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★☆蒼天航路スレッド☆★
910:左平(仮名)2005/06/25(土) 22:25
序盤の徐晃、やけに冴えない(というか疲れた)表情でした。趙儼の台詞からして、
関羽とやり合わずに済む策を片っ端からやったみたいですね。結局、相手が乗って
こないもんで、自らやり合うしかなくなったわけですが。
久々登場の孟達と初登場の劉封のコンビは、勇猛な劉封+慎重な(というか常識人な)
孟達というイメージでした。
周囲の状況からして、動きがとれない、という判断はまぁ妥当なのですが、樊城の戦い
の意味を考えると…無能ではないが自らの常識に縛られる平均的な将、という感じです。
ラストは、ついに関羽と徐晃の一騎打ち。先制したのは徐晃!とはいえ、(毒を仕込んで
いればまた別ですが)まださほどのダメージではなさそうなので、どうもっていくのか。
(ただ、その前のシーンで、孫権を動かすという司馬懿の策が用いられている事から、曹
操の異変を感じるあたり…何か含みが感じられます)
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