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★☆蒼天航路スレッド☆★
785:左平(仮名)2004/06/03(木) 23:13AAS
今回は、出だしからちょっとえらい展開になっております。
張飛vs張既…じゃなくて曹洪!しかも、その結末が…。三戦板の名キャラ、「アカンアカン〜ガモッタイナイガナ」の子廉殿とは全く違います。
どう違うかは見てのお楽しみとして…。
一方、陳式は、先に「漢中の喉仏を」と言っていた通り、漢中と下弁とを結ぶ馬鳴関を破壊します。直ちに徐晃が向かいますが、
それをみるや、冷静に撤退命令を下します。この場面に限っては、徐晃の将器≦陳式の将器かと思うくらい、堂々としております。
初登場は意外な形だった郭淮ですが、もう、夏侯淵の頼もしい副将になっております。懸命に敵の出方を探っているため、あまり
格好良くは見えませんが、なかなかどうして。計算の速さといい、計算結果が出た後の言動の的確さといい、確かな才の持ち主です。
成長し貫禄がついたら、もうたまらんくらいに堂々とした将帥になるのは確かなだけに、続きが、という思いが…。でも、「蒼天
航路」だから…。
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