★☆蒼天航路スレッド☆★
269:2002/10/21(月) 22:23
クェン 2002年02月22日金曜日 00時40分
地味な内容でしたが、これはこれで好きな内容です。
曹操と夏侯惇・・・若い頃からがむしゃらに戦い続けたこの2人が、年老いて偉くなってから故郷でゆったりと過去の話をする・・・。

亀も良かったです。怪異な存在が違和感無く登場するのもこの漫画の特徴ですね。

省7
270:2002/10/21(月) 22:24
左平(仮名) 2002年02月22日金曜日 21時25分
(立ち読みですが)もう一回、曹操(白髪バ−ジョン)のかぶっている冕の冕旒を確認してみました。前側が六、後ろは四(以上か)でした。
271:2002/10/21(月) 22:24
ぐっこ 2002年02月22日金曜日 23時38分
「うーむ。あのプラプラ(冕旒)について、親父の書斎からパクって来た古代服飾史なる本を調べてみたんですが…中国語でぎっしり書いてあるからわかんない…(T-T) なんかやたら十二という数字があるのと、所々天子と読めないこともない漢字があるので、十二でただしいかと(^-^;
その本の挿絵見てみると、「合計で12」と「片方で12」説があるようです(^_^;
ちなみに蒼天航路では、献帝・霊帝ともに「片方で12」の模様。実は袁紹もデブになってからは十二本使用。
あと、始皇帝は十六本つけてました(^_^;

省9
272:2002/10/21(月) 22:25
TATSU      2002年02月24日日曜日 23時47分
こんばんは。お久しぶりです。蒼天話題でしか現れることができないTATSUです。
左平さん冕旒ネタ、なかなか面白かったです。
私も過去の蒼天を読んで献帝・霊帝や袁紹の冕を見てみたりしたんですが、ぐっこさんも同じことしてたんで笑えました。

ところで蒼天読んでふと感じた疑問なんですが、冒頭で夏侯惇が「ワラう郷里の鹿でも追い、一杯ひっかけ云々」というシーンがありますよね。あの『ワラう郷里の鹿』って表現が気になるのですが、何か特別な意味があるのでしょうか?何か夏侯惇で鹿にまつわる故事でもあるんでしょうか?
省9
273:2002/10/21(月) 22:25
ぐっこ 2002年02月26日火曜日 01時23分
うーむ…あれはてっきり惇兄の創作かと思ってましたが…。鹿…。なんとなく曹操の詩でもありそな文句ですよね…。
むー、ここにふみ様がいらっしゃったら!
私は分からないです! 皆様、プリーズ!(^-^;
274:2002/10/21(月) 22:26
黒竜 2002年02月27日水曜日 23時22分
中途半端ですが一応ご報告のほど…

@曹操の「短歌行」のなかに
[口幼][口幼]鹿鳴 という部分がある。
A詩経、小雅の鹿鳴篇に同じ句がある。
省10
275:2002/10/21(月) 22:26
ぐっこ 2002年03月01日金曜日 00時29分
やや、黒竜様、情報がありがとうございます!
うーむ…「鹿」→「宴」の意味ありですか…
作中では、まあ山に帰ってウサギでも追っかけるか、的なノスタルジックな響きの話でした〜。
それに鹿を引っかけて「まあ飲むか」と呟いてるのなら、夏侯惇も案外詩人!?
276:2002/10/21(月) 22:26
TATSU      2002年03月02日土曜日 21時27分
あっ!黒竜さん、有難うございます!
ふむ、「鹿」と「宴会」「酒を飲む」っつーのはつながってる訳ですな。『酒飲んでひっくり返って寝てるのが似つかわしい』ってことなのかもしれないスね。

どうもでした!
277:2002/10/21(月) 22:27
玉川雄一   

ようやく軌道に乗ってきました蒼天航路。
今週は待望の新キャラ、○○登場!(ネタバレ対策♪)
曹操幕僚団のネクストジェネレーションだ!
(↑でも司馬懿じゃないのバレバレ?)
省13
278:2002/10/21(月) 22:27
左平(仮名) 2002年02月28日木曜日 20時58分
見ました見ました。この時代にあっては超・名族のあの人ですね。七十近い程Gとは違って、肌もつやつや(髯はきちんとありますが)してる様で。
あのトンボに、何か象徴的な感じがしたのは、私だけではないのでは?
1-AA