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★☆蒼天航路スレッド☆★
568:★玉川雄一 2003/03/20(木) 22:58 私の所はフライングとは無縁ですね(-_-;) それでも、単行本発売日に朝のコンビニで買えるのは嬉しい限りです。 で、27巻ゲット。銅雀台完成〜曹操のヘッドバッドまで。 巻末には、特別企画『明日に羽ばたけアシスタント!』の鼻マンガ。 ■スペイン語講座■ 巻末マンガのタイトル“hasta la vista”(アスタ ラ ビスタ)は 『さようなら/また会いましょう』の意味。ニュアンスとしては、 「また明日」ではなく「しばらく会わなくなる」時に使用します。 あと、最後のHola!(オラ!)は『やあ/よう』などと声をかけるときに使います。 なおスペイン語では語頭にもエクスクラメーションマークが逆さに付きます。 疑問文のクエスチョンマークも同様です。 で、まあこの27巻はなかなかに読み応えがあったということで。
569:★ぐっこ 2003/03/21(金) 14:48 [sage] げ、もうそんな時期になっておりましたか! 前巻はギリギリで司馬懿が間に合わなかったんでしたな…。 明日にでもゲットしてきます。
570:仲達 2003/03/22(土) 12:31 蒼天っていつまで続くんだろう。 1.曹操が死ぬまで 2.孔明が死ぬまで 3.晋の天下統一まで 普通の三国志モノは2だけど、蒼天は曹操が主人公だから1か? 曹操死後も無理に続けると、ラオウ死後の『北斗の拳』みたいに マンガのテンションが下がっちゃうかも。
571:★ぐっこ 2003/03/23(日) 21:52 [sage] >>570 赤壁の時のパターンで推測するに… 1.曹操が死ぬ (↑たぶん前3話くらい、ゴンタ節の凄い過剰演出とかで彩る) 2.巨星落つ!の報で揺れる各陣営(劉備とか号泣してそう)。 その後、案外カコイイ曹丕の登極と献帝の述懐シーン。 3.張飛の死亡→夷陵の戦い→敗戦を一枚絵とナレーションで。 4.劉備死亡シーンを長々と。シーンが切り替わって、やはりナレーション 風に北伐が語られ、五丈原で終わり。 … というのが勝手な想像(要するに曹操死後、長くて3話くらいで終了)。 もっともゴンタ先生のことですから、司馬一族にスポットを移動してるかも。
572:のー 2003/03/23(日) 23:21 この物語は、曹操メインの気がするので、1)の曹操が死ぬところまでだと 思っています。原作者亡き後、ゴンタ先生だけでその後引っ張るのは難しかろうと 勝手に推測^^;
573:★ぐっこ 2003/03/26(水) 23:53 [sage] あるいはゴンタ先生だからこそ、孔明あたりが突っ走りそうな 気もして… 少なくとも曹操よりちょっとだけ長生きした夏侯惇の最後は描かれる と思います。曹仁と曹洪はどうなるんだろう… 曹洪のアレは見たいような見たくないような。
574:★玉川雄一 2003/04/03(木) 21:24 再開したと思ったらソッコーで章の区切れでつか。タイミング悪いですのう。 結局、馬超の義憤は曹操のシステマチックな戦略の前には空回りという事でしょうかね。 笑殺されたっきり全然噛み合って…というかすれ違ってすらいないような気が。 同じ舞台には立っていませんよねえ… それはさておき、 やはり馬超偏(一回戦?)の勝者はぶっちぎりで馬玩ということでよろしいか? で、右から順番に趙儼、徐奕、鄭渾だった、と。
575:左平(仮名) 2003/04/04(金) 00:10 確かに、前半と後半とでは全くノリが違ってましたね、今回は。 馬玩、期待通りの壮絶な最期(最期の場面自体は描いてないですが、馬超を自らの馬に乗せ、自身は白兵戦に臨んだ時点で自らの生還を放棄)です。 これほどまでに絵になるキャラクタ−になるとは。 それはそうと、今回のタイトルは「錦馬超」。以前の「美周郎」もそうですけど、何となく、従来の使われ方とは異なるイメ−ジを受けるのは私だけでしょうか。
576:★ぐっこ 2003/04/06(日) 23:48 私も確認しますた! わりとアッという間でしたが、それでも単行本1〜2巻ぶんの分量 はあったのですね、関中争乱編…。あ、もう一回あるのか。 確かに、蒼天馬超は、曹操に一撃を叩き込んだ以外は、ほとんど 曹操の視界に入ることが無かったですねえ。孔明が曹操にスルー されたのと別の意味で、全く世界が違うというか何というか…。 まあ、曹操の土俵で戦うのを拒んだのは馬超の方でしたが。 あの馬超相手に、楊阜たんとか、どういう戦いをするのかしら? でも馬玩の「お前は錦だ!」は格好良かったよ…。 やはり皆さんの中で能力値が跳ね上がってるのではないでしょうか? (そういえば三国志IV辞典の著者って、関中閥マンセーだったような)
577:★玉川雄一 2003/04/10(木) 20:15 祝・石川雅之フカーツ! …は、いいとして。 荀令君ファイナルステージ突入とあいなりますた。 私としては蒼天航路の中でも最も期待していたエピソードの一つであり、どのような結末を迎えるか興味があります。 高島センセイのような説もありますが、個人的には「憂悶の内に病死」というのが見てみたい。 自害というのはある意味スッキリしているけどしっくりこないし、 「やっぱり曹操を理解して笑顔で往生」なんてオチを付けられた日には萎えもいいとこです。 一番救われない結末ではありますが、蒼天航路の荀イクには 「曹操との間の溝を埋められぬままの最期」というのを演じて欲しい気がします。 そして、これは以前の雪合戦編の時にもあった意見ですが 「本人は抗っているつもりなのに荀イクの方から離れていってしまう」 というパターンだとなお一層やりきれなさが増しますね。 また荀攸は魏公推挙の上奏文に名を連ねていたわけですが、この二人の絡みも見てみたいですね。 そういえば、劉曄が董昭の魏公推挙運動の話題を出したときに荀攸の見せた「微妙な表情」というのは、 彼も推挙に一枚噛んでいたから… というのは穿ちすぎかしら。 さて、今回は馬超編(一回戦…?)の後始末でもありましたが。 やはり、曹操の下した決断は「『曹操の天下』に何ら益するところのない凶刃」だったわけでして。 まあ、あのいきさつじゃ仕方がないような気もしますが… 馬超が『劉備の天下』に居場所を見出すくだりが描かれるのかは微妙ですね。 そして、連載冒頭で首を切られているのが馬騰でないことが確定したワケで(^_^;)
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