぐ。 「諸君は、こんな話を知っているかね……?」 ここで客席から笑いが起こる。 「……どうやら、知っているみたいだね」 と、じまんぐ。 再び、笑いが起こる。 「荒れ果てた野を…一人の領主が歩いておった…」 ここで、Revo領主が登場。 セブンスター改め、初日からレボリューションになった領主様。 よって―― 「レボリューションの“Revo”!!」 とじまんぐに紹介される。 ちなみにこの時だけでなく、今回のイベント中 何度もそれで紹介されることに。 「彼の右手には……黒いアコーディオン」 初日には比較的そのまま喋っていた語りを、 今日の状況に合わせている様子。 「黒銀の毛並みをもつjakeは小さく吼えた」 今日も「わんわん!」と犬の鳴き声をするjake氏。 お、、お疲れさまです。。。 で通算4度目(?)の『Revoの世界』を演奏開始。 今回はちゃんと最初から最後まで歌えていました。 まさに三日目の正直。 ところでこの『Revoの世界』。 じまんぐは歌詞を変え、「罪人はRevoの瞳の中に〜」と 歌うのに対し、領主様は「閉ざされた少女の瞳が〜」と 歌っていたような気がする。 ひょっとするとRevo領主様の中には、 女子中学生が住んでいるのかもしれない。 つつが無く演奏は終了。 ■某アレをナニしてみたりしたコト その後、初日には無かった展開が。 「実は、昨日とある番組でこのSound HorizonのCDが紹介された」 とじまんぐ。アレですアレのことです。 で、会場の皆でアレをナニしてみたりみなかったり。 番組内でSound Horizonを紹介していたのは、 元横浜銀蝿ギターのJohnnyこと、 現「ベルウッズレコード」プロデューサー浅沼 正人氏。 その後、 「と、いう事で本日二人いるスペシャルゲストの一人……」 「元横浜銀蝿ギタリスト・Johnnyこと浅沼 正人〜!!」 となんと、ご本人が登場!!!! ■スペシャルゲストその1 浅沼 正人氏 予想もしていなかったスペシャルゲスト、 浅沼 正人氏が登場し、その後、軽いトーク。 昨日(8日)の質問であった、DVD初回版の赤を押した レコード会社の偉い人とは浅沼 正人氏だった模様。 理由はライブであらまり嬢が持っている絵本(?)が、 赤色なのでそのイメージが強くあったから。 わりと少し喋っただけで、浅沼氏は早々と退場。 ■スペシャルゲストその2 スクリーミング・マッド・ジョージ氏 引き続き二人目のスペシャルゲスト、 スクリーミング・マッド・ジョージ氏が登場。 確かにスペシャルではあるのだが、連日登場しているレギュラーであるw あいもかわらず軽快な関西弁。 というか、関東人が想像するイメージそのまんまのベタベタな関西弁。 が、さすがに一人称はワイではなかった。 初日同様、どのようにライブステージを形作っていったかというお話し。 初日よりももうちょっと具体的な表現方法の話しをしていたような気がする。 ■アンケートの質問コーナー 恒例のアンケート質問コーナー。 領主様がお弁当を食べながら、選んだらしい。 初日と同様、じまんぐが質問を読み上げ、 Revo領主とマッド・ジョージ氏が答える。 以下、覚えている質問と解答。 たぶんこれで全部だとは思う。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 質問:Revo領主は歌詞をどのくらい覚えていますか? 「あー・・・えーと・・・作っている最中は繰り返し読むので 覚えているんですが」 「もう完成してしまった作品に関しては、それはそれで大切な 作品ではあるんですけど、強く固執はしないというか」 「設定とかは覚えていて、後の作品に使ったりもしますが、 個々の単語まではあんまり覚えてないです(笑)」 ・・・とのこと。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 質問:マッド・ジョージさんは普段もアイシャドーを付けているんですか? ↓全部関西弁だと思ってくれい 「ハリウッドにいるときとかは普段から付けてましたね」 「でも日本に来るときは、最近はしないようにしました」 ここでRevo領主、 「日本は保守的だから(笑)」 「アメリカだと受け入れられてるんですけどねー(笑)」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 質問:彼女ができません。 すかさずRevo領主、 「それは・・・残念だったねぇ」 どっ、と沸く場内。 まさに魔法の言葉だ。 質問(の続き):僕のエルは何処にいますか? 「エルはみんなの心の中に・・・心の中にいます(笑)」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 質問:じまんぐさんの正体って何ですか? 以下、じまんぐ。 「…………」 無言でそのアンケート用紙を用紙の束の一番下に。 観客の笑いが起こる。 観客の方を向き、じまんぐが一言。 「ありがとう」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 質問:マッド・ジョージさんはどうしていつも袖が無いんですか? 「どうも袖とかがあると窮屈で・・・」 「Tシャツは好きなんだけど、袖が嫌いで・・・」 「Tシャツを買って最初にすることは、袖をハサミで切り取ること(笑)」 「気付いたらそれがスタイルになってしまっていたので、今さら止められません」 さすがに18歳で渡米してパンクバンドを組んじゃったり、 その後ハリウッドで大成したり、ガイバーの実写版を撮っちゃったり する人は違います。 そこに痺れる。憧れる。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 質問:お二人に質問です。雨の日は何をしていますか? Revo領主様: 「晴れるのを待ちます(笑)」 「晴れたら、雨で柔らかくなった庭の土に穴を掘って・・・」 「・・・そこからはご想像におまかせします」 埋める気か? マッド・ジョージ氏: 「絵を描いたり、映像を編集したり、とにかく何かを作ってます」 「とにかくクリエイティブな作業をしてますね」 「ジョージさんらしい(笑)」 とRevo領主。 「そうじゃないと落ち着かなくて」 「というか、晴れてても曇っててもそうしてますね(笑)」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 質問:最後の質問です。三日間全てに来た人に何か一言。 じまんぐが、 「三日間、来てる人はいるかね」と挙手を求めると、 最前列付近に手を上げる一団。 後ろの方にもちらほら。 ちなみに二日間しか来てないけど、自分も手を上げちゃいました。 ゴメンナサイ。。。 特においしい目にも合ってないので赦してください。 「それだけこのDVDの出来が良かった・・・と思ってもいいのかな?(笑)」 「僕も編集しているときに何度もこの映像を見てるワケですが、 不思議と飽きないんですよね」 とマッド・ジョージ氏。 Revo領主、マッド・ジョージ氏ともに 「とにかく、ありがとうございます」 とのこと。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 余談だが、最初は「東京都在住〜」とか「山梨県在住〜」とか 読んでいた質問者の名前。 なのだが、何故か途中から「東京都“代表”」になってしまっていた。 観客からも笑いが起き、Revo領主も、 「だ、、代表……?(笑)」と言いかけたが、 そのまま最後まで“代表”のままだった。 普通にじまんぐが間違えたのか、本当にそう書いてあったのか、 はたまたじまんぐの策略か、真実はページの外側に。 (“代表”補足してくれた、>209氏サンクス。)
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