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★☆蒼天航路スレッド☆★
667:★玉川雄一 2003/11/07(金) 00:07 荀攸、せめてもう一度セリフが聴きたかった… でも曹丕の弔辞を聴きつつ涙する夏侯惇や許チョの姿を見てグッときました。 ああ、「当時」を知ってるからこそのあの涙なんだろうなあ、と。 (荀攸が董卓絡みで投獄されたときはまだ曹操幕下じゃなかったけど) 思い起こせば… 初めて曹操陣営に参加したとき、群議に白熱する面々を一人冷静な目で分析していましたね… 呂布包囲戦の時は、「曹操の求める軍師」の姿をさりげなく見せつつも 実にエグい作戦を進言して荀揩泣かせてしまいましたね… 官渡決戦の時は、賈クの嫌味に対して郭嘉や程イクと一緒になってキレかけていましたね… 烏林の陣中では、生死定かならぬ主君を待ちながら一人力強く立ち続けていましたね… 魏建国を巡っては、叔父と立場を異にしながらも新たな風を起こそうと我が道を貫きましたね… 願わくば、その新しい器で何をしたかったのか、何を始めていたのかを見たかったですな。 私がガキの頃は、横山、吉川、コーエーといつも「荀イクの二番手」扱いだった荀攸。 そんな彼を見直すきっかけになったのは他でもないこの蒼天航路だったので、 彼には思い入れもひとしおだっただけに惜しまれる最期でした。 …で、鍾ヨウは彼の奇策をきちんと受け継ぐことができたのでしょうか(^_^;) ところでjapanさん、学三でようやく「曹爽タソと愉快な仲間達祭り」開催です。
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