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★☆蒼天航路スレッド☆★
215:. 2002/10/19(土) 00:35 左平(仮名) 2001年11月15日木曜日 19時56分 前半部分の絵のタッチがえらく簡単な感じでしたねぇ〜。この調子だと、再開後、周瑜はもう、、。 ところで、最後のところで孔明が、 玄 徳 様 とつぶやいていますが、、何か、エクスタシ−の状態か?と思ったのは私だけですか?
216:. 2002/10/19(土) 00:35 japan 2001年11月15日木曜日 20時32分 どうなるか、どうなるかと思っていた赤壁編…やはりこうなりましたか。 周瑜を初め孫呉の皆さんがとても魅力的だったので、もう少し彼らの活躍を見たかったのですが、ナレーションで飛ばされてしまったのが残念です。 新章は漢中編でしょうか。 虎痴VS馬超の一騎打ち、教祖張魯と曹操の問答、或いは辺境の老雄・韓遂――見所が沢山ありそうで楽しみです。 (とか言いつつ、密かに一番期待しているのが鍾ヨウ登場だったり…) >左平(仮名)様 >孔明が、 玄 徳 様 とつぶやいていますが、、 >何か、エクスタシ−の状態か? 曹操の放置プレイでいっちゃったんでしょうか(笑)? 結局、この人何したかったんでしょうね…
217:. 2002/10/19(土) 00:36 ぐっこ 2001年11月15日木曜日 22時26分 私も確認! >「穢したい」(by 孔明) おまえもな! >「くどい!」(by 曹操) 全面的に同意! ……なんだかASQで書いたとおりの展開になりましたね〜。炎上する烏林要塞をバックにナレーションが…。 ほんとうにこのまま「完」にするつもりだったのかも(男塾なみの急展開だったので)。 荊南侵攻作戦があっさりカットされ、黄忠老人のデビューも翌年から。曹仁も周瑜相手に獅子奮迅…することなく撤退…。 やはりjapan様の仰るように、鍾ヨウや張魯、馬超みたいな濃ゆいのの登場を第二部に期待! 汎と張魯の問答なんかも見たいなあ〜。教母も出ないかなあ〜(;^_^A いま久々に一巻から読み直してみました…… 面白い! いや、鬼嚢様の格好いいこと! それに張奐や孫堅や徐栄(;^_^Aの渋さ、格好良さ! ぜひゴンタセンセも、来年には以前のような「マニアも納得!」する作品に仕立て直してほしいです〜。マジで。 孔明、益州侵攻作戦中くらい人類でいてください。北伐は何をやってもいいから。 あ、豪族連の過去ログ発見〜。若かったなあ(;^_^A
218:. 2002/10/19(土) 00:36 香香 2001年11月16日金曜日 11時03分 「ゴンタ先生の疲れが最近の話からアリアリと見えて、終わっちゃうのではないかと不安でしたが。かろうじてまだ続きそうですね。 でも、既に多くの方が仰せのように、孫呉の活躍をもう少し見たかったですね。 周瑜の見せ場は、南郡争奪戦に持ち越しでしょうか・・・。
219:. 2002/10/19(土) 00:37 左平(仮名) 2001年11月16日金曜日 20時07分 ちょっと前の話になりますが、、黄蓋の部下たちが持っていた発火物(球状のものを握っていましたね)、あれ、ひょっとして、黄燐では? 当時の中国で使ったかどうかまでは知りませんが(確か黄燐は、近世の西欧でマッチの頭に使用されていた、と何かの本で読んだ覚えがあります。発火点が低い為、よく自然発火による事故が発生したそうで、現在では赤燐を使用しています)。
220:. 2002/10/19(土) 00:37 左平(仮名) 2001年11月16日金曜日 20時12分 ↑で、黄燐はマッチの頭に使用されていた、と書きましたが、あれ、頭じゃなくて擦る方だったかな、、。ともかく、マッチに使用されていた、というのは何となく覚えています。 また、広島に原爆が投下された後、放置された死体から蒼白い焔があがったという話も聞きました。それは、死体から出てきた燐が発火したのではないか、と書かれていたのを何となく覚えています。
221:. 2002/10/19(土) 00:37 ぐっこ 2001年11月17日土曜日 21時31分 うーん。 …李先生〜っ!! 第二部、周瑜が生きてるか死んでるかでだいぶストーリーが変ってくるような…。 結局吾粲もいうほど活躍しなかったし、次は孫瑜の時代か!?(;^_^A >左平様 なんという喩えを!(;^_^A リン…なんでしょうか…。当時から発火物として使われてたとすれば、思ってたより便利な時代だったのですね…。 私としては、あの爆発と炎が烏林地下に仕掛けられてた反三国志ばりの地雷火だったのか、孔明の爆裂系呪文だったのかが気になります。
222:. 2002/10/19(土) 00:38 左平(仮名) 2001年11月17日土曜日 22時22分 自分で書き込んでて間違いがあっては大変、というわけで、化学関連のHPを少しのぞいてみました。「(元素の)周期表」というカテゴリでみると、燐が元素として発見されたのは17世紀との事。したがって、3世紀の中国で燐をあの様な形(精製したものを発火物として使用)で用いられていたという可能性はほとんどなさそうです。変に煽ってしまいまして、どうもすみません。 ただ、「燐」という字自体は、『説文説字』にも収録されていますし、白川静氏の『字統』でも紹介されていました(なんでも、戦場でみられる鬼火の事を燐といったとか)。
223:. 2002/10/19(土) 00:39 MOS 2001年11月17日土曜日 23時52分 「化学系としては書かないワケにイかないですねぇ(笑) リンは、比較的元素として発見されたのが古く、だいぶ前から(紀元前から?)存在自体は認められていたと思います。ですが、単体として分離するのは非常に難しく、ほぼ常に単体で存在する水銀のような物質でもなかったため、『リンの発見』はかなり遅れました。 また、リンは分離するのが難しいように、扱いが困難ですから、リン系の爆薬はごく近代になってからでしょう。はっきりとは言えないですが、中世になってから、と思われます。日本で花火として有名・利用されていましたから。現代の学生でもリンの取り扱いは相当に難しいんですよ。。あ、『学生』が誰かは秘密ですが(^^ゞ なお、一般に爆薬というと、窒素系(硝酸系)を指すようです。元寇の時に用いられた爆薬は、おそらく硝酸系では??と思ってますが、、確証はありませんです(笑)
224: 2002/10/19(土) 00:40 MOS 2001年11月17日土曜日 23時53分 あ、現代の爆薬、例えばTNT火薬やプラスチック爆弾も、ほぼ全てが硝酸系です。
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