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★☆蒼天航路スレッド☆★
726:★玉川雄一2004/01/22(木) 23:14
世間では先週に引き続いて盛り上がっておりますが。
私はどこかしら(´・ω・`)ショボーンな感じです。
連載初期を思い出させるようなハジけた戦闘シーンてんこ盛りでしたが、
何かがひっかかる……
まず李典。官渡の時の「ひみつ兵器フェチ」が伏線だったという事実が明らかになりましたが、
“李典棍”“李典箭”ってネーミングはどうですよ…(-_-;)
甘寧と対極に位置するキャラクター描写も、私の感覚ではミスマッチどころか完全に空回り…
あと、“川賊”を「かわぞく」と読むのもいかがなものか。「せんぞく」の方がしっくり来ると思うんですが。
温恢。このシーンはお上手! 横山マンガもかくやという挑発と、謎の人馬一体フェイント。
「呂蒙と温恢がタイマン」というおそらく空前絶後のシチュエーションでした。
しかし、二人の実年齢ってほぼ同じなんですよね(^_^;)
あと、朱然は四角で名前を囲って紹介してもらえませんでした。
楽進。お約束ですが一応弱々しく言っておきますね。
……「正史では」217年没じゃなんかったんですかゴンタ先生。
私はてっきり、現在の時点での遠征(216年末〜217年)で、
司馬朗や王粲以下を襲った疫病に楽進も罹患して…という展開を想像していましたが。
まさか、「実は右わきをすり抜けてますた(゚∀゚)」ってオチじゃないでしょうし、
どう見ても貫通してますよね… どうやってオチをつけるのかしら。
……ああ、予想以上に楽進のアレのショックが大きいみたいです私(-_-;)
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