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★☆蒼天航路スレッド☆★
770:★ぐっこ 2004/04/19(月) 23:39 もうモーニング置いてねえ。・゚・(ノД`)・゚・ 蒼天においても、曹操軍の充実ぶりは反則。つうても李典、楽進を相次いで 失い寂寥ちっくではありますが。 関中の八軍閥の当主たちも、最初はカコイイ!って登場だったのに、曹操軍に かかるとまるでザコでしたものねえ…。呉蘭、雷銅あたりも、せいぜい彼ら レベルの扱いでしょうな…
771:左平(仮名) 2004/05/06(木) 23:26 このスレ、以外に下がってましたね…。 さて、今回から山場の漢中攻防戦のスタ−トです! しょっぱな、いきなり「四天王」の中で最も出番の少ないあの人が登場。官渡から読み始めた私にとっては 初めての、最初から読まれてる皆さんには何年ぶりだ?ってな登場です。言葉の端々に、がめついのが見え隠れ しているのがまた。少壮の文烈も出てきて、魏の将帥がずらりというのは壮観です。 一方、劉備サイドはというと…ん?益徳?と思ったら、呉蘭・雷同のコンビでした。関羽・張飛の格好をさせて その気にさせようとでも…?ともかく、こういう描かれ方はちょっと意外。どうせチョイ役に終わってしまうのが 分かっているだけに、どうみたものか。 最後は、壮絶なバトルの始まりといったところなのですが…おい!相手が違うやろが!
772:★玉川雄一 2004/05/07(金) 00:06 >>770 >呉蘭、雷銅あたりも、せいぜい彼らレベルの扱いでしょうな… と思ってたらアラびっくり! …ってもヤラレ役ですわよね(-_-;) まあこういうお遊び、私は嫌いじゃない。しかしどうオチをつけるのやら? …って、この戦で曹休活躍してるじゃないですか! 期待できる? そして曹洪にとっちゃ、最初で最後の見せ場ってとこですか。 とりあえずは勝ち戦になるんですよねえ。 …実は曹真も参加してるっぽくないですか? 「偏将軍として軍兵をひきつれ下弁にいた劉備の別将を攻撃し、これをうち破って〜」って この時のことじゃないかしら。こっちも期待できるかな。 そもそも私、一連の漢中攻防戦の流れを良く理解してませんでした。 218年から断続的に戦闘が続き、夏侯淵が戦死したのって219年の初めだったんだ。 この作品ではどのような展開になるでしょうね。 馬超はすっかり“人間”に戻っていましたね。 面白みがないという見方もあるかもしれませんが、 私はこの理性的な馬超、けっこう好きです。
773:★ぐっこ 2004/05/13(木) 00:01 昨日読んだ!( ゚Д゚) そして明日は次号か…単行本もあとちょいか。 うーん、今回は蒼天航路初の曹洪メイン! 燃えるしかない。 いいなあ、こいうゼニゲバの表現の仕方。そういや、楽進初登場の シーンでも、曹洪は教練やってたっけ。 >呉蘭&雷銅 顔良文醜といい、響きと字面がイイですねえ、三国志のペア武将って。 にしても、ああいうキャラか(^_^;) 小関羽&小張飛… まあ、曹休あたりに射殺されるか、淵にバサッとやられるか。 >馬超 なんか冷静なカンジですやねえ…。韓遂とギスギスしてたときも、 知将っぽい雰囲気ありましたし。しかし張飛大人げなさ過ぎ。 でもこの一行、軍師役付いてきてないな…。誰が囮策戦とかを 発案して失敗する役どころなんだろ。
774: 左平(仮名) 2004/05/13(木) 21:25 いきなり張飛vs馬超ですから、まぁド派手な喧嘩ですわ。ただし、互いを傷つけてはなりません(同じ主君を戴くのですしね)。 ただ、張飛も暴れるだけ暴れたらすっとしたのか、相変わらず柄は悪いですが、きちんと将帥の顔に戻ってました。 一方、漢城にいる劉備は、こういう事を予測しつつも、慌てる風はありません。 最近の展開の早さに、(何かに急かされている様な)という感慨を抱く余裕もあります。 陳式、顔見せ。チョイ役の割にはキャラの立った顔つきです(顔に傷あり。やや福耳かという感じ)。 そして下弁では…呉蘭・雷同の軍に迫る、曹洪の軍! この二人、次回でラストなのでしょうか。ちょっと勿体無い感じがするのですけど。
775:左平(仮名) 2004/05/20(木) 22:17 漢中戦の続きは…と思ったら、いきなり吉本の乱でした。 吉本、乱戦の果てに串刺しにされ高々と掲げられるという壮絶な最期でしたが…哀しいくらい、あっさりとした扱いです。 彼の想い、皇帝には全く届いてない様で…。 一方、鄴では魏諷が着実にその存在感を増しています。今回、ついにセリフが出ました! 話し振りからして、なかなかの野心家といった面持ちです。鍾繇との関係はかなり親密そうです。大丈夫なのか というくらいに。 同じ頃、文学仲間をことごとく失った曹植は、半ば狂者の如く壁に詩賦を書き付けていきます。曹操も、「俺は越されたのか?」 というくらいに、その才能は開花している様で。 …ここでの彼を動かしているのは、朋友を失った哀しみなのでしょうか。 曹彰もちょっと登場。さすがに同母兄弟なだけあって、この二人は仲が良さそうです。
776:玉川雄一 2004/05/20(木) 23:53 んー、ついに田豫(と夏侯尚)きましたね。名前だけですが。 曹彰がようやく一軍の将を任され、将帥として一皮ムケるエピソードでも来れば ナマ田豫も期待できる…のかしら? しかし魏諷、果たしてどういう動機で乱を企てるに至るのでしょうね。 何やら腹に一物ありそうな気配を見せていましたが、 彼の煽動能力がどう開花(?)するのか、何を目指していたのやら? ところで今回も“鐘”繇だったんですけどその辺どうなんでしょうか。
777:★玉川雄一 2004/05/21(金) 20:19 今日は単行本第31巻ゲト。劉備の漢中侵攻開始までですわ。 表4のカラーイラストは魏将オールスターズなんですが、 折り返しのゴンタコメントが泣かせる… 「本巻では、ここからふたり(※李典と楽進)が鬼籍に入った。そして次巻では…」 夏侯淵のことか… 夏侯淵のことかーッ! …待てよ? それじゃ第32巻収録分の内に夏侯淵あぼーんってこと!? もうあと何回もないよ!(((((;゚Д゚))))
778:★ぐっこ 2004/05/21(金) 23:50 Σ( ゚Д゚) しまった、今日単行本発売日だったか――! うーん、魏諷が普通に喋ってたなあ…なんか「あおいきば!」のノリの キャラかと思ってましたのに。 んで、曹植、曹彰祭開催。田豫たんハァハァ…
779:左平(仮名) 2004/05/27(木) 22:00 さて、鄴での話は一回で終わり、今回は、また漢中攻防戦です。 先鋒として曹休が奮戦し、呉蘭・雷同と相対するのですが…三人とも(←ここに注意)、曹洪の前では子供扱い。 子廉、ただのがめついキャラではありませんでした。伊達に三十年近くも戦い続けてきたわけではなかったです。 風格も充分にあり、「がめつい」というキャラさえなければ、四天王の中でもひょっとして第一か?と思ったくらい。 見方を変えると、これほどの将器をずっと後方に置いていた格好になるわけで…。 定軍山の夏侯淵のもとには、新登場の武将が一名。まだまだ青いですが、計数に明るいという、ちょっと意外なキャラに なってます。やや西方系?の顔立ち。 張既は氐族の強端を味方につける事に成功しますが…ここからちょっと意外な展開に。えらく切迫してます。 って、次回は一体どうなるの!
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