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★☆蒼天航路スレッド☆★
494:左平(仮名) 2002/11/21(木) 20:41 ◆将器…志… そして… 今週の蒼天◆ 今回は、(一応)二つの場面から成り立っています。 一、潼関にて対峙する両軍。「天子を名乗る方であっても通す事は許さぬ!」と宣言する馬超。それに対し、曹操軍は静寂を保ちます。その先陣に立つのは、この軍を率いる曹仁! 官渡の頃は軽忽な感じがありましたが、今や堂々たる将帥へと成長を遂げています(兜を被ってますので、一見すると特徴のないキャラデザインですが、決まってます)。 その横で、「あんにゃろぅ」とばかりに身を乗り出す青年(どう見ても、柄の悪いヤンキ−ですな、こりゃ)。「挑発に乗れば敵の戦になる」「ぎったんぎったんに刻んじまえばそうはならんでしょう」「軍令に従わねば、丞相の子息といえども首を刎ねるぞ、子文」 !! そ、○○!!(2ちゃんねるで予告めいた書き込みがありましたが、やはり驚き) その後、悠然と城に戻る馬超に矢を放ちますが、あっさりと受け止められ、曹仁に叱られてます。「あれくらいでもだめっすか?」ってのは、ちと情けないですな。でも、数年後には、烏桓や鮮卑の軻比能と激戦を繰り広げるのですから…。こうして、将器は育つのでしょうね。 城内での、馬超と関中軍閥の諸将(風貌が、どことなくエキゾチック!)達との会話、絵になってます。 二、急報を伝える伝令、曹操が受け取った知らせとは…
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