下
★☆蒼天航路スレッド☆★
917:左平(仮名) 2005/07/23(土) 23:38 場面は、再び樊城。 満寵は、頃合を見計らって関平との戦いを切り上げ、場内に戻ります。 殷署だけでなく、朱蓋も討死。一方、呂建・徐商は、一人は首に傷を負ってますが、 何とか生きてます。 本作品においては、他に出番はないでしょうが、彼らは、きちんと任務は果たし ましたね。 治療(脇腹の傷の縫合)を受けてる曹仁のもとに、夏侯惇登場。顔を見たとたん飛び 上がった為に針があらぬ所にプスリと刺さって「あいたたた」。 このあたりのやりとりは相変わらず笑えますが、ここで江陵陥落の知らせが入ります。 しかし、惇兄も、やはり年相応に老けてきてますね。あらためて意識させられます。 そして、その知らせは関羽達のもとにももたらされるのですが…この情報を提供した のは、なんと徐晃。「敗けずの徐晃」に限りない敗北感(とその一方での爽快感)を 与えた関羽に対し、何を思ったか。 知らせを受けた関羽は、南に向かう事に決めます。 (王甫登場。えらく老けた感じですな) 連載回数をみると、「ひょっとして400回で済まそうと してる…?」という気がするのですが…はて、当たるのか どうか。
918:★玉川雄一 2005/07/29(金) 00:27 孫皎(゚∀゚) 甘寧とのタイマン(過去シーン)が熱すぎる(;´Д`) 丁奉も名前だけ出てましたね。そろそろ登場かしら? そして阿トウって何者? 誰かの幼名か、オリジナルキャラ?
919:左平(仮名) 2005/07/29(金) 01:12 >孫皎 なかなか強いですね。しかし、孫一族がへそ出しルックというのは…あり? 結局、関さんは南に向かうわけですけど…ちっとも劣勢とは感じさせませんね。 阿トウがこの後の鍵を握るような気がします(殆ど人外のキャラではないですか? 確認はしてませんけど、山越系ですかね)。 これまでに名の挙がっている孫呉の将が関さんに勝つのはどうも想像できないだけ に、人外のキャラで勝負させるのでは…? あと、呂蒙、タイムリミットが近付いてる様です。自身もはっきりと認識してますし。
920:★ぐっこ 2005/07/30(土) 01:20 孫皎━━!!!(゚∀゚;) よーしよっしよっし! できれば孫瑜から出して欲しかったけど、 構わない!孫皎おおいによし! そっか、「あの孫権の従弟」、という 扱いになるわけね。これでまた光栄三国志の能力値が上がるというわけだ。 にしても、あの阿トウって何…('A`) 丁奉に呼ばれてる…てあたりが、何か オリジナルじゃないかもしれない伏線だが… 関さんと呂蒙が智略の限りを尽くして戦う大舞台に、ヘンなもの混ぜない でほしいよう…。 しかし廖化はよくやった。でもどうせ掴まるなら、最初から廖惇の名で登場しろと。
921:★ぐっこ 2005/08/01(月) 01:30 オワ━━!!!(゚∀゚;) いつのまにか34巻出てるし! ていうか、33巻のつもりで 買っちゃったから、いきなり孔明出てきたんでビビった… でも34巻の巻末、イイ感じですね〜(*´ヮ`) ゴンタ先生自ら 解説!うーむ…曹操逝去、あるいは劉備逝去までだとすれば、37巻 くらいまでか…。沈黙の艦隊でさえ32巻だったからな〜。凄い ロングラン。
922:左平(仮名) 2005/08/06(土) 22:25 今回は、久しぶりに孫呉視点。やはり、書かれないと感情移入もできませんね。 かつて、歯が立たなかった張遼。それを凌ぐ武の持ち主である関羽との戦いを前に して、自らの武を研ぐ蒋欽。孫呉の戦とは何かを熱く語る吾粲。 しゃべりのみならずメンタリティーも関西人な孫皎と、病をおして前線に立つ呂蒙。 彼らは、あくまでも前を見据えています。 …ただ、どうも本作の陸遜にはいま一つ感情移入ができないというか…悪く言うと 「とりすましたやつ」ってな感じが。 潘璋の「悪たれの法則」ってのもいいですね。というか、これだけの頭があるんなら もっと上の地位になってもよさそうなもんですけど…そこが「悪たれ」たる所以かな。 しかし、最後付近ででてきた丁奉!その髪型・顔つきは…知らん人が見たら絶対女だと 思う…
923:★ぐっこ 2005/08/08(月) 02:21 丁奉に関する説明を要求したいところ(^_^;) ありゃあ、なんだったんだ( ゚Д゚)! あと動物っぽいのと。 それよか、孫皎の格好良さがいいなあ…。廖化を一蹴したところを 見ると、関羽麾下で言えば、関平あたりでは互角か、ヘタすれば 勝てなさそう。満寵クラスの強さかしら? それにしても、藩璋イイ感じで大物ですねえ(^_^;) アウトローっぽい… あと、陸遜は司馬懿とキャラがかぶるのではと…。
924:左平(仮名) 2005/08/21(日) 01:26 ちょっと見ただけなので内容はいまいち把握しきれてません… むしろ、山田芳裕氏の新作「へうげもの(主人公は古田織部)」のインパクトが 強かったりして。 (キャラが完全にジャイアントのノリです。松永弾正久秀【某スレでもそうですが 強烈な人ですね】も登場) それはともかく。 今回、関さん達は麦城(と思います)に到着。独特の感覚を持つ関さんは、既に周囲が敵だらけで あることを悟ります。 …そして、降伏勧告の使者は潘濬。裏切り者と罵倒されながらも、孫権の言葉を伝える彼の容貌は、 かの荀揩ノ似て見えました。民を想うきまじめさというのも似てますね。 しかし、降ったばかりの者をいきなりこんな矢面に立たせるというのは…何というか、(個人的に は、ですけど)孫権への感情移入をさせないということですかね…
925:★玉川雄一 2005/08/28(日) 02:41 今回、ラストの孫皎の必殺技wは危険なパターンじゃまいか? 『ケロロ軍曹』で言うところの 「い…いかんケロロ そのセリフと飛びは… 死ぬ感じだ!!」(byギロロ伍長) ってやつ。もっとも、まさか一刀両断という訳には参りますまいが… さすがに死ぬことはないにしてもそれこそ腕の一本ぐらい持ってかれそうなヤカン('A`) あるいは後に致命傷になるような大ダメージとか…(『この年に死去』に繋げるような) あと、孫権は左平(仮名)さんがおっしゃるように作為的に描かれてるように感じますね。 書簡の内容といい、以前の曹操との対陣の時もそうでしたが尊大さを際だたせるような。 「長坂以後」の劉備のように、どこか突き抜けた変貌を遂げた風に見られます。 それが良いか悪いかは微妙なところですが…
926:左平(仮名) 2005/08/28(日) 12:25 >孫皎 個人的には、次回のしょっぱなで一刀両断されそうな感じがしてます…。 牛金の例もありますから、少々の時系列は無視しちゃいそうな勢いが。 >孫権 孫権の態度は、対曹操の場合はどこか可笑しみを感じさせるんですけど、 この場面についてはえげつなさを感じさせるんですよね…。 関さん達も、潘濬に対しては「生きて南郡の民に尽くせ」ってな感じで あるだけに、孫権に対する怒りがなおさら際立つ…。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
★☆蒼天航路スレッド☆★ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/sangoku/1034771727/l50