★☆蒼天航路スレッド☆★
895:左平(仮名)2005/05/20(金) 23:36
今回描かれたのは、鄴と洛陽での動きです。

一、
関羽の樊城攻撃に呼応して、各地の侠客やら流賊、さらには異民族までが次々と蜂起。
その波は、ついに魏王国の都・鄴にまで波及します。
そんな中、何晏の足は官署に向かいます。魏諷の仲間と思しき鼻息男の情報を劉曄に
省26
896:★玉川雄一2005/05/21(土) 09:38
んー、今回はまた見所満載でしたねぇ。

扉、例の「酔いつぶれて召集に応じられないちーちゃん」に始まって。
何晏も『蒼天航路内でのポジション』が固まった感があります。

何より読んでいて実感したのが、
省14
897:左平(仮名)2005/05/28(土) 01:09
魏諷の乱、今回で終息です。

前回、「天子まで百歩」と言ってましたね。実際、彼の声は皇帝(隣には、今は皇后の
曹節も)に届きました。
蛇足ながら、曹節、大人の女性の顔つき・体つきになってます(まぁ、少なくとも二十
歳は越えてるでしょうから当然なんですけど)。
省47
898:左平(仮名)2005/05/29(日) 23:23
他に書き込みがない…。

ここ最近では最大のツッコミどころ、「重要人物の字の誤植」があったんですけど。
899:★ぐっこ2005/06/04(土) 22:55
一つのことに没頭すると、周りが見えなくなる私が来ましたよ(*´ヮ`)
何年か前も、こういうことあったっけな(^_^;) あの頃も閉鎖騒動になったが…。

というか、今日たまたまモーニング立ち読みできまして、浦島太郎な
気分を満喫しましたわ( ゚Д゚)! いつのまに荊州そんなことになってたんだ( ゚Д゚)!
あと李典の遺産格好良すぎ。
省9
900:左平(仮名) 2005/06/04(土) 23:34
今回のまとめ。


今回の扉絵は、捕虜となった于禁とその配下達。がつがつと、豪快に飯を喰らってますね。
あまりに堂々とした態度に、笑いさえこみ上げました。曹操がこの様子を知ってれば、あの
悲劇はなかったのではないかと思えます。
省24
901:左平(仮名)2005/06/05(日) 23:30
>単行本読む楽しみが増えますが
そういえば、前回の話題「誤植?」がどうなるか、って問題がありますね。
三戦板の本スレでも話題でしたが、あれをそのままにしてたら、ある意味
関心ものですからね。
902:★玉川雄一2005/06/06(月) 12:46
アレは明らかに誤植ですから講談社に投書でも来ているでしょうし、
単行本化では訂正されてしかるべき箇所ですよね。
あれだけ目立つ場面で連呼されていたわけですし。


ただ、彼は以前も「齢四十」を放置されたという悪縁がありましたし、
省7
903:左平(仮名) 2005/06/11(土) 00:53
李典弩、半端でない威力です。関羽軍旗艦(?)をかすめ、樊城に命中しました。
ほとんど巨大戦艦の主砲のノリです。連射できないのが弱点で、撃った後、徐晃は
あっさりと退きましたが。

…これ、巨大な矢文でした。幾重にも包囲されてるから、こうでもしないと城の内
外の通信がとれないというわけです。趙儼の策が発動する様です。
省13
904:★玉川雄一2005/06/13(月) 00:36
やはり、樊城では曹仁より満寵の方が暴れん坊っぷりを発揮していますね。(今のところ)
呂建・徐商コンビもこのような「キャラクター立て」をされるとはなんともはや(^_^;)
しかし、『関羽に対するおそれが少なく、妙な気負いもない』の趙儼の見立て…
良い方向に発露してくれればよいのですが、
ぜひとも漢中戦での路招のような末路は辿らずにいって頂きたいものです(`・ω・´)

省10
1-AA