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★☆蒼天航路スレッド☆★
625:★玉川雄一 2003/07/26(土) 00:24 そいや、サラリと流されてるけど曹操が魏公になってるし! …まあ、歴史的事実ではありますが。 それを悠然と受け止める劉備。そしてそれに感銘を受けるホウトウ。 いかん、この流れはいかんぞ! 蒼天お約束の悟りを開いたキャラはその回で死ぬフラグが立ってしまう! …とまあ、一発キャラで散ってしまった卓膺ともどもあぼーん。 真面目な話、今回のエピソードを読んで感じたのはいかに自分が 横山落鳳坡のイメージを刷り込まれていたかということでした。 ホウトウの最期といえば、「劉備の別働隊として進軍中に張任の伏兵を受け、 矢ダルマになって戦死」でしたからね… まずもって、瀕死のホウトウが劉備の元に復命し、彼に看取られて逝くというのが新鮮でした。 28巻末のコメントじゃないけど、三国志の解釈なんてまだまだいくらでもフレキシブルさの余地はあるんだなあ、と。
626:★ぐっこ 2003/07/27(日) 14:40 私的にはハリネズミになりつつも「僕はポニーとクライドか」と己ツッコミする sweetがデフォルト。 それにしても、卓膺あたりが最初に張任を討ち取ってくれるかなと期待したのですけど…。 このあたりの因果関係は演義みたいになるのかなあ…
627:★玉川雄一 2003/07/31(木) 21:51 最近、舞台がコロコロとびますな。 曹操が絡まないとちょっぱやの展開ですし。 それにしても今回のエピソード、一話に収めるか… つうか「揚」阜かよ。・゚・(ノД`)・゚・
628:★玉川雄一 2003/07/31(木) 22:00 関係ないですけど、今週号巻末のアフタヌーン広告にワロタ
629:左平(仮名) 2003/07/31(木) 23:59 全然回は仲謀、前回は士元、でもって今回は孟起。確かに、めまぐるしいですね。 文約の最期まで語られてますから、一気に四年くらいも飛んじゃってます。 今回の孟起、まるで破滅を望んでいるかの如き様相を見せています。令明は、離れるべくして離れたという事でしょうか。 最後のコマの姿は、えらくやつれて見えます。
630:★ぐっこ 2003/08/02(土) 00:13 ミタ! 確かに今週は飛ばしてたなあ…。「揚」阜たんが存外凡キャラなのが残念。 しかし、だんだん開き直りにも似たテンパり方をしてゆく馬超の姿が格好いい。 決然と袂を分かつ龐悳の姿もカコイイ!
631:★玉川雄一 2003/08/07(木) 20:52 うーん… なんか今週はまた「早っ!」てな感じでしたな。 自分の中で整理するのにちょっと時間が掛かりそうですが、 とりあえず私としてはこういう展開「アリ」です。 ……簡雍萌え♪
632:左平(仮名) 2003/08/07(木) 21:24 前半の馬超、憤怒のうちに死んでしまいそうなくらいでした(兵に囲まれた時、口から血?)が…とりあえず、救いはあったというところで。まぁ、今回は、表情の変化が激しい回ですね。 殿のあのダッシュぶりは、やはりあの人らしく感情たっぷり。「おめぇが馬超か−!!」って…短距離走やないっての。 >……簡雍萌え♪ 確かに、あの場面はいいですね。というか、意外と殿に似てるかも? 私は、法正に興味が出ました。「慇懃無礼〜」なんて言われて汗、小声のツッコミ。あの軍団の中で一人浮く様な妙な存在感があります。亡き士元に代わり、軍師役にもなってますし、次回あたり、劉璋をボロボロに?
633:★ぐっこ 2003/08/07(木) 23:35 張魯たんヌルーでつか? いえ、別に私的にもアリな展開ですので全く問題ナッシング。 ラク城にらんでまた暗黒の策みたいなのをやられるよりは余程… うーむ…しっかし、いきなり劉備とご対面か〜馬超。 馬超が頭の中でこねくりかえしてた疑問だの何だのを、行動で示す 「要するに」で粉砕してしまう劉備たんの直情径行萌え。 >簡雍たん これもイイ! つか、劉璋降伏のときの伏線なんだろうか、替え玉作戦… >法正たん これまたイイ! 劉備の元ではまっとうな悪党も悪党だけではいられないとういか。 早く正軍師法正タンノ活躍は見られないモノか…
634:左平(仮名) 2003/08/21(木) 20:12 今日も、個人的な都合により早く帰宅しましたので、早めに書き込んでおきます。 しょっぱなに、いきなり「蜀の老臣」が登場します(甲冑は傷だらけ。激戦の跡がうかがえます)。ここでの彼は、かつて「鷲鼻の〜」と呼ばれた侠客という設定。劉備が彼の事を知っていた事に、にんまりとしている様です。 次々と届く敗報にもかかわらず、劉璋の意気はなおも高い、様に見えます。しかし、配下はどうなのでしょうか。「貴人」たる彼は、自分で思っているほどの器でもなければ能力もない、裸の王様の様に見えてなりません。…彼については、「演義」より、かえって惨めに描かれる様な気がします。個人的な思いなのですが。 次々に合流する劉備配下の諸将。益徳は、また三枚目(子龍の方が落とした城市が多い)。益徳、子龍、そして…にわか仕立ての旗印とともに現れたのは…! 次回への煽り文句はありませんでした。おそらく、この流れで次回に突入し、一気に蜀攻略といきそうです。多分。
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