下
★☆蒼天航路スレッド☆★
834:★玉川雄一 2004/09/10(金) 00:18 といいますかここまでくると『年内完結』なんでアテにならないようですね。 編集サイドが煽ってゴンタがスネたのかな? 変なスケジュールで縛らなければ、最後まで余裕を持って描けるだろうに… 辻褄合わせで晩節を汚すがごとき醜態は晒さないで頂きたい限りですね。 曹仁の扱いはむしろ「愛」を感じられるともとれません? あれだけアレンジを加えられながらもなんとか驍将としての階段を上りつつあるわけで、 確かに江陵攻防戦をカットされたのは痛いですが、 襄樊決戦は外すわけにはいかないでしょう。 曹仁、関羽、呂蒙とそれぞれこの作品でキャラクターを練り上げてきた人物が角逐するだけに、 いっちょ気合いを入れて取り組んでもらいたいものです。 ……そのための休載ですよね? ね?
835:義憤 2004/09/10(金) 12:43 確かに曹仁はハン城が無いと、不完全なままで終わるだろうね。 でもゴンタは曹仁を気に入っているんじゃないかな?劉癖戦を あれだけ大きく取り上げたし、早い段階からキャラ立ちもしてい るから、ゴンタも最後に成長した曹仁に関羽撃退という最大の功績 を上げさせると思う。しかも馬超戦以後活躍してないだけに、この戦い をカットしたら、読者も曹仁を成長武将にした意味がわからない まま終わりかねない。
836:★玉川雄一 2004/09/16(木) 22:59 で、今週も休載でした。 展開を練っているのか編集とケンカして臍を曲げたのか、 はたまたクロニクルエディションの修正か?(←本末転倒やん) ゴンタ先生のゲリラ休載ももうこれで見納めかと思うと、 寛大な気持ちで見守る………わけにもいかないですね(-_-;) 休んでる分しっかりストーリーを練り上げて頂きたいものです。 ……本誌巻末の次号予告にはタイトルすら出てませんが。
837:★玉川雄一 2004/09/19(日) 02:13 なんかもうクロニクルエディションも惰性と化しつつありますが。 學仁センセの原作が読める、っつうのがウリですかね。 単行本の帯の内容も再録してくれないかなあ。 初期の巻にはかかってなかったのかしら? ずっと保存してあったの、捨てなければ良かった… でもまあこれを機に最初から読み返して、 蒼天航路人物事典完全版の編纂を目指してみるのも良いかも。
838:★ぐっこ 2004/09/20(月) 19:16 >曹仁 に関しては、まあ大丈夫な気も。馬超戦ではすでに「冷静沈着な将」 という評価を頂いてるし…。気に入らんのは個人的武勇に劣っている ってところですが。 関羽戦での活躍っぷりがどう描かれるかですが、夏侯淵クラスの大物 扱いされるか、満寵と二人で関羽の猛攻を堅実に支える「良将」扱い されるか… >クロニクルとか あー…人物辞典あるなあ(^_^;) コレどうしよう。本気で仕切り なおしてみようかしら、てな気も。 どうせやるなら、人物辞典と言うより用語辞典みたいなのにしたい のだけど…
839:司馬 2004/09/21(火) 18:57 曹仁は関羽戦が実は一番活躍したといっても過言じゃないはずです。 魏の司令官として戦い、ウ禁らの援軍が全滅したにもかかわらず、城を 守り抜きましたから。蒼天曹仁は統率力のある武将とあるので、関羽 とは武対統率という図式で描かれると思います。曹操は彼を王たる武将 と淵と共に言ってましたが、結局敗死した淵とは違い、勝利して、 後には大将軍、大司馬というまさしく王並みの官職についてるだけに ゴンタもそれに見合うぐらいの大物に成長させてくれるんじゃないかと思いま す。
840:★玉川雄一 2004/10/21(木) 22:37 うわ、前の書き込みから一ヶ月経ってるのか… もはや「休載」が自然の成り行きと変わりつつある中で、 不意打ちばりに連載再開と相成りました。 なんか魏諷の生い立ちが語られちゃってます。 それにしても私、今でも分からんのですが 魏諷って結局乱を起こして何をしたかったんでしょう? 史実でも蒼天航路でもそれが見えてこないので この人をどう評価したものか困ってしまいます。 あとは毎度ながら何晏がイイ感じに勘を働かせています。 司馬懿への一言は示唆的でした。 そして曹丕。なかなか気概に満ちた啖呵を切ってくれました。 願わくは、その意気を忘れずやがて来る己の時代を生きられんことを… 今回の曹丕の描写は、ゴンタ節の利いた雄大さが爽快でした。 どうしても言葉の端々に父を意識しているのが見えるのはご愛敬でしたけど。
841:左平(仮名) 2004/10/21(木) 23:03 もう二ヶ月近く続いてたんですね、休載が。何か急な再開です。 魏諷の生い立ちですが…名を「諷」に、ってところをみると、養父が魏氏 なんでしょうけど…殆どオリジナルキャラみたくなってますね。 何故か傍に猿がいます(それはそうと、二十七、八歳という設定かい!)。 一応、ちくまの正史を引っ張り出して魏諷の出てるぺ−ジを見たんですが、 その人となりがさっぱり見えませんでした。叛乱者としてその事跡が抹消 されたのでしょうか。 何晏の子が、どうやらしゃべれる様になってますね。この顔つきがまた父親 によく似てます。かわいいのかかわいくないのか、何とも微妙な描かれ方で。 曹丕の描かれ方…これは難しいところですね。我々はどうしても曹操と比較 するわけですから。
842:左平(仮名) 2004/11/11(木) 22:37 あれ…よく見ると、書き込みがない…。 さて、今回は、漢中に向かう曹操の軍中の様子から始まります。 曹操、実に楽しそうです。あの頭痛からも解放されてます(もっとも、夜中に夢遊病状態で剣を 振り回すから危なっかしいことこの上なし)。蒋済や郭准に髯が。あと、趙儼が出てます。 一方、劉備側に目を転ずると、法正が生き生きと動き回ってます。張飛や趙雲も一目おいてて、 まさに軍師。 張飛と馬超のやりとりも、様になってきてます。 何というか、久しぶりに明るい感じの回でした。
843:★玉川雄一 2004/11/11(木) 23:12 さすが、「夏侯淵亡き後の関中方面軍を支えた」郭淮の面目躍如といったところ。 張コウがスルー気味なのはちょっと残念ですが。 今は郭淮が急速にレベルアップしてゆく段階だからそれを前面に出したのかしら。 十年後、二十年後に華開く「鎮西の守護神(←今命名)」の素地が 今まさに作られてゆく真っ最中で、マジな表情にちょっと惚れた。 蒋済も合肥から召還されて勉強中ですね。趙儼もさりげなく登場してるし。 法正はようやく「劉備軍随一の野戦参謀」とのお墨付きが与えられました。 良かった良かった。ちょっとおセンチな張飛と風格溢れる趙雲、 壮年の域に達しながらまだまだ若く見える馬超とそれぞれ色々な意味で 対照的な描写だったのが印象に残りました。 …曹操ヤバイ(;´Д`)
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
★☆蒼天航路スレッド☆★ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/sangoku/1034771727/l50