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★☆蒼天航路スレッド☆★
367: 2002/10/21(月) 23:28 japan 2002年06月21日金曜日 21時38分 ↑玉川様の記事を読み、早速買ってきました。 どなたかも仰っていたと思うのですが… 今までの「蒼天」が曹操の本紀だったとすると、この辺の展開は配下武将の列伝という感じですね。 劉馥、程G、蒋済、夏侯淵――これまでの三国志があまり取り上げることのなかった彼らにスポットライトを当てることで、より「蒼天」の世界が奥深くなるのだと思います。 それなのに、会話の中だけでちょろっと流されてしまう曹仁…程Gとは別の意味で切ない(笑)
368: 2002/10/21(月) 23:28 ぐっこ 2002年06月23日日曜日 14時40分 購入〜! 病床で読了! うーん、赤壁を挟んで、マターリと話が進んでゆくのがいいですよね〜。 最初からこーゆー展開を考えてたなら、長坂とか赤壁とかを端折ってくれい、ゴンタセンセ…。 確かに程G、いい引退ですよね〜。充足を知る。うん! ここのところ全然出てこない荀揩たりが、どういう最後を飾るのか…。鍾ヨウ出てこないけど、そろそろ馬騰が出る予感。 曹仁…登場させないのは、何か計算づくのような気も最近してます(^_^;) たぶん、見違えるくらい立派になってるか、全然変わってないか…。
369: 2002/10/21(月) 23:29 クェン 2002年06月28日金曜日 00時28分 夏侯淵: 「雑兵よ おまえたちは なぜここに居る?何を心に抱き戦う!?」 惇が官渡の時に思いをめぐらせていたことを、今ごろ考えてますな。 とはいえ、これから韓遂や劉備といった自立した勢力と渡り合うのだから、淵がここで総司令官として自律するのはちょうど良いのかも。 許チョ: 赤壁の頃は扉一枚を隔てた甘寧の殺気を察知するのがやっとだったのに、今では長江を隔てた孫権の殺気を読み取る…ますます人間離れ…それでも違和感ないのが許チョらしい… 関張趙: 不老なのか。
370: 2002/10/21(月) 23:30 ぐっこ 2002年06月29日土曜日 23時26分 最近見ないなあ、と思ってたら長考だったんですよねえ…(;^_^A それで思い出しましたが、張[合β]がまだ出てなかったか。 今後もやたら崖っぷち戦歴が多い曹仁とちがい、淵は西方の常勝将軍として活躍する身。 「思慮が足りない」にしては蛮勇が足りないとも思える蒼天淵ですが、今から定軍山が楽しみ〜。
371: 2002/10/21(月) 23:30 ミナガワ え〜、大変御無沙汰しております、大昔にこの掲示版で発言したことがある者です、って言うても誰も覚えてへんわな。というわけではじめまして、みながわと申します。 このようなものを作って重箱の隅をつついてみました。どうぞ御覧下さい。 http://www2.odn.ne.jp/mina/souten25.html」
372: 2002/10/21(月) 23:31 惟新 2002年06月30日日曜日 12時42分 はじめましてです、ミナガワさん。 はぁ〜これだけ違いがあるんですね〜 モーニングを読んでない私にとっては本当に目から鱗でした。 それにしても、この漫画は“言葉”というものを効果的に使っていますね。そしてその“言葉”はよく洗練されている。ときにそれが鼻につくこともありますが、非常にセンスのある“言葉”が使われている漫画だといえます。ときに、文学的、といってもいいんじゃないかと思うくらい。 こういった作品が出てくるのは国語に携わる者として実にうれしいことです。 そういえば今、日本語ブームなんだそうですね、出版界では。 私もこれを機に言葉の感性を磨こうかな〜(←詩歌の類がまったくダメな人)
373: 2002/10/21(月) 23:31 ぐっこ 2002年06月30日日曜日 23時29分 覚えてますよ〜ミナガワ様〜(^_^;) 蒼天航路25巻…なるほどお、本誌→コミックスの間にもそれだけの変更が! いくつかは、分かりやすい言葉に…。私的には、「孫権がそんなにお気に召したのか」という表現は変えて欲しくなかったが… さておき、変更シーンのトンボと程Gの会話。 最初はあんなに優雅なシーンだったのに、コミックだと血まみれの鞘(軍鞭?)をトンボが啜っているというシーンに差し替え。 行軍の苛烈さが伺われます。
374: 2002/10/21(月) 23:31 ミナガワ 2002年07月01日月曜日 00時09分 「蒼天航路」自体は単行本化の際の修正は滅多にない(と思う)のですが、25巻だけはなぜかこんなに修正されていたので大変驚いております。 惟新さん、はじめまして。 そうです!「その二百七十七」は詩的な要素が増えているのです!それで作品中の雰囲気が多少ですが変わっていますね。 ぐっこさん、どうもです。 ええ同感です。「猛爪の虎」として戦を交えるよりも「お気に召した」ので戦を交える方が好きですね。あと、個人的には「たてがみを背に…」の科白もデフォルトの方が好みです。 …それと、毛カイ(王+介)がどんな名前で登場していたのかどうしても思い出せん!さすがに古すぎて保存してないし…。
375: 2002/10/21(月) 23:32 クェン 2002年07月01日月曜日 23時53分 はじめましてミナガワさん。 たしかに色々変わってますね。 ただのトンボが「トンボの王」になったことで、何を象徴しているのか分かりやすくなってます。それでも何故トンボなのかは謎。 毛カイ(王+介)は、雑誌掲載時には「棗祗」だったと思います。…あれ!?それとも「韓浩」だったかな!?? まあ、どちらにしろ韓浩は言うまでも無く、棗祗は羽林鑑(騎兵隊の将校かな?)なので、両人とも武闘派っぽい。どちらもあんなヨボヨボお爺ちゃんでは厳しいので、毛カイに変更したのかな。 けど、私の毛カイのイメージは、あんなヨボヨボでは無い…このイメージは演義のせいだけじゃないと思う。
376: 2002/10/21(月) 23:32 ミナガワ 2002年07月02日火曜日 00時13分 クェンさんどうもです。 私、「棗祗」という人を知らないのですが、雑誌掲載時は毛カイは「◯祗」という名前だったと思うのでこの人ではないかな、と今考えています。…しかし騎兵隊の将校ですか…。武官が内政に関わるのはまぁ良しとして、あの体躯とあの喋り方では軍隊の指揮は無理ですねぇ…。
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