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★☆蒼天航路スレッド☆★
328: 2002/10/21(月) 23:03 玉川雄一 2002年05月16日木曜日 21時01分 アレですな、今週の回終了と同時にしけこんだ二人ですから、 来週の頭にはしっかりする事済ましていることでしょう(爆 なかなかキャラの立ったおねーさんでありましたが、 彼女に去来するお父ちゃんと(大)兄ちゃんの姿に思わず涙しましたよ(T_T)
329: 2002/10/21(月) 23:04 クェン 2002年05月16日木曜日 23時55分 私もお父ちゃんと兄ちゃんには泣けました。 あの虎って、権が子供の頃からの? ケモノのくせにかなりの古参キャラですな。しかも頭もかなり良さそう。 あんな虎が常に権の傍にいたのでは、周泰の献身的な護衛など必要なし。どうりで周泰が活躍しない…。
330: 2002/10/21(月) 23:04 japan 2002年05月17日金曜日 22時46分 >あんな虎が常に権の傍にいたのでは、周泰の献身的な護衛など必要なし。どうりで周泰が活躍しない…。 一時、あの虎の名前が「周泰」なのではないか…という説が流れましたよね(笑)。 というか、もう出てました、幼平? まさか、本当にあの虎が……
331: 2002/10/21(月) 23:04 玉川雄一 2002年05月17日金曜日 22時51分 >周泰 ほら、赤壁八人衆(笑)の中のハチマキしたちんちくりんの人です。 その269、その270でも登場。諸葛亮に触られてフリーズしたりもしました(^_^;) 今回の孫・劉会談でさらに新キャラ出ませんかねえ。
332: 2002/10/21(月) 23:05 左平(仮名) 2002年05月17日金曜日 23時31分 >周泰 そういえば、赤壁八人衆、いましたね(一人だけ最後まで名前が出ずじまいでしたが)。 徐盛【→五百程度の兵を率いた経験あり。髪も髯ももじゃもじゃとして、割と年とっている感じ】、甘寧【→川賊の頭目。目つきがむちゃくちゃきつい。背中に羽飾り】、リョウ(凌−ン+シ)統【→侠客・リョウ操の子。バンダナを巻いた感じ。まだ十代】、呂蒙【→30くらいのはずだが、やけにかわいい感じ。額に三本の傷】 潘璋【→丸っこくて、人が良さそうに見える。この時点では呂蒙より頭良さそう】、陳武【→体格と顔が何か一致しない感じ。一緒に出てきた吾粲が、一気にブレイク】、?、そして、周泰【→小柄で、顔は平板。寡黙。ただ、わりと冷静な感じも】…後の三(四)人は、伯符の代からつき従ってきたとはいえ、二十歳を少し超えた程度、と言われていますが…そりゃ、赤壁の時に二十歳そこそこでは活躍する場面も少ない筈… それはそうと、ひょっとして、人間化した諸葛瑾あたりが出たりして。
333: 2002/10/21(月) 23:05 ぐっこ 2002年05月19日日曜日 00時00分 うーむ! ようやく確認〜! 今週は文字通り忙殺されてましたモノで、長い間顔を出せずにスマソですみなさま〜! ところで孫権の妹たん、私も確認いたしました〜! うーむ、確かに辻加護系ではありませんでしたが…祝融たんを10代にしたようなワイルド美女!しかも関西弁! 丹田の↓ねえ…(*^。^*) 個人的には、真っ赤になっていた武装侍女連中や、無表情にやけ酒を勧める関羽に萌え〜! 来週はいよいよ孫権と直接対面ですか…というか孔明出てこない… 周泰…確かに傷だらけでしたが、ちょっとイメージと違ったような…(^_^;) そういえば蒼天リングの管理人様がTATUさまに変わられた様子…
334: 2002/10/21(月) 23:06 japan 2002年05月19日日曜日 23時12分 >玉川様 そうでした! もう一度コミックスを読み返してきます〜(^^;) 赤壁編あたりからどうも記憶がいい加減になっているような…駄目だなぁ。 >新キャラ 陸遜…はまだ早いかな? 仕官はしている筈ですが、表舞台への登場は呂蒙の晩年ということに なるのでしょうか。 話は変わりますが、正史三国志において、皇帝以外で一人一巻の伝記が立てられているのは『蜀書』の諸葛亮と『呉書』の陸遜だけですよね(うろ覚え)。 そう思うとやはり陸遜も三国志のキーパーソンなんだなぁ、と改めて実感。
335: 2002/10/21(月) 23:08 クェン 2002年05月20日月曜日 00時28分 >話は変わりますが、正史三国志において、皇帝以外で一人一巻の伝記が立てられているのは『蜀書』の諸葛亮と『呉書』の陸遜だけですよね(うろ覚え)。 >そう思うとやはり陸遜も三国志のキーパーソンなんだなぁ、と改めて実感。 実は私、よくわからないんですが…陸遜ってそんなに重要な人だったんですかね。 諸葛亮が一巻を占領するのは納得なんですが、陸遜が諸葛亮に相当するほど呉で重要だったとは思えないです…呉書を読んでると、むしろ周瑜か張昭のが重要に思えます。 なんか魏との戦いで、セコイ戦法や逃げ足の早さばかり目立つのは気のせい??
336: 2002/10/21(月) 23:09 ぐっこ 2002年05月22日水曜日 00時32分 「Σ( ̄□ ̄;)!! なんという神をも恐れぬ発言を!>ジークさま うー、今すぐに説明したいですけど、ごめんなさい、また眠たくて眠たくて…さっきからたまに意識が… とりあえずどなたか、陸遜の凄いところを世露死苦… 私的には、必要最小限の勝利を繰り返すあたりに、周瑜ら以上に完成された用兵の美学を見ますが…
337: 2002/10/21(月) 23:10 中根東竜 2002年05月22日水曜日 17時30分 >クェンさん >陸遜ってそんなに重要な人だったんですかね。 陸遜の重要さは2つの点から論証できます。 1,重要地点・荊州を長年不満もなく統治 2,あっさり勝って負けたことがない まず1について説明します。 『読史方輿紀要』という本があります。これは 中国全土の地理と、戦争史をまとめ、地勢とどこでどう戦ったら有利かという情報を書いたものです。この中で 荊州は、「三国時代以来、常に天下の軍事的重要地」とされています。 何故こんなことが言われるかぼく流に考えてみると、荊州は戦争が上手いだけで押さえられる地域ではなく、勢力が入り組んでいて南部には 異民族がおり、折衝が出来る人でないとつとまらないからです。 実際、何時の時代にも統治者には皇帝クラスの有力者が任命されています。そうでないとすぐに反乱が起きたり攻められたりする。 そういう重要な土地を任されていた人が、重要でないということはあり得ないです。 そして2について。 どうも武将の評価をするときに、派手に勝った人が凄くて 地味に勝っていく人が冴えないような感じで書かれることがおお いんですけど、『孫子』にいわせると逆なのだそうです。 派手に勝つのは良いものではなく、損傷少なく・あっさりと・ 確実に勝つのが真の名将である、と。 陸遜の戦いぶりを見ていると、他の武将のような派手さは ありません。極めて慎重で、勝つときは軽々と勝つ。 ぐっこさんが既に「必要最小限の勝利」っておっしゃってますけど、 そういうことなんですね。なぜなら戦争は常に損傷を伴い、 下手に派手にやると国家の存亡の危機を招く物だからです。 ・・うーん、わかりにくい上に論旨がいまいち不安・・・
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