★☆蒼天航路スレッド☆★
768:左平(仮名) 2004/04/15(木) 23:57AAS
魏vs呉は一区切り(魯粛の死は一言ですか…)。今回は、いきなり劉備軍の軍事演習の場面です。
法正が参謀らしくなってますね。以前より顔つきが鋭くなった様な気がします。
「孔明!張飛!趙雲!馬超!馬岱!黄忠!厳顔!呉蘭!雷同!魏延!陳式!」
次々と諸将の名が挙がります。初出の将のうち、厳顔は恐らく老将姿なのでしょうが、他は…?
「皆の衆 待たせたな! 中華の北斗七星 劉 玄徳! これより天下を獲りに出かけるぜ!」
(↑立ち読みなので、多少の誤記はあるかも知れませんが…)
久々に、勢いが感じられます。血気盛んです。

一方、魏は、というと…
論語(?)を、何故か屋根の上で読む何晏。途中、赤子をあやす様、妻に言われてます。
ヤンキ−っぽい風体の割には、あやすのが得意って一体。
そして、曹操は、ついに太子を決めます。曹丕です。最初は、やや余裕さえ感じられた曹丕でしたが、
曹操がその地位の難しさを話し、「以後 心に潤いは望めんぞ」と結んだ時には、神妙な表情になって
いました。
そうだ、曹丕はとんでもなく重い課題を背負ってしまったんですね…。
1-AA