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★☆蒼天航路スレッド☆★
881:左平(仮名) 2005/04/02(土) 00:35 >陸遜 その名が挙がった時の張昭・顧雍の反応が何とも微妙でしたね。 絶対の存在ではないものの、無謀な起用というわけでもない…。 そういえば、孫権はどうして壇上にいるんでしょうか。まさか自らを 張遼の前にさらしているというわけでは…ありそうですね。
882: 左平(仮名) 2005/04/10(日) 00:05 なぜかなかなか書き込みがないですね。 ちょっと今回の後半は何と言えばいいのか…。額に矢を受けた後の関さん、なんか調子が おかしいんですわ(台詞の字体が明らかに異なる)。 何かのツボでも刺激したのでしょうか(前頭葉にきたのか?と思うのですが一概には言え ない)。 曹操が「なんだと?」と言ってるのって、于禁の降伏に対してなのか、額のツボ?の説明 を受けてなのか、どちらにも取れそうな。
883:★ぐっこ 2005/04/11(月) 00:35 ホントだ、私も忘れてた(^_^;) なんかあっさりと于禁水没('A`) 関羽の降伏勧告は、まあ兵を無駄死にさせるなというところか。 えらくダイナミックな洪水の中での戦闘だったので、もうちょっと 引っ張って欲しかったなあ… あと関帝に死亡フラグが立った模様。 つうか既に死んでいて、孫権軍に捕捉された時、立ったまま大往生 してる予感。
884:左平(仮名) 2005/04/16(土) 23:41 今回は、文則・令明、両者なりの矜持が現れていましたね。 ともに忠義を尽くす対象はただ一人なのですが、その表現が、立場の故かやや 異なりました。しかし、どちらも立派です。 …「なぜ降ったのか?」と言われる事の多い文則ですが、彼ほどの将帥、その 真意はきっとこういうものであったろうと思います。 武人の矜持をきちんと描く、この点こそ、蒼天が傑作たる所以ですね。 いい展開です。しかし、関さんの最期がどう描かれるのか?
885:左平(仮名) 2005/04/17(日) 23:40 それはそうと、成何、「彼」(最初女性かと思った彼です)の弟という設定になってます。 …しかし、兄は二字姓(氏)なのに弟が一字姓(氏)ってのは、一体何なんでしょうか。 ひょっとして、羌族か何かで、帰順に際して弟だけ一字姓(氏)に変えたのでしょうか。 (顔は似てましたから婚姻等による兄弟とは考えにくいし)
886:★玉川雄一 2005/04/18(月) 00:20 私もそれ気になったのですが、 ゴンタ先生そこまで深くは考えてなかったのではないでしょうか。 単に、「成」で繋がってると思ってしまったんだと。 でも以前、韓遂が成公英を「英」と諱で呼んだことがありませんでしたっけ? 結局、「以前のことを忘れている&勘違いしている」に一票。
887:左平(仮名) 2005/04/18(月) 00:32 >結局、「以前のことを忘れている&勘違いしている」に一票。 実際には、そんなところでしょうね(公積の顔を忘れてた、なんて のもありましたし)。 でも、それを無意味に深読みするというのも、なかなか乙なもの だったりして。 (実際、成公英の衣服って何となく西方系な感じでしたし)
888:左平(仮名) 2005/04/21(木) 22:55 今回は、結構あちらこちらに動きがありそうな展開でした。もう盛りだくさん。 >荊州 令明に続き、成何も関羽との戦いの末に斬り死に。二人の骸は、棺桶ではなく、小船に 乗せられました。 援軍もない樊城は、まさに水没寸前(しかし、あんな高い城壁が水圧で破れるとは…ノアの 箱舟伝説ですか、というくらい)。そんな中、曹仁と満寵のテンションの高さは見事です。 蒼天での曹仁は、守りで力を発揮する人ですね。 一方、関さんはというと…額の傷を廖化に縫合させつつ、碁を打ってます(台詞の字体が 通常に戻ってます)。 >鄴 曹操の眼前で、樊城を襲った(のみならず、援軍を遮った)洪水の様が、模型で再現されて います。 曹操、やはり、後方でじっとしておれないのか、むずむずしてます。しかし、徐晃が長雨の 為に動きがとれないからといって、数回前の時点で合肥にいた夏侯惇、さらには張遼までも 動かすって…パワーバランスも何もありません。 そして、魏諷が挙兵寸前。 >北方 何か見覚えのあるキャラ…と思ったら、ひょっとして、だいぶ前に出てきた「あおいきば」? 族長みたくなってます…まさか、軻比能とかいうのではないでしょうな。
889:左平(仮名) 2005/04/30(土) 00:27 何か、ますますテンションが上がってます。ほんと、ここからの流れが読めません。 >あおいきば 今回、曹操の前に示された立体図でみると、軻比能(なぜか「アヒノウ」というルビが)とは 違うのかな?という感じです。 あおいきばがいたのは并州のあたりですが、軻比能がいたのは幽州あたりでしたから。 と、なると…あと考えられる線としては、劉豹(匈奴単于・羌渠の孫、於夫羅の子)あたりで しょうか。 何かで読んだ気がするのですが、劉豹は、実は匈奴単于家の出ではない?という説もあるみたい なので(関羽と会った後、匈奴単于家の娘を娶って婿になって…なんて線もあるのでしょうか)。 関羽に呼応し、あちこちで叛乱が発生してます。あおいきばといい、彼らといい、だいぶ以前の 「関羽によって許都に呼び寄せられた侠客達の集まり」とつながっているみたいですね。 そして、樊城にあって奮戦する曹仁の前に再び現れた関羽…。 戦艦の間を、騎馬でゆっくりと登場してくる様は、前回名前が出た「葛仙公」から教わった のでしょうか(あそこだけ浅いとは考えにくいですし)。 って、それでは、既に神モードではありませんか!
890:魏将 2005/04/30(土) 19:54 関羽の神っぷりが凄いですね。水上歩行してますし。さらに反曹の 気運もかなり盛り上がってきましたから、楽しみですね。 それにしても、再来週は曹仁最大の見せ場になりそうな予感がしませんか? 今までウ禁、牛金、成何、ホウ徳と悉く関羽に敗れたなかで、唯一関羽 に善戦してる曹仁。序盤から重要キャラとして扱われた彼が関羽の猛攻 を食い止め、曹操の危機を救う大きな一因になりそうですね。ヘボ将 扱いから、魏屈指の名将にまでなった成長ロードの集大成として、ゴンタ 先生に描いて頂きたいです。
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