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★☆蒼天航路スレッド☆★
465: 2002/11/02(土) 17:19 のー 2002年10月24日木曜日 21時33分 わたしも26巻コンビにゲットー! このところ休載が多いのでチェックして無くて、前半部は全然読んででなかったところばっかりでしたじょ? そして本日モーニングをチェックしてみたら、やっぱり休載。 話を書き終わる前にGonta先生の寿命が尽きるほうに100ぺりか。(w
466: 2002/11/02(土) 17:19 ジーク 2002年10月26日土曜日 23時56分 私も実は既にゲトズサー 乗り遅れてモーニングでチェックできない身としては待望の一冊。 荀家の一族も華佗もやっと確認。長かった……(T_T) 周瑜の昇天かっこよすぎ。 ところでゴンタ先生、実は典韋ヘアーが好みだったりするんでしょうか(笑)(←華佗の治療風景
467: 2002/11/02(土) 17:19 ぐっこ 2002年10月28日月曜日 00時28分 私は昨日の帰社途中、早朝のコンビニでゲトズザしました。 うーん、周瑜が…。できればあと一話増やして、もそっと荘重な演出を加えて死出を飾ってあげたいところでしたが… なんせ江陵攻めがカットされてましたから、存在感が薄かったんですよねえ。 久しぶりに孫権の妹見た気がする…(^_^;) 華佗の連続公開治療初めて見ましたが、いいカンジだったような。どうしてああいう難解なキャラになったんだろう…
468: 2002/11/02(土) 17:20 左平(仮名) ◆終わりと始まり 今週の蒼天◆ 今回は、大きく分けて三つの場面に分かれています。 1,夏侯淵と徐晃。并州にいます。賊の鎮圧中です。商曜は出てきませんが、名前だけ「張魯」「馬超」「韓遂」が出てきています。 2,曹操と許チョ【ネ+者】。ギョウ【業+β】城の郊外にいます。軍の演習そっちのけで薬草を採取する曹操。それを見た許チョ【ネ+者】とのやりとりが、微笑ましいです。こんな感じです。 「おいらはあんたより長生きするぞぅ」 「健やかなのは知ってるが、随分またはっきりと言い切るな」 「おいらが先に死んだら、誰があんたを護るんだぁ?」 (中略) 「お前が俺より先に死んだら、誰が俺を護る?」 「ん? そりゃそうだぁ」 そして、 3,曹操と華佗。地下?の獄中にいます。食事もとらず、「浩然の気」を養うという華佗。どこか勝ち誇った様に曹操の頭痛の処方を渡しますが、曹操、これを焼き捨てます。 「…お前は、自分の生きた意味も分からぬまま死を迎えるのだ。…華佗という名は、伝説程度には残るだろう。…」 曹操、こんな感じの事を言ってます。才能を出し惜しむ奴など要らぬ、という事でしょうか? 最後、華佗は「残賊」という聞き慣れない(調べれば分かるはずです)言葉を使いますが、どこか「最後のあがき」に見えてきます。
469: 2002/11/02(土) 17:20 玉川雄一 2002年10月10日木曜日 21時39分 一応、今回のメインは華佗なんですよね。 名前すら出してもらえずに壊滅させられた(らしい)商曜哀れ… 曹操と許チョの問答は微笑ましくて笑えました。 とはいえその一方、華佗への最後通告(?)は鮮烈でしたね。 この辺りは蒼天曹操の唯我独尊ぶりが出ていて、アンチには鼻につくんだろうなあ… でも、例のアニマル健康体操がなんともマターリな雰囲気を醸し出していたり。 いよいよ関中方面がキナ臭くなってきましたが、そろそろ鍾(以下略)
470: 2002/11/02(土) 17:20 左平(仮名) 2002年10月10日木曜日 22時14分 華佗が使ったという麻酔薬「麻沸散」。その名は、花岡青洲が作った麻酔薬に受け継がれています(とはいえ、その製法自体は、殆ど青洲が独力で作り出したものの様です)。 確か、チョウセンアサガオ(曼荼羅華)と少量のトリカブトを用いるという、危険な代物とか。青洲の妻は、その実験の為に失明したといいます。 「麻沸散」というキ−ワ−ドで検索をかけましたところ、【漢方の世界】というところに行き着きました。ttp://www.e-kampo.org/clumn_011125.htm なんと!華佗と張仲景の生没年が! 華佗(145−208) 張仲景(150−219)とあります。根拠となる文献は不明ですが、面白いです。
471: 2002/11/02(土) 17:22 クェン 2002年10月11日金曜日 00時07分 華佗が死ななければならない理由がよく分からなかった… 言いたいことは分かるんですがね。 曹操と許チョの会話は潼関への伏線かな。 それにしてもこの二人はいつ見ても、ほほえましいのう。 さすがは幼馴染。
472: 2002/11/02(土) 17:23 ぐっこ 2002年10月11日金曜日 23時54分 ホントにサラッと生没年が。そういえば華佗って、晋の代から既に伝説化してたみたいですね〜。何代も同じ名を名乗り、同じ姿で診察してたから、誰もその生年を知らなかったという… ところで蒼天! 本日確認したですよ!ウム!相変わらずゴンタ節というか分かったような分からないような理由で獄死する華佗! まー、表に出してこそ、伝承されてこその才ということでしょうか〜。もっと深い意味あるんでしょうけど、まあいいとして。 それより西! 先週銅雀台で「西へ!」と言ったのは曹丕だったらしいですが、徐晃将軍と夏侯淵司令官どの。来週あたり韓遂とか馬超とかの関中グループ出現? あと、黄忠のキャラに興味アリ。老豪傑どころか、枯れたじいさんみたいなキャラだったりして…
473: 2002/11/02(土) 17:23 中根東竜 2002年10月13日日曜日 16時42分 >左平(仮名)さん >華佗は「残賊」という聞き慣れない・・ この語句の出典は『孟子』だったはずですが・・ 今中央研究院が僕のパソコンからは見れない状況なので 確定は出来ないんですけどね(^^;) 冒頭の華陀の「浩然」云々も『孟子』です。 >張仲景(150−219) ううむ・・事跡が唐代の文献にならないと出てこない人 (これに関しては別スレにて・・)の生没年がこんなに明確に年代を出されると凄く違和感がある・・ 別のサイトでは、何れも年代の後ろに?がついていました。 文献から推定するとこうなるんじゃないのかなぁ、という 推定数値なんでしょうなぁ・・ >クェンさん >華佗が死ななければならない理由がよく分からなかった… わたしもよくわからん(正直言って人物描写は今回下手でわかりにくいと思った)のですが、どうも作者氏の頭の中に、 曹操=法家=革新=絶対的善 華陀=儒家=保守=絶対的悪、滅ぼすべきモノ という考え方があるので、華陀のせりふに儒家経典を延々引き、 悪あがき感をだして「儒家カコワルイ!」という印象を 持たせようとしているのだと思うのですがねぇ・・ どうも、文化大革命期の「儒法闘争史観」のにおいが プンプンするのはわたしだけかなぁ・・ 私はどうも、こういう描き方は逆効果だと思いますけどね。 あれじゃあ曹操が悪者みたいだ。 結局好きな漫画で、私の大好きな李学仁先生の遺志を継承する漫画と言うこともあり、点が辛くなっていけない・
474: 2002/11/02(土) 17:24 ぐっこ 2002年10月14日月曜日 00時34分 今回はいつに増して「読者に解らせようとする努力」の放棄っぷりが激しかったですねえ…。牢にぶち込む→ムカツクから殺す。の方が、私的にはスッキリしてると思うんですが…。 蒼天航路における儒教のポジションは、絶対悪と言うよりは、「出しゃばるな典礼学」ってトコロかと。少なくとも曹操はそう言ってます(^_^;) 尚古学問ってのは、放っておくとどんどん収斂するから自滅すると思うんだが… それより華佗のキャラが最後まで掴めなかった…
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