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★☆蒼天航路スレッド☆★
470:2002/11/02(土) 17:20AAS
左平(仮名) 2002年10月10日木曜日 22時14分
華佗が使ったという麻酔薬「麻沸散」。その名は、花岡青洲が作った麻酔薬に受け継がれています(とはいえ、その製法自体は、殆ど青洲が独力で作り出したものの様です)。
確か、チョウセンアサガオ(曼荼羅華)と少量のトリカブトを用いるという、危険な代物とか。青洲の妻は、その実験の為に失明したといいます。
「麻沸散」というキ−ワ−ドで検索をかけましたところ、【漢方の世界】というところに行き着きました。ttp://www.e-kampo.org/clumn_011125.htm
なんと!華佗と張仲景の生没年が!
華佗(145−208) 張仲景(150−219)とあります。根拠となる文献は不明ですが、面白いです。
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