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★☆蒼天航路スレッド☆★
808:左平(仮名) 2004/07/10(土) 23:31 >張飛か魏延? うーん、黄忠はどうなるんだろ。 いや、黄忠vs夏侯淵の可能性はあるはずです。確か、劉備自身が「策はやめだ」って 言ってた様な(木曜に読んだきりなのうろ覚えですが)。 それはそうと、建安二十三年なら、曹彰の烏丸討伐もあるはず。実のところ、今週は そちらではないかという気がしていたのですが、私の予想はどうも当たりませんね。 ただ、こうダダダ…とたたみかける展開となると、「ちょっと待って!」という感じ です。
809:左平(仮名) 2004/07/15(木) 22:49 何か、ますます急展開ってな感じになってますね。 趙雲・馬岱は、順調に戦ってたのに急に兵を引いてるし、黄忠のもとに法正が来て…。「特命か」 そんなセリフを残し、遊軍だった黄忠は定軍山に向かってます。 (これ、本当に劉備の特命なのかな…?そんな感じがしないでもないです) 劉備が「ねぇ」と言ってた通り、夏侯淵は何ら策を弄する事なく、単騎で劉備達の前に 現れます。張飛が「(夏侯淵は)左肩の深手がまだ癒えていない」ってな事を言って ましたが、はて、あの場面で肩を…?どうでしたっけ? 「王たる将」の故か、夏侯淵は劉備にある事を話します。話さずにはおれないと いう感じでしょうか。…ただ、劉備の敵はあくまで曹操だから、劉備の心にはあまり 響いてはいない様子。 そして、ラストは…って、(来週は休載ですが)次回、ついに!ってなるのかどうか…。
810:天人 2004/07/15(木) 22:52 夏侯淵もうすぐ討ち死にしてしみそうですが、最近蒼天読んでて、 気になったのですが、淵や曹仁のようにこの後何人もの将軍を配下 に持つ司令官に求める事について曹操が語っていますが、これって 今やってる漢中戦とこの後やる関羽戦の伏線になっている気がした のですが、違うでしょうか。私は、淵と曹仁が、同じ司令官として の考え方の違いをゴン太先生が、うまく描いてくれることを期待し てます。 でも曹仁って昔は一軍も任されない武将だったのに、司令官になっ たらどんな考えを持って、関羽と戦うのか個人的に注目したいです。 周喩との戦いがカットされた分、この戦いで活躍してほしいです。
811:★ぐっこ 2004/07/18(日) 17:58 読んだー! ふうむ、劉備と夏侯淵がサシで問答っての、非常に良い! 劉備にしてみたら、相手が同格の位置にいるのが片腹いたい のでしょうけれど、淵兄ィの最後の晴れ舞台やし…(´Д⊂ いよいよ来週あたりヤバ目。 つうかコレ単行本の範囲内に 収まるのか…? >>810 そう思います。魏の国土は後々まで一種の軍管区単位で運営されてます から、その司令官は王たる意思で動かねばならないもの。夏侯淵が劉備と 同等の立場に立つのも、その教育の賜でしょう。 もっとも、劉備と夏侯淵では、最初から立ち位置は懸絶してますけど… 曹仁も、曹仁流の王者の立場にあって、どのように決断するか見物ですねえ。
812:★玉川雄一 2004/07/29(木) 18:53 ちょっと今回はどうですよ? なんか納得いかねー! いや、初っぱなの展開は「これは(良い意味で)意外な!」と思ったんだけど… 色々と波紋を巻き起こしそうな予感。
813:左平(仮名) 2004/07/29(木) 22:01 う−ん…。 三戦板で「ネタバレ」してたのが完全に合ってたとは…。 正直、ちょっと待ってくれという感じですわ。
814:★ぐっこ 2004/07/29(木) 22:58 ネタバレ解禁まであと五分か… とにかく今回は…_| ̄|○ いや、淵が超強くて超カコイイのは良いのですが、 その他の人の扱いがズサンすぎ。イイとこ無いじゃん、蜀将。 蒼天ってば、こういうときに端役がガツンと存在アピールして 正史派が響動めくっつう醍醐味があったのに。今回はちょっとな…
815:★玉川雄一 2004/08/03(火) 20:56 たとえば、黄忠が傷を負った、つうのは面白いなと思ったわけですよ。 そいや黄忠も翌年には死去してんだし、漢中戦の傷がもとで…とかね。 まあ、“黄忠が夏侯淵を討った”のはどう料理するよ? ってのが厳然としてあるわけですが。 あとヤボを承知で言えばなんであそこで諸葛亮やねん! と。 やや地に足のついていない蜀将たちに対して敢えて空気読めてなくても 冷徹な裁きを下すのが社会復帰後の諸葛亮の役目だと私は思っているのですよ。 今回も最初から通しての『流れ』に沿うのならば 主君のテンションに水を差してまで彼が登場するという展開も頷けなくはない。 ですが自ずと別の疑問がわくのでして、そもそも漢中戦に諸葛亮を出張らす必要があるのか?と。 当時まだ諸葛亮が後方で内政に専念しておれば良かった情勢を鑑みて、 彼抜きでの漢中戦のプロットを組めなかったのかなあ、と。 なまじ正史寄りのストーリーなんだから、この辺残念に感じるわけで。
816:★ぐっこ 2004/08/04(水) 21:17 >“黄忠が夏侯淵を討った”のはどう料理するよ? うーん。あれじゃチト難しいですやね。確かに楽進の如く、戦傷が 元で死亡、ってのもアリだと思うのですが。 蜂の巣になった夏侯淵に止め刺したのが黄忠、とでもするのかしら? それに、確かに漢中まで諸葛亮出てくるのいくない。 法正vs夏侯淵、そして曹操、というくらいの路線を期待してたのに…
817:★玉川雄一 2004/08/04(水) 22:07 あ、ちょっと紛らわしかったかも。 夏侯淵の最期はひとまずおいといて、 「黄忠、カウンターで負傷→それがもとで翌年死去?」という流れね。 で、確かに黄忠が斬られて落馬までしちゃってると、 ハリネズミ状態の夏侯淵にとどめを刺したとしても それじゃ「黄忠が夏侯淵を討った」とは言い難いよなあ、ということで。
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