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923:★ぐっこ 2005/08/08(月) 02:21 丁奉に関する説明を要求したいところ(^_^;) ありゃあ、なんだったんだ( ゚Д゚)! あと動物っぽいのと。 それよか、孫皎の格好良さがいいなあ…。廖化を一蹴したところを 見ると、関羽麾下で言えば、関平あたりでは互角か、ヘタすれば 勝てなさそう。満寵クラスの強さかしら? それにしても、藩璋イイ感じで大物ですねえ(^_^;) アウトローっぽい… あと、陸遜は司馬懿とキャラがかぶるのではと…。
924:左平(仮名) 2005/08/21(日) 01:26 ちょっと見ただけなので内容はいまいち把握しきれてません… むしろ、山田芳裕氏の新作「へうげもの(主人公は古田織部)」のインパクトが 強かったりして。 (キャラが完全にジャイアントのノリです。松永弾正久秀【某スレでもそうですが 強烈な人ですね】も登場) それはともかく。 今回、関さん達は麦城(と思います)に到着。独特の感覚を持つ関さんは、既に周囲が敵だらけで あることを悟ります。 …そして、降伏勧告の使者は潘濬。裏切り者と罵倒されながらも、孫権の言葉を伝える彼の容貌は、 かの荀揩ノ似て見えました。民を想うきまじめさというのも似てますね。 しかし、降ったばかりの者をいきなりこんな矢面に立たせるというのは…何というか、(個人的に は、ですけど)孫権への感情移入をさせないということですかね…
925:★玉川雄一 2005/08/28(日) 02:41 今回、ラストの孫皎の必殺技wは危険なパターンじゃまいか? 『ケロロ軍曹』で言うところの 「い…いかんケロロ そのセリフと飛びは… 死ぬ感じだ!!」(byギロロ伍長) ってやつ。もっとも、まさか一刀両断という訳には参りますまいが… さすがに死ぬことはないにしてもそれこそ腕の一本ぐらい持ってかれそうなヤカン('A`) あるいは後に致命傷になるような大ダメージとか…(『この年に死去』に繋げるような) あと、孫権は左平(仮名)さんがおっしゃるように作為的に描かれてるように感じますね。 書簡の内容といい、以前の曹操との対陣の時もそうでしたが尊大さを際だたせるような。 「長坂以後」の劉備のように、どこか突き抜けた変貌を遂げた風に見られます。 それが良いか悪いかは微妙なところですが…
926:左平(仮名) 2005/08/28(日) 12:25 >孫皎 個人的には、次回のしょっぱなで一刀両断されそうな感じがしてます…。 牛金の例もありますから、少々の時系列は無視しちゃいそうな勢いが。 >孫権 孫権の態度は、対曹操の場合はどこか可笑しみを感じさせるんですけど、 この場面についてはえげつなさを感じさせるんですよね…。 関さん達も、潘濬に対しては「生きて南郡の民に尽くせ」ってな感じで あるだけに、孫権に対する怒りがなおさら際立つ…。
927:左平(仮名) 2005/09/23(金) 00:04 >孫皎 玉川さんのおっしゃる危険パターンの通りのオチでした。牛金ほどではないにしろ、時系列はちょっとばかり無視。 とはいえ、とりあえず一人で一回は保ちました(厳密には、黥赤という一回きりキャラ込みでしたが)。 しかし…致命傷の位置こそ類似してますが、正直言って、龐悳の最期に比べると格段に劣る感が否めませんね。 なんだって、万の兵を率いてるのにわざわざ一騎打ちを(それも当代最強の武人の関さん相手に)挑むのか。 言ってしまうだけ野暮とは分かっていても、「あんさんほんまもんのアホやろ」とツッコミを入れずにはいられ ません。 最後にしても、それが「最低限の情け」なの?ってな感じで、何か間が抜けて見えます。関さんとの格の違いが 際立っただけでしたね。 こうなると、年内完結すらあやしいかも。関さんの死ぬ姿が想像できませんわ。
928:★玉川雄一 2005/09/28(水) 22:20 むむ、間に合ったか。 しかし孫皎… あれだけ引っ張ってあのオチはどうですよ(´・ω・`) 孫皎も孫皎ですが、この期に及んでなお「関羽の武勇」を こういう形で描かねばならない必要性があるとも思えないのです… これならばナレーションで孫皎の死を片づけた方がなんぼかマシだったことか。 孫皎の器量云々というより、ストーリー展開がどうも納得行かない… 初登場〜途中までは実に良いキャラクター描写だっただけに、 これからは蒼天版孫皎を回想すると同時にこのやるせない最後が浮かんでしまうかと思うと どうにもいたたまれない気分に襲われます。
929:紅牙 2005/09/28(水) 23:22 こんばんは。こちらでは初めましてですね。紅牙(紅いキバ)と申します。 私もあの展開に納得がいっていないクチです。 かつて関さんと呂布が一騎打ちをした場面は、何度見てもカッコよくてシビれるのですが、 この孫皎との戦いはどうも... 乱戦の中でのタイマンならまだしも、唐突に始まる一騎打ちに不自然さを感じてしまいます。 揚げ句に孫皎のあの最期では...彼には普通に荊州平定に尽力して欲しかったですね。 その上、もしかしてこの調子で、近々お亡くなりになる方々を撃破していってしまうのでは!? という不安もあって、かつてないほどストーリーに乗り切れない自分がいるんですよね。 う〜む。
930:左平(仮名) 2005/10/01(土) 22:40 孫皎を倒した後も、関さん達は突っ走ります。本来、後ろにも配慮すべき立場の趙累も もう止まりません。 いや、それにしてもえらい快進撃です。蒋欽まであっさり倒されて…ん?孫権が撤退? 劉備が長安に?上庸から孟達率いる二万? そ、それって…。曹操が復活したみたいですが…どういう展開に?
931:左平(仮名) 2005/10/08(土) 22:44 前回の展開、結論を言うと曹操の夢オチでした。こうなると、どこまでが現実だったのか…。 (孫皎討死は確定。蒋欽は今回時点では生きてますが…この展開だとどうなるんでしょうか) 今回も、どこか曹操の夢というかイメージが大半を占めるという感じでした。身の丈ほどもある 巨大な筆を振るって関羽を現す曹操と、孫呉の包囲網を突破する関羽の快進撃とが重なり合い、 凄まじく力感溢れる進み方です。 「元来理性の男が 侠そのものとなり やがて 侠を越えていく」 「それはもはや関羽としか呼べぬものだ」 ・ ・ 今回は、一言で言うと関羽賛歌です。曹操の中では、関羽は自身や劉備を越え、時空 をも越えた存在と化している様です。 曹操によって、関羽は死して神となることのお墨付きを得た…というところでしょうか。 ラストは、孫呉の包囲網を突破する直前で…という場面。あれだけ暴れまわってなお軍と しての形を整えているとなると、李陵のイメージとも重なるところがありますね。 (兵五千で十倍以上の包囲網を突破寸前で…ってなところ) 李陵は隴西の人ですが、後の唐王朝は隴西の李氏と自称した事で悲運の名将というイメージ を増幅させたところがありますので、その点も似ている様な。
932:左平(仮名) 2005/10/17(月) 22:58 岩と虎で前後を分断。その上で数万の大軍が襲い掛かる…!! とはいえ、それでも関羽の武は揺らぎません。というか、かえってパワーアップしとります。 虎はともかく、敵兵はことごとく首と胴が離れ、ポンポンと飛んでおります。 先に出てきた人外キャラも、どうも冷や汗をかいてる様で…。 ついに関平、趙累が敵刃にかかります。普通に致命傷の様です… しかし、たった一人相手に蒋欽(弓矢?)、潘璋(普通に得物?)、 陸遜、さらに丁奉(徒歩に刀)。 これ、相手の疲労も考えると、勝って当たり前なんですよね。やはり、 孫呉は脇役+敵役なんですかね。
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