★☆蒼天航路スレッド☆★
551:左平(仮名)2003/02/20(木) 20:31
曹操と韓遂とのやりとりが、実に楽しげでした(若き日の韓遂のファッションときたら! あんたほんまに漢人か? また、彼の精力ときたら…。妾を四人も引き連れてるわ、打擲台を壊すわ)。しかし…。曹操の本心が、いま一つ見えない。そんな感じが残ります。
「(韓遂を)人材として迎える用意がある」そんな事まで言ってて、それがあながち偽りでもなさそうな感じもして…。でも、「(韓遂の)一族はみな殺しにしろ」とも言ってるし…。

どうしても曹操を認められない馬超(まだ傷は癒えてない!)、曹操と語り終えた後の、韓遂の表情に宿る翳…。次回以降、ちと気の重い展開になりそうな感じ。賈ク【言+羽】の活躍か!?
552:★玉川雄一2003/02/20(木) 20:54
個人的に今回の見所はといいますと…
 プ レ イ バ ッ ク 宋 鎰に尽きますでしょうか(^_^;)

それはともかく、完全に馬超は曹操の眼中にないというか、もはや見限られつつあるような。
馬超がまた理性的に動き出すと状況は変わるのかしら?
553:★ぐっこ2003/02/21(金) 00:32
見た! そして萌えた!
懐かしいな〜っ! ゼン公とか今なにやってるんだろうか、などなど、
久々に思い出したりしましたよ〜!(南蛮王には娘出してますが…)
宋鎰、それに辛も、どうなってしまったのか…
ハギン先生に改めて黙祷…

省12
554:左平(仮名)2003/02/27(木) 21:20
台詞はかっこいいんですけど、賈ク【言+羽】の計、成否のほどがよく分かりません。
一応、「誤解を招く様な」書状を作ってましたが、韓遂にはあっさり見破られてるし(韓遂を疑ってる様な馬玩も、その書状自体はどう見てるのでしょうか。ただ、彼が話を終え、韓遂のもとを辞するのと入れ違いに成公英が報告を持ってきたのを立ち止まって聞いている…。二人の話自体は、蜀に入った劉備の事なのですが、聞こえているのかどうか…)。

軍議において、関中の軍政を担う面々が集結していました。鄭渾、徐奕、趙儼もいたはずなのですが、字幕?はなく、どれが誰かは分かりません。鍾ヨウ【遙−しんにゅう+系】、賈逵、杜畿、張既、張コウ【合β】、曹仁(何か顔が違う様な…でもあの頭は確かに)、徐晃、夏侯淵が一同に会してました。考えてみれば、今回の賈ク【言+羽】は、中軍の編成を一手に担っているわけですから、計略ばかりが全てではないんですね。序盤の台詞がここにつながるのであれば得心はいくのですが。

それにしても、馬玩、卵を殻ごと食うか(しかも「当たり」…また雛? また、この卵がでかい!)。
省8
555:★玉川雄一2003/02/27(木) 21:21
むー… アレですか、賈ク自身は
周瑜も自分の策の被害者と信じているわけですね。
地味ィにスリップダメージを与え続けて死に至らしめたのでしょうか(-_-;)

鄭渾と趙儼と… あともう一人誰でしたっけ、
多分三人揃って顔出しだ!(誰が誰かまでは判らん)
省8
556:★玉川雄一2003/02/27(木) 21:23

あ、時間差でした(^_^;)
557:★ぐっこ2003/03/06(木) 00:55 [sage]
くそー…結局今週読めなかったよ・゚・(ノД`)・゚・
558:★玉川雄一2003/03/06(木) 20:15
さて、馬玩タンはモノの見事にひっかかった訳だが。
韓遂が見破っても、もう一方が引っかかれば策は成る、か…
とはいえ馬玩以下の面々は「武人」だし、
皆が皆遠大なビジョンで動いている訳でもないでしょうからねえ。

扉ページの張既萌え。
559:左平(仮名)2003/03/06(木) 21:03
扉ペ−ジの張既ですが…彼が乗ってるのは一体? 私には、どうもバレ−ボ−ルに見えてならないのですが…。

韓遂、やはり貫禄があります。あの馬玩の顔を前にして一歩も引かないんですから。馬玩も、激昂はしても「演義」みたいにキレ(て暴れ)はしませんでした。馬超をはじめとする関中軍閥の面々、結構理性はある様です。しかし、韓遂の考えに理がある事を認めつつも、激情を否定しません。このあたりの描き方がいいんですよね。
馬超にある、美しさと危うさ…。
それはそうと、馬超・馬玩・梁興・楊秋は分かるのですが、あとの二人は?

省7
560:★ぐっこ2003/03/09(日) 22:57
うい! コレも今日確認ッ!
前回見のがしたから展開が掴みきれてませんが、いわゆる偽筆の計が
展開されてるわけですな?また賈詡たんがイカス策を練ったわけですな?
どうも蒼天賈詡は、最も回りくどい方法で敵司令部を引っかき回すのを常套手段
としてるようですが、今回の偽筆については、直接的に分裂させるのではなく、
関中閥の理と情を引き裂くものだったと思われますねえ。
省8
1-AA