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★☆蒼天航路スレッド☆★
433: 2002/10/21(月) 23:59 むじん 2002年08月27日火曜日 23時33分 荀叔倩<ハードカバー版ちくま訳本の罠ですね(>_<) http://www.sinica.edu.tw/ftms-bin/ftmsw3?ukey=-571080651&rid=-6
434: 2002/10/21(月) 23:59 クェン 2002年08月28日水曜日 01時22分 >『蒼天』の荀揩ヘそうした形式的な礼を重んじるタイプではないと思っていたのですが。 >その昔、樹上で主と共に人材を語り合った軍師も「清流派の党首」という肩書きの前には変わらざるを得ないのでしょうか。 昔、樹の上で語り合っていた頃は、”単に礼を知らなかっただけ”という設定なのかも!? なんか劉協に初めて目通りした時、”私は礼儀作法をしらない”などと言ってた気がするんですが。それにこの時、劉協の前でカチコチになっていたので、貴人に気を遣うタイプだったようにも思えます。 >もとより、「平均75の美学」を持つ私としてはこぢんまりしたキャラのそれなりに必死な生き様も(・∀・)イイ!ので、現在進行中の時代はもちろん三国末期〜晋(中略)。 私は平均50くらいの人物の生き方も、なかなかそそられて大好きです。普通の人(または英雄の中では下の部類)なんだけど、キラリと光る何かが最高ランクの英雄に匹敵する輝きを持つ、そんな人に最近興味津々。例えば…応余とか王経母子とか杜徳とか… 蒼天だったら応余ならば登場の可能性アリかな!?
435: 2002/10/21(月) 23:59 ぐっこ 2002年08月28日水曜日 23時05分 意見の一致! 南蛮王見て頂くと解るかと思いますが、私もだいたいその辺が大好きです(^_^;) 武力60そこそこの部将が地味な活躍するのを見ると胸がすく思いでした。でも能力値が低いとCOMに簡単に斬られてしまい、とても悲しいものでした…。 ゴンタ先生も、意識して彼らB〜C級を取り上げてますから、おそらくねらい澄ましたようなキャラが登場するのではないかと。 でも吾粲はやりすぎ…
436: 2002/10/22(火) 00:00 玉川雄一 2002年09月01日日曜日 22時30分 >荀叔倩 むじんさん、情報提供ありがとございました。これで、荀氏系図がピシッと締まりました… しかしまあ、やはり三国志正史ひとつをとっても、ソースがちくま三巻本だけというのは危険極まりないですね。 文庫買い直すのもアレなんで、せめて松竹梅さん所の正誤表にも目を通さねば。あと、集解。 それと、オンラインで二十四史が読めるっていうの、どこかにありませんでしたっけ? 原語版と比べるいうのもニュアンスの差違とかバカになりませんよね
437: 2002/10/22(火) 00:00 ぐっこ 2002年09月01日日曜日 23時20分 >義兄上 いま奉車都尉のこと調べてた所でした(^_^;) ↓ http://www.sinica.edu.tw/ の学術資源→漢籍電子文献→資料庫→二五史で ココのサイト、深いところに直リンするとはじかれるんですよね…」
438: 2002/10/22(火) 00:00 むじん 2002年09月02日月曜日 06時37分 同じハードカバー版の同士としてがんばりましょーや。文庫版にしても間違いはあるでしょうし。 【国学】http://www.guoxue.com/index.htm 【史学連線】http://saturn.ihp.sinica.edu.tw/~liutk/shih/ 【超星器】http://www.ssreader.com/ 【亦凡公益】http://www.shuku.net/ 【熾天使書城】http://www.angelibrary.com/ 【中華文化網】http://yanzi.d2g.com:723/ やっぱりぐっこさまご紹介の【中央研究院】が最高ですにゃ〜。【超星器】は有料ですが、なんと「画像」で書籍を読むことができるらしい…。【中華文化網】ではたぶんweb上では唯一「華陽国志」が読めるサイトです〜。
439: 2002/10/22(火) 00:00 ぐっこ 2002年09月02日月曜日 22時45分 ぐあーん! そんなにもあったですか! 知らなかった… それに! 華陽国志が読めるサイトですと!(;´Д`)ハァハァ… 古書市だと南中志とか巴志とかしかゲットできなかったから…むじん様、情報感謝っ!
440: 2002/10/22(火) 00:11 左平(仮名) 「◆医聖と神医 その差は… 今週の蒼天◆ 今回、華佗が再び登場。しかし、メスを振るいません。求賢令に対し、屈託無く反応する崔エン(王+炎)らを尻目に、儒を苦々しく見つめていますが、一方で、彼もまた国家と儒を、儒と才能を分離できないでいます。 そんな彼に、曹操がつきつけたのは…張仲景の「傷寒論」。曹操が望んだ医術の才の発揮とは、こういう「後世に継承される形」であった様です。 蛇足:書き込むにあたり、白川静氏の「字統」にて、「神」と「聖」を調べてみました。 「神」 声符は申。申は、電光が斜めに屈折して走る形で、神威のあらわれるところ。 「聖」 耳(=耳)と壬(=人の爪先立ちする形)と口(白川氏によると、祝祷を収めた蓋付きの器)から成る。祝祷して祈り、耳をすませて神の応答するところ、啓示するところを聴く事を示す。 なるほど、神医はその医術の術を示しながらも、あたかも電光の如く後世に残さず、医聖は医術の術を伝える事で、後世に名を残しています。 蛇足の蛇足:最後のペ−ジで、「三国史」となってました。誤植?」
441: 2002/10/22(火) 00:13 玉川雄一 2002年09月26日木曜日 21時47分 蒼天航路では比較的珍しく、次回に(直接的に)引っ張る内容でしたね。 華佗、ここで来たか!の「家に帰って書をまとめてきます」 ↓ いきなり獄中に! その間のいきさつは次回を待て!? あと、なにげに荀イクの「死病」を見抜いている辺り、令君は病死という方向なんでしょうかね。 それと崔エンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! 容貌をしっかり再現しているなんざ、ゴンタお主やるのう、といったところ。 ただ、彼のセリフは後の運命を暗示しているような内容でしたね。 来月は26巻出るし、当分楽しめそうです。
442: 2002/10/22(火) 00:13 ぐっこ 2002年09月26日木曜日 23時16分 確認! マターリとしてる崔エンと荀揩サクッと無視するあたり、華佗の長年の恨みが出ててよし! 儒のデフォルメ論が騒がしいようですが、是非はさておき、当時の社会の癌にスポットを当ててるあたり、三国志漫画としても充実してきますた! あーあ…官渡と赤壁さえなければ…。 次回、いきなり投獄からですね(^_^;) 華佗はなにが不満だったんでしょ? 即物的な技術を求められたことにブチ切れした?
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