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★☆蒼天航路スレッド☆★
901:左平(仮名) 2005/06/05(日) 23:30 >単行本読む楽しみが増えますが そういえば、前回の話題「誤植?」がどうなるか、って問題がありますね。 三戦板の本スレでも話題でしたが、あれをそのままにしてたら、ある意味 関心ものですからね。
902:★玉川雄一 2005/06/06(月) 12:46 アレは明らかに誤植ですから講談社に投書でも来ているでしょうし、 単行本化では訂正されてしかるべき箇所ですよね。 あれだけ目立つ場面で連呼されていたわけですし。 ただ、彼は以前も「齢四十」を放置されたという悪縁がありましたし、 今度こそ誤植の連鎖を断ち切って頂きたいものです。
903:左平(仮名) 2005/06/11(土) 00:53 李典弩、半端でない威力です。関羽軍旗艦(?)をかすめ、樊城に命中しました。 ほとんど巨大戦艦の主砲のノリです。連射できないのが弱点で、撃った後、徐晃は あっさりと退きましたが。 …これ、巨大な矢文でした。幾重にも包囲されてるから、こうでもしないと城の内 外の通信がとれないというわけです。趙儼の策が発動する様です。 (ここで、呂建・徐商という将が登場します。長く辺境を転戦しており、ろくに体 を洗っていないもんだから臭い…。何か段紀明を思わせますね) しかし、今回は、表紙も何でしたが、関羽軍の面々の力量を感じさせます(関平は 満寵の得物の刃を叩き折ってますし)。このうち生き残ったのは、兵糧確保の任に あたる為に前線を離れた寥化だけ…。 今回も総じてテンションの高い回なだけに、続きを見るのがちょっと辛くもあります…。
904:★玉川雄一 2005/06/13(月) 00:36 やはり、樊城では曹仁より満寵の方が暴れん坊っぷりを発揮していますね。(今のところ) 呂建・徐商コンビもこのような「キャラクター立て」をされるとはなんともはや(^_^;) しかし、『関羽に対するおそれが少なく、妙な気負いもない』の趙儼の見立て… 良い方向に発露してくれればよいのですが、 ぜひとも漢中戦での路招のような末路は辿らずにいって頂きたいものです(`・ω・´) “桃園の誓い”自体がこの作品で描かれるのは初めてでしたが、 この頃の劉備の姿を見るとまた何とも懐かしい気分が蘇ってきます。 もっとも、この「回想シーン」とそれを思い出した関羽の笑みに、 彼に立ってしまった「死亡フラグ」が見えるような…
905:★ぐっこ 2005/06/13(月) 02:08 あはは!今週は見れた! 李典弩、連射効かないならせめて量産して数隻に取り付ければ よいのに…(^_^;) 銀河戦国群雄伝ライの、帝虎級戦艦を思い出す… そして趙巌、今度はセリフ付きの本格登場!そして呂建・徐商! こいつらもイロモノ担当かあ(^_^;) どういう風にして関羽軍を追い詰める のだろう… あと、都督趙累! コイツもいい味だしてるなあ… あと満寵、そういうキャラかよ( ゚Д゚)! いよいよ蒼天航路、大詰めっぽいですよねえ…曹操死亡まで、あと 数月…
906:★玉川雄一 2005/06/13(月) 20:22 ふと気付いたんですが。 今週の最後のページで「魏の将にしては人品が悪いぞ満寵!」のコマ。 関平の左腕の位置と手の開き方、というか親指の立て方が関羽っぽい。 満寵は合肥での馬上無双乱舞よりこっち、猛将キャラ道まっしぐらですのう。 新鮮ではあるけど、これもある意味今までコーエーに毒されてきたせいかしら? 確かに、彼は戦歴豊富ですからねえ… 最前線吶喊キャラになったのはゴンタマジックでしょうがまたそれがいい! ただ、浮かれ気味なのが気になるといえばなるけど、 彼が戦死することは絶対ないはずだから(^_^;)温かく見守れますね。
907:左平(仮名) 2005/06/17(金) 00:27 >関平〜関羽っぽい。 今回の序盤はまさしくそうでしたね。相手の名前を知ってるのに「武の礼」だから、と いう事で名乗れと言ってて、容貌・武芸、さらには性格までそっくりなわけですから。 (考えてみると、ここまで父に似た関平像というのも初めてですね) この打ち合いは、結局引き分け(満寵が関平の首筋にかすかな傷を負わせてますが、先に 刃を折られているわけですから、どちらに軍配が〜とは言いにくい)。 前回登場した呂建・徐商に加え、さらに殷署・朱蓋という将も登場。ほんの少し張遼に 似てるかな?と思う長髪の方が朱蓋かなと思うのですが…明記はされてません。 (しかし、呂建・徐商はその配下まで臭うのか!) そして、陽動作戦が効かない以上、数にものをいわせての正攻法しかない!という結論に なるわけですが… 「しかし、誰が関羽とやりあう?」と聞いて、 「あんたしかおらんよ。敗けずの徐晃」と趙儼に言われた時の徐晃の顔ときたら、もう。 (このまま裸の大将キャラで終わるのか?という気も) 孫権の参戦の知らせも入り、いよいよ佳境に入りますが…夏侯惇の前に現れた、ちょっと 気になる車。これって、ひょっとして…
908:★玉川雄一 2005/06/17(金) 00:52 今回呉軍について直接触れられたのは(唐突な)見開き2ページだけでしたが。 船べりに立つ三人の大将格の面々… 左は蒋欽、右は潘璋ですが、真ん中の人は誰? 三戦板でも何故かネタに走らずみんな結構真面目に考えている模様(^_^;) ・丁奉(時期的に潘璋の部下だった可能性があり、並ぶのはどうかと) ・孫皎(呂蒙の後詰めとして荊州攻略を狙う味好漢!) ・馬忠(彼もここに並ぶにはちと似合わぬかと) ・朱桓(荊州戦には参加してなくね?) ・賀斉(同上) やっぱ孫皎なのかしら(;´Д`)ハァハァ 顔立ちにどことなく孫一族の面影が見えなくもない…?
909:★玉川雄一 2005/06/17(金) 00:56 あと、孫韶の名前もあがってたみたいだけど、 彼も京口方面に駐屯してたからこっちには来てないと思われる。 譚雄、太史享、蘇飛はさすがにね(^_^;)
910:左平(仮名) 2005/06/25(土) 22:25 序盤の徐晃、やけに冴えない(というか疲れた)表情でした。趙儼の台詞からして、 関羽とやり合わずに済む策を片っ端からやったみたいですね。結局、相手が乗って こないもんで、自らやり合うしかなくなったわけですが。 久々登場の孟達と初登場の劉封のコンビは、勇猛な劉封+慎重な(というか常識人な) 孟達というイメージでした。 周囲の状況からして、動きがとれない、という判断はまぁ妥当なのですが、樊城の戦い の意味を考えると…無能ではないが自らの常識に縛られる平均的な将、という感じです。 ラストは、ついに関羽と徐晃の一騎打ち。先制したのは徐晃!とはいえ、(毒を仕込んで いればまた別ですが)まださほどのダメージではなさそうなので、どうもっていくのか。 (ただ、その前のシーンで、孫権を動かすという司馬懿の策が用いられている事から、曹 操の異変を感じるあたり…何か含みが感じられます)
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