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★☆蒼天航路スレッド☆★
543:★玉川雄一 2003/02/06(木) 21:55 韓遂の家(?)はかの易京…ではなくて(^_^;)、 スペイン風建築の“パティオ(中庭)”のような物? でしょうか。 それと最近思っていたところですが、 于禁伝で曹操に日頃から憎まれ兵士を取り上げられた朱霊と、 徐晃伝で好評価を得ている朱霊は本当に同一人物なのでしょうかね。 もっとも、敢えて別人とする根拠も見えませんが…
544:★ぐっこ 2003/02/09(日) 02:30 [sage] うい! 確認! 朱横海キタ━━(゚∀゚)━━!!!! どうも馬超の行末よりもそちらが気になります… そして成公英ッ! 何か最初女の人かと思いましたが。 やはり切れ者というイメージですな。 そしてさらに賈[言羽]登場。またでも思いついた 面ですが…。 それにしても朱霊、評価がわかれますよね…。 于禁の小型版、みたいに思ってましたけど、実際はどうかな…。
545:左平(仮名) 2003/02/09(日) 23:25 朱霊って、後将軍になってるんですよね。 で、玉川さんのおっしゃる徐晃伝の注に見える朱霊の伝を見ますと…。 袁紹配下の時、季雍を攻めた際に、城内にいた家族を人質にとられたが、ひるむ事なく攻撃した (結果、季雍は捕らえたが家族は皆死んだ)という話が載っています。 …これって、戦国時代の魏の武将・楽羊のエピソ−ドに似てませんか? (『韓非子』説林篇にあります。我が子を人質にとられた挙句に煮殺され、その肉をス−プに されたが、彼はこれを飲み、中山国を攻め滅ぼした。魏王は、臣下の讒言を受け、以後彼を信用 しなかった【我が子の肉さえ食えるのだから、誰の肉でも食えるであろう→王といえどもいざ敵対 すればどうなるか…】) 曹操が彼を嫌った理由も、ひょっとしたら、こういう非情ともいえるくそ真面目さの故なのかも 知れませんね。 となれば、「唯才」と言った曹操自身にも人としての情が…。 とはいえ、あの朱霊の目は、ちと怖かったです。
546:左平(仮名) 2003/02/11(火) 13:03 ↑ちょっと間違いました。魏王ではなく、魏の文「侯」です。
547:★ぐっこ 2003/02/13(木) 01:14 楽羊に限らず、人質となっている自分の肉親を省みずに、敵を攻撃する 例はまま見られるようですが… それを立派とみるか非情と見るかは、時と場合でしょうね… (辛[田比]はそう言う意味ではヘタレだったような)。 蒼天朱霊は、初登場の時の、妙に温情のあるキャラが印象に残って ます(;^_^A いきなり「殺した後に耳を削ぎますか?耳を削いでから 殺しますか」とか言われてもなあ…
548:★玉川雄一 2003/02/13(木) 20:27 で、韓遂が啖呵を切りまくりなわけでしたが。 「生きていること自体が叛となる」でしたっけ、(・∀・)イイ! でも、曹操は(例によって)そんなのの遥か上の次元を行ってるんでしょうね… ところで、馬超の「許どの」はどうよ? アレって「虎侯はどこだ?」のネタじゃないんでしょうかね。 許チョも一コマだけもの凄い表情で睨んでましたが。 何だか今ひとつネタの使用意図が不明でした。 さて、蒼天航路における関西軍閥のラッキーメンは 馬玩ということでよろしいでしょうか(^_^;)
549:左平(仮名) 2003/02/13(木) 20:40 今回の煽り文句、思わず笑っちゃいました。 「ナマ曹操を一目見ん」ってあなた。 鼓笛隊みたいな韓遂の後ろに「ス−パ−スタ−曹操を一目見る為に、クチコミで集まってきた辺境の皆さん」…。笑う意外、どうしろと!? 「やはり怖いか?」と聞かれると震え、「それでも曹操を見たいか?」と言われると微笑む長老がたを従え、会見に臨む韓遂。 負傷した馬超に代わり軍を率いる馬玩と合流します。 ここ数回、馬玩が目立ってますね。実質、bQみたいな存在として描かれてますもの。あの世で、さぞや喜んでいるでしょう。 日を背にして(許チョ【ネ‘者】はいますが)単騎で登場する曹操。目立ってます。最後のペ−ジで、ちょっと策をにおわせている様に見えますが、まだ策っぽくない…。 どうでもいい事ですが、許チョ【ネ‘者】の回復力、すごいですな。馬超はまだふらふらだというのに、ピンピンしてますもの。
550:★ぐっこ 2003/02/16(日) 11:34 むう、確認。 とりあえず韓遂マンセーな私としては、造作的にもお気に入りのタイプ。 あれぐらい磊落で不敵な爺さんとして描かれるのは、漫画では最初でしょう。 蒼天航路、前人がいないという点でパイオニアなんですから、ヘンにゴンタ節 つけずに、フツーに、時折カッコよく三国志キャラを書き続けて頂きたい。 それにしても、関中の豪族連、あと何人残ってるんでしたっけ? そういえば馬岱たんもあまり見かけないな…
551:左平(仮名) 2003/02/20(木) 20:31 曹操と韓遂とのやりとりが、実に楽しげでした(若き日の韓遂のファッションときたら! あんたほんまに漢人か? また、彼の精力ときたら…。妾を四人も引き連れてるわ、打擲台を壊すわ)。しかし…。曹操の本心が、いま一つ見えない。そんな感じが残ります。 「(韓遂を)人材として迎える用意がある」そんな事まで言ってて、それがあながち偽りでもなさそうな感じもして…。でも、「(韓遂の)一族はみな殺しにしろ」とも言ってるし…。 どうしても曹操を認められない馬超(まだ傷は癒えてない!)、曹操と語り終えた後の、韓遂の表情に宿る翳…。次回以降、ちと気の重い展開になりそうな感じ。賈ク【言+羽】の活躍か!?
552:★玉川雄一 2003/02/20(木) 20:54 個人的に今回の見所はといいますと… プ レ イ バ ッ ク 宋 鎰に尽きますでしょうか(^_^;) それはともかく、完全に馬超は曹操の眼中にないというか、もはや見限られつつあるような。 馬超がまた理性的に動き出すと状況は変わるのかしら?
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