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★☆蒼天航路スレッド☆★
383:2002/10/21(月) 23:36AAS
左平(仮名) 2002年07月18日木曜日 22時26分
名前の分かる登場人物は、二人だけでしたね(「荀搏a−っ」と叫ぶ文官が仲達だった、なんてのなら面白いのですが)。
読み始めたのが官渡の戦いの辺りからなので、荀揩フ少年時代については分からないのですが、今回は男前でしたね。いい顔してます。玉川さんがおっしゃる様に、どう続けるのかが気になるところです。
「四海の文武百官 全てをあの男ひとりに推挙させたなら 漢朝四百年の汚濁など このどす黒い痕跡(今回の初めの方で、処刑された血まみれの罪人が運ばれていました。その血痕?)の様に 跡形も無く消え去るであろう 荀文若 その轍はまばゆいばかりに清い」
…最後に、こんな感じで曹操の独白が(立ち読みなので不正確ですが)。前回の周瑜の時に劣らぬかっこよさです。
そういえば、宮城谷氏が三国志の連載を始める際のコメントに、荀揩フ存在を重要視しているといった感じの事が書かれていた様な…。
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