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★☆蒼天航路スレッド☆★
791:左平(仮名) 2004/06/10(木) 22:08 漢中攻防はまだまだこれからが山場といったところです。 張郃に相対するのは、趙雲でした。さすがにやや顔が老けてきておりますが、それが また渋いのです。 張郃は趙雲を「最も謹厳に務めを果たす将」と評し、趙雲は張郃を「互いに真の主を 得た者として、共感を覚える」と呟きます。 名将は名将を知る、という事でしょうか。こちらにはまだ目立った動きはありませんが、 味のある一戦になりそうです。 一方、夏侯淵は、路招(ここでは初登場と思いますが、史書には袁術との戦いの時に名が 見えていますから、結構キャリアは長いんですね)とともに劉備を猛追します。ここで、 夏侯淵はしばし思考をめぐらせ、その後、劉備めがけて矢を放ちます。何人か串刺しにして ますから、凄まじい威力です。しかし、劉備には当たりません。 そして…猛将×2名の登場!一気にヒ−トアップしつつ、次回へ。 (…ただ、この追撃シ−ンですが…官渡における、曹操を追撃する文醜に似てなくもないのでは…)
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