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★☆蒼天航路スレッド☆★
688:★ぐっこ 2003/11/21(金) 00:17 >このほか曹洪の伯父(?)という曹鼎が『後漢書』蔡衍伝に見え、 >曹騰の弟である河間相曹鼎が蔡衍に弾劾されている話を紹介しています。 ああ、曹洪が若くしてどっかの県令になったのって、叔父の金策があったからという 記憶がありますが、きちんと事績(?)ってあったんですね ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー >また『水経』に曹騰の兄の墓の記載があり、「漢故潁川太守曹君墓」と題されていて、 >これが曹仁の祖父曹褒で、彼は曹騰の兄にあたるのだろうと述べています。 これは存在も知らなかったです! ってことは曹仁にとって曹騰は正しく大叔父 にあたるわけか! (;゚Д゚)つ〃∩ ガッテン! ガッテン! ガッテン! …ということは、曹節もとい曹萌は、長男に家を残し、次男を宮廷に売り払った わけか…。 >今週連載 コンビニで軽やかにゲト。 確かに関羽と対峙する呂蒙( ゚Д゚)カコイイ!いつのまにか司令官職としての風格が! …で魯粛は出えへんの? 曹操たちは、ようやく漢中へうつりましたかにゃ。 惇兄ィがまだ前線にいるよ…。蒼天だと曹操よりけっこう年上っぽかったから、もう 60超してるくらいだろうに… 楊脩の可能性ありのキャラ!? 見のがした… やはり司馬懿と劉曄のステキマンぶりにしびれたからだろうか。 >休載の方が あー。ありますあります。何となく最近。単行本だとあと3巻くらいかなあ、とか。
689:★玉川雄一 2003/11/21(金) 00:30 >魯粛 関さんと呂蒙がガンくれあってる二回目のコマにいますよん。 そういやこの人ももう何年かで……(つДT) >楊脩の可能性あり っても見た目は完全に曹植なんですよね。目元のアレは曹氏のトレードマークだし、 頭頂で緩やかに結った髪とか、左右に分けて斜めに切りそろえた前髪とか、 無精ヒゲ程度に薄い髭とか、この前何晏と一緒にいたときと同じでして。 だから多分曹植なんじゃないかなあ。 >残り さすがに3巻、ってことはないんじゃないでしょうか。 7〜8巻ぐらい引っ張れない? ……お願い、そうだと言って!
690:★玉川雄一 2003/11/21(金) 00:41 そうそう、で何で曹植であることに疑問を持ったかと言えば、 「この人前線に出たのかなあ?」ってことでして。 前年の合肥遠征の際にはギョウでお留守番だったらしいですが、 それ以降は曹操の後継者が決まるまでの数年間具体的な動向が不明なんですよね。 まあ書いてないからといって「そうでなかった」とは言い切れないわけで、 曹操のお膝元で修行でもしておったのかしら。 もっとも、この時期すでに彼の元には丁兄弟や楊脩もついていたようですけどね。 そういや、曹操と夏侯惇がサシで話してるシーン、曹操の瞳がまだ「無」のままですわね。 許チョはそれを察したのか。
691:japan 2003/11/21(金) 21:04 >そうそう、で何で曹植であることに疑問を持ったかと言えば、 >「この人前線に出たのかなあ?」ってことでして。 本人曰く、 「故武皇帝のお供をして南方は赤岸まで行きつき、東方は青海原を前にし、 西方は玉門を遠望し、北方は玄塞をこえました」とのこと。(228年の上奏文より) 詩人らしい粉飾もあるでしょうが、曹操の行軍に同道してその采配を近くで目の当たりにした というのは事実ではないかと思います。 (曹操も曹丕も亡くなった後とはいえ、当時を知る人もまだまだ存命だろうから 口からでまかせということはないでしょう) あと、終わった話題で恐縮ですが… もしも爺じゃなくて娘の方が萌たんだったら、 「魔法公主伝曹萌」なんてスレが乱立していただろうな… と思った小春日和でした。
692:★ぐっこ 2003/11/22(土) 17:27 今日はしっかりと確認してきました! ああ、魯粛、ちゃんと呂蒙と並んでたのね…。呂蒙のヒゲに 目がいって気づかなかったわ…。 あー。確かに曹操、荀掾穂、攸の死が余程応えたのか。夏侯惇は何となく、許褚は やや具体的に、そのへんを気づいてるみたいで。 >曹植 うい。確かにアレ外見は子建ですねえ。 で、>>691japanさまの仰るとおり、曹植もちゃんと従軍経験があるようで…。 そういえば酔っぱらって参内して不興を買った時も、軍の指揮を任されるハズ だったっつう話があったような。 >魔法公主伝曹萌 Σ( ̄□ ̄;)!! もなこ殿下を彷彿とさせる…! いいですねえ、曹萌…。どうも「そうぼう」ではなく「そうもえ」と読んでしまう、 真冬並寒さの土曜日でした…
693:★玉川雄一 2003/11/22(土) 20:53 >故武帝のお供を〜 そうそう、それありましたよね。確かに従軍経験はあったということでしょうか。 ただ修辞もあるんでしょうけどさすがに具体性が見えてこないなあ、と思いまして。 >酔っぱらい 関羽の北伐による樊城攻防戦の救援の際ですね。 しかし太子(曹丕)がその時無理に酒呑まして酔わせた、っつぅ 『魏氏春秋』の記事もどうかと思いますが(-_-;)
694:★ぐっこ 2003/11/23(日) 23:37 確かに…(-_-;) どこかに信憑性一覧みたいなサイトはないものか…
695:★玉川雄一 2003/11/27(木) 20:55 扉のページでいきなり勝負がついてるのにワロタ。 降伏組の中に、侯選と程銀がいなかったなあ。 もっともこの場面はホウ悳の帰順を描くのが眼目だろうし、 アレで樊城戦への布石になってるといい…ですね。 軍議の席で喋ってた、タコ足髭の人って杜襲でしたかね? 赤壁の時にちこっと出てきた。 つうか例の「西から来た男」まだ現役だったんかい! で、例の筆記官の彼は疑いようもなくちーちゃんでしたわね。 これだけ向上心に溢れてるのに、いったい何やらかしてミソつけたんだか。 そして司馬懿と劉曄がアツい! いい、こういうのを待っていた! 二人ともいつも飄々としてるのに、曹操の前ではつい魂を揺さぶられてしまうという寸法ですな。 さて、そろそろ(休載しなければ)“遼来々”ですかにゃ?
696:左平(仮名) 2003/11/27(木) 22:44 あっさりと勝負がついてましたな、また。 「迷子の〜」とからかいまくっている曹操とからかわれっ放しの惇兄の やりとりは、笑えます。ここでの曹操の目は、以前のものと変わりない様に見えます。 それはそうと、あの文書、何字ですか?そして、それを読める曹操と劉曄って…。 >これだけ向上心に溢れてるのに、いったい何やらかしてミソつけたんだか。 そう、そこなんですよね。都に留まっていた曹丕とは明らかに異なるポジションにいる だけに、簡単には説明できない様な。 で、結局、この場面での曹操の真意って何なんでしょうか? 彼の存在が巨大になり過ぎたもんで、配下の者が何か具申しようとすると、 (曹操は何にしてないのに)半端でなく緊張している感じがしたのですが…
697:★ぐっこ 2003/11/27(木) 23:20 結局…張魯も張衛も閻圃も本登場無しかよ! 逃げただけかよ! せめて爽やかに去ってゆくシーンなりと期待したのにいい!なんか 張角を円くしたような感じの人物が! 夏侯惇と許褚たちだけで勝負が付いてしまったのね… さておき、またまた急展開なわけで。 司馬懿も劉曄も確かにアツい! つうか曹操に思惟を引きずり出されてる って感じですか。ちーちゃんもどうなるんでしょうねえ… そして次回は合肥あたり確定…? 三人組のギクシャクがどう描かれてるんだろう… 虎牢関の呂布ッ飛びを張遼が再現してくれたら神!
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